キャンプ

テントを買ってしまいました。都内キャンプ場でデビューです。今日のメニューは海鮮リゾットでした。

幼稚園のお友達3家族で、西丹沢でキャンプをしてきました。家と一家族はテントで、もう一家族はコテージで泊まり。実は明け方がとても寒くて大変でした。でも、直火でパパ3人によるハンゴウスイサンはワンダフルな出来でオコゲもおいしく、ママ3人と子どもたちお手伝いのカレーも美味でした。アウトドアで食べれば、なんでもおいしいです。朝は牛乳パックを燃やして作るホットサンドの作り方を教えてもらいました。丹沢自然教室で軽いハイキングをし、川原で残りの食料を食べ、温泉で汗を流して帰宅。ゆるく充実という感じで楽しい成功イベントでした。皆さまありがとうございました。今、港北を先頭に35キロの渋滞中です(o_ _)o
いまさらですが↓のキャンプの話。21-22日に連休を利用して、榛名湖そばの榛名湖オートキャンプ場に行ってきました。今回は、群馬に住むくるみちゃん一家と一緒にというコンセプトだったので、高崎までの遠征でした。行った日はよく晴れていて、ナビがなんだか間違って案内する道で榛名湖を一周し、本当に群青色の湖の美しさに目を奪われました。あとで思うと、ここでしっかり主役の湖を見ておいてよかった…。
キャンプ場でくるみちゃん&ゆうちゃん&だんなさまと落ち合い、テントを立て、みんなでカレーを作り。ゆうちゃんとTさんは同い年なので、まれにしか会えませんがすっかりお友達で、Tくんもまじえて、探検に出かけたり、かいがいしくお料理を手伝ったり、お絵かきをしたりと仲良く遊んでいました。夕方は近くのゆうすげの湯に入りに行き、ここでTくんは生まれて初めて男湯へ。私はとっても楽チンで温泉を堪能しました。帰ってきた後は、くるみ家持参の美味シャンパンで乾杯♪
楽勝と思われたキャンプだったのですが、夜から雨が降りはじめ、タープに水がたまったりしてたいへんなことに。夜中も降り続け、朝も雨の中、撤収作業は大変でした。でも、そういうアクシデントやハードシップがあっても、今思っても楽しかったのは、やっぱり友達一家と一緒だったからかな。
雨で湖は何も見えないし、外でも遊べないしということで、インドアへ転向。冷えた身体を温めるべく、くるみ家方面に先導してもらってめぐみの湯という温泉へ。ここではTくんは懲りたのか女湯でしたが、昔のようにお湯を嫌がることもなく、とてもエンジョイで、子どもたちは何度も水風呂とお湯を往復していました。ここでお昼も済ませ、さらに自然史博物館へ。動くティラノサウルスとか、足元ガラス張りの発掘現場風セットがあって、うちの子たちは目がまんまるでした。2時間近くも楽しんだか、身近な動物の生態や石の話など、とても充実した博物館でした。お茶したあと、吉井インターまでお見送りいただき、また会う日まで。
家に帰って、いただいたお土産にびっくりでした。ゆうちゃん&くるみちゃんとおそろいの私とTさんのフリーススカート、手作りのハンカチにスモックに、Tくんに可愛いリュック。中には車や飛行機のおもちゃ。みんな大好きくるみちゃんのおかきに地元の名産品に、ごろんと大小の自家製かぼちゃ。なんとなんとで胸がいっぱいになりました。
くるみ家を巻き込んで、しかも雨にたたられましたが、とってもとっても楽しかったです。5歳児×2と必死についていく2歳児の3人の姿も愉快でした。本当にいい思い出になりました。皆様、ありがとうございました。

すごく静かで快適!行きは普通の700系ですが、帰りはこの新幹線に乗るのを、親のほうが楽しみにしていました。「完成型」とのことで、内装とかは思っていたほど劇的な変化は感じられませんでしたが、随所に洗練された風を感じました。揺れが少なく、静かなのに驚き。寝ていた時間が長かったこともありますが、とても早く感じられました。選んで乗る価値あり。

Tさんに京都文化のひとつも、と思い、金閣寺へ。修学旅行以来で、よくパンフレットを見ると、3層のそれぞれを違ったつくりにして表面に金を張ったという、めちゃめちゃポストモダンな建築だったということが分かりました。茶室の夕佳亭もいい感じでしたが、お寺の中だからなぜかここにも賽銭箱。茶室に向かって"Make a wish!"なんてお賽銭を投げるのはなんだか違和感がありましたが、ま、いいか。

かつてだんなさんに「琵琶湖で泳ぐ」という聞いたとき、笑い飛ばしたのを覚えています。感じとしては、その辺の多摩川で泳ぐとか、霞ヶ浦のようなきちゃないところで泳ぐような感じ?
でも、本当にそういう文化があるのを知り、いつか行きたいなと思っていました。今回は近場で1泊2日ということで計画。マキノプリンスホテルに泊まり、3世代旅行してきました。泳げる場所はロープでくぎられていて小さかったし、プールもミニでしたが、ごく小さい子達連れの私たちにはちょうど良かったかも。Tさんは浮き輪でエンジョイ。ちょうど台風が近づいて波が出ていたので、ばしゃーんとしぶきがかかる(でも海と違って塩辛くない)のが楽しかったようです。それからきれいな石や貝も拾いました。Tくんは水が冷たくて敗退。おばあちゃんのひざで石積みに専念していました。
水はとてもきれいで、小さい魚も泳いでいたし、塩気もないので快適でした。でも、水が少々冷たすぎたかなー。今度は遊覧船などにも乗ってみたいなと思いました。
お世話になっている先生にお目にかかり、北山の「タム・サバーイ」でおいしいタイ料理のランチをいただきました。ランチタイムめいっぱいの3時間もおしゃべりで、本当に貴重な時間でした。先生、ありがとうございました。
帰りに一乗寺に足を伸ばし、恵文社へ。みねこさんに教えていただいた店で、トムの庭に格別の思いのあるA Little House of Your Ownの古書を見つけたので、これもご縁かと購入。その他、キーツの『ローラースケートだ!』という絵本の古書も。かわいい指輪も買いました。さらに、徒歩数分のところにある葡萄ハウス家具工房は、素敵なアンティークショップでした。一目ぼれした葡萄柄の小皿6枚&大皿のセットはまとめて2,800円のめっけもの。いや、値段よりも、長く気に入って使えるものにめぐり合えたことがほくほくでした。
帰りに、地下鉄の駅から自転車で帰ったら、コケました。腕白坊主のような擦り傷を見たのはわれながら久しぶり。慣れない自転車だったことと、前かごの荷物が重かったか…。通りすがりのお姉さんが助けてくれましたが、ひざとひじに血がにじみ、少々水にしみます。

IRSCL大会のオフィシャル託児サービスの「ちいさいプッテ」さんに担当としてご挨拶しに行き、そのままバギーのTくんと一緒にぷらり街散歩。四条烏丸のCocon烏丸で精華大の学生さんの絵葉書を買い、Natural Kitchen麹で比叡湯葉のあんかけごはんのランチを早めに食べました。このときTくんは寝ていたのですが、食べ終わるころに目を覚まし、不機嫌の絶好調に。久々に外で泣かれて難儀でしたが、コンビニでりんごジュースを買ったら機嫌もよくなりました。三条通りまで歩き、Sacraビルを上から下までじっくり。アブリルで糸や羊毛を、iiivkoでストーンの華奢なネックレスを買いました。それから、miel mieでお土産のはちみつを悩みながら選び、shioyaの雑貨がかわいい~とにらみつけ、マリメッコのトートバック(洋ナシ柄)に激しく心ひかれましたが、この間トートは別のを買ったばかりだったのであきらめました。三条通りはじっくりゆっくり歩くとほんとに楽しい。寺町の角でお酢ジュースを飲んで、歩いて帰りました。全部で2時間は歩き、なかなかにヘビィでしたが、楽しかったです。

昨日、IRSCLの会議で京都へ。そのまま滞在です。今日の昼は、T君を自転車に乗せて、大垣書店→京都国際マンガミュージアム→新風館。旧龍池小はすごく素敵な建物でした。このまま学校として使われればなあ、とせんないことを思いました。コロコロコミック展、面白かったです。私が親しんだ作品なんて、ずいぶん初期だったんだななんて。ゲームセンター嵐とか、単行本でだけど、ハムサラダくんとか(懐)。
Tくんが復活したので朝からみんなでキッズゲレンデに行きました。そりすべり斜面の横に動く歩道もついていて上まで歩かなくていいし、小さいながらもよく考えられていてTさんは大変にエンジョイでした。 晩からの雪がまだ降っていて寒かったのと、病み上がりなため体力の落ちていたTくんは二回ほどそりをしたあと「お部屋に帰る」モードになってしまいました。 ずっとだっこで帰る途中、やってみたかったスノーモービル+ゴムボートが営業していたので携帯で二人も呼び、15分ほど待って乗りました。楽しかったのですが、雪が顔にあたり、冷たくて痛かった(/_;) みんな雪まみれになり、一旦撤収。クレープで元気を取り戻し、11時すぎでしたが、だんなさんとTさんは再びキッズゲレンデに行きました。3時間。私とTくんはお部屋でお昼寝。二人はさんざん雪遊びを満喫して帰ってきました。 遅い昼ごはん、温泉、晩ごはんが終わって6時半。今日は私だけナイターへ。ゆっくりきれいにすべってみる練習。気持ちよかったです。1時間であがり、これ
からハワイアンマッサージでロミロミされてきます(^o^)。

夕方はTさんが心から楽しみにしていた温泉。こちらも4時半という時間にもかかわらず、お子様連れで一杯でした。一風呂のあと、気のおけない合宿風バイキング夕ごはん。ずっと寝ていたTくんはミカンとマンゴープリンだけ食べました。子どもたちは7時すぎには寝る態勢に入り、ナイターが1000円なのでとりあえず私も初すべりに。夫婦で順番こです。もうお一人様ナイターだって怖くない(^o^; 10本くらいすべり、純粋にとても気持ちよかったです。すべったのはかれこれ5シーズンぶりくらいですが、一応、忘れていませんでした。でも、もっと上手になりたいなあ。

初めてのモブログです。長野新幹線に乗って斑尾タングラムというスキー場にやってきました。キッズゲレンデなどもあり、ファミリーウェルカムなのでお子様もたくさん。気兼なくよいですし、サービスもいい感じです。が、Tくん、発熱でダウン中。Tさんとだんなさんで、今、そりに行っています。明日は皆で遊べるかなぁ。
年末年始はだんなさんの実家の京都で過ごしました。一日1つくらいしか予定をいれずに、基本的にはのんびり過ごしました。Tさんには東京ではなかなか見られない野菜を見てもらいたいなーと、一緒に八百屋へ。最初は錦市場にでもと思ったのですが、野菜を見るだけなら近所の八百屋で十分、また、錦は最近観光化されて狭い上にすごく高いと聞いてやめました。まんまるの淀大根、太い堀川牛蒡など。淀大根は、お義母さんに炊き方を教わったら、すごくおいしくて感動。皮はもったいないと思わず厚くむく、こぶとかつおでだしをとり、下ゆでした大根を入れ、砂糖としょうゆで味付け。最後に油揚げを足して少しぐつぐつ。絶品でした。
【お寺など】
昨年の1月に100歳で亡くなった大おじいちゃんのお墓参りへ。それから、六波羅蜜寺にも。新年に皇服茶という縁起物のお茶をいただけること、稲穂をいただけることを聞きつけて。小さなお寺ですが、観光バスの人々が次々に大挙してやってきていました。隣が弁財天になっていて、七福神めぐりの人もきていました。弁財天吉祥初稲穂はいただけるものですが、それにつける飾り?は購入します。俵や絵馬など、何にしようか迷ったら、Tさんが茶巾のような袋を指差しました。お寺の方に聞くと、「知恵袋」とのこと。「大事や、大事や」ということで、迷わず、知恵袋にしました。
六波羅蜜寺の近くに六道の辻のお寺があります。お盆のときには冥土にまで響く鐘をつくため、行列ができるとか。これも、お義母さんに「あの世とこの世をつなぐ井戸がある」話を少し聞いていて、通りかかったので、だんなさんを誘ってそのまま入ってみました。だんなさんは何も感じなかったそうですが、なんとはなしに不気味な。古くは、鳥葬などがおこなわれていた場所です。木のお堂の中には、小野篁と閻魔大王の像や絵があります。格子戸からのぞけるようになっています。小野篁は奇人だったそうで、昼間は都の官吏、夜になるとこの世とあの世をつなぐ井戸からあの世に行って閻魔大王をしていたとか。その井戸がお庭にあり、中には入れないのですが、木戸越しに見ることができます。今回、京都にいた中で、一番強烈だったのがその井戸でした。ぱっと見れば遠くに見える普通の井戸なのですが、「ああ、小野篁がここを通って閻魔さんになってたんだな」というのがほんとにリアルに感じられる、「ああ、そうなんだ」と思えてしまう、なんともいえない圧倒的な存在感を感じたのです。きっと篁は本当にその道を通っていったに違いない、と思いました。だんなさんは「ふーん」でしたが、私は1月2日…初夢に見事に出てきました。
といっても、おどろおどろしい恐怖ではなく、なんともいえない、異界とこの世界のあわいにいる不可思議な感覚といおうか、「ああ、こういう場所なんだ」という納得というか、なのですが。梨木香歩ももちろん思い出しました。
【買い物】
●恵文社一乗寺店
一度行ってみたかったお店です。元旦以外営業ということで、商売気があるのはありがたい限り。大晦日の日にだんなさんとMくんと3人で行ってきました。Tさんはおじいちゃんたちとすごろくなどやっているほうが楽しいらしくお留守番。しかし、しっかりお買い物につれていってもらい、絵本を買ってもらっていました。
私たちのほうは、叡山電鉄に乗って目指すお店へ。本というよりもデザインが主眼か、しかし、店構えといい、陳列してある雑貨や本といい、まさに好み~♪ みねこさんのことも思い出しながら、じっくりゆっくり見てまわりました。ちょうどMくんが寝てしまったのもありがたく。
買った本は『ゴムはんこワールド』『自分で作る小さな本』『ココロとカラダにおいしいお店 京都ガイド』、たまたまやっていた古本市から絵本の『とことこちゃんのおかいもの』、幼年童話の『たいようのぼうや』、ややミーハーな『マイブランドのお取り寄せ』、それから、デザインの素敵なレターセットと、動物が20種類くらい入っているスタンプセット、友だちへの贈り物と、10カ国の国旗のデザインの木のマグネット。いいお買い物をしました。
●ジュヴァンセル祇園店
六道の辻から祇園のほうにぶらぶら歩いていく途中で見つけました。ちょっと入りづらいですが、エレベーターで2階に上がると喫茶とテイクアウトがあって、いわゆる和洋折衷な素敵なお菓子が並んでいました。喫茶でもよかったのですが、おなかがすいていたのでしっかり食べたく、お土産だけにしました。帰宅のおみやげに抹茶のパウンドケーキを買いましたが、意外に軽くてカステラみたい。おいしかったです。
●よーじや
なんだかすごいことになっていました。押すな押すなの大盛況だし、カフェなどもオープンしているようで。おみやげ物と、自分用に石鹸と、油とり紙。別によーじやのでなくてもいいのですが、やっぱり見るとほしくなります。昔々、まだだんなさんと恋人だったころ、帰省した彼に頼んで、その油とり紙を買ってきてもらったことを思い出しました。今回買った洗顔石鹸。香りがいいです。大事に使おう。
●Gallery遊形
何かで読んで、行ってみたいなーと思ってメモしていたら、たまたま近くに行けたので寄れました。俵屋旅館のアメニティを売っているということで、あまりそのすごさがわからないのですが、あとで、アーネスト佐藤さんのお話などもお義母さんに聞いて、へえーと思ったしだいです。洗練されたショップの中で、2階の寝具やインテリアなどのコーナーが楽しく、かわいい和柄模様入りの足袋ソックスと、幼稚園の送迎のときに役立ちそうなカシミヤのネックウォーマーを買いました。
●京のてんてん
麩屋町三条店は昨年11月にオープンしたばかりでした。よーじやカフェの斜め前にあります。てんてんというのは手ぬぐいのことで、手ぬぐいを使ったいろんなグッズがありました。あまりアイディアもないので手ぬぐい自体は買わなかったのですが、お土産ものを1つとTさんにかわいいなと思った、手ぬぐいが張ってある小さなお扇子。
『大和撫子のための手ぬぐい学校』という本が広げてあって、この本を見ながらいろいろ工夫してみたいなーと思いました。そしたら、またこういうお店に来てそろえていく楽しみがありそうです。
【食べる】
●セカンドハウス東洞院店
大丸の河道屋さんでおそばを食べたあと、「町家カフェでスイーツが食べたい」というミーハーな私の希望で、大丸のすぐ近くにあったそれらしき店へ。1階は喫茶、2階はパスタなどを出すようで、2階は長蛇の列でしたが、1階はすんなり入れました。私は蒸しショコラケーキ、だんなさんはフルーツロール、Mくんはバナナケーキ。コーヒーに入れるのに、バナナケーキについてきた生クリームを失敬したら、Mくんのご機嫌がものすごく悪くなり、床に転がりかねなかったので、だんなさんにつれられていったん外へ。諭されて戻ってきたあとは、おいしくいただきました。この店のさらに奥にはフレンチのお店があって、ずいぶんはやっている模様。坪庭に陶器が飾ってあるのも大きなガラス窓越しに見えて、とても雰囲気がよかったです。いわゆる町家ブームのさきがけになったお店だとか。味は普通でしたが、希望がかなってよかったです。このとき、Tさんだけはやはりおじいちゃんたちと先に帰宅していたのですが、やはりどこかの喫茶でマロンパフェを食べさせてもらったとかでオオヨロコビの報告でした。
●壱銭洋食
六波羅蜜寺から祇園まで歩き、大学ラグビーのテレビ中継に間に合うように何かテイクアウトで昼ごはんを…ということであまり込んでいなかった壱銭洋食で2枚。味の濃いお好み焼きで、好き好きかもしれませんが、私はわりと好きです。もっと大きくてもいいなあ。
●穀菜健美カフェ
三条の駅の上にKYOENという、11の店の集合があって、そのうちの1軒です。自然食を出すお店で、玄米や五穀米の定食。一番品数の多いランチのお膳にしましたが、もう少しボリュームがあってもよかったでしょうか。デザートもコーヒーもついて1,800円でした。味はしっかりついていて、魚も肉も野菜も、おばんざい?とてもおいしかったです。
今回の滞在では、大おばあちゃんにも会いに行き、親戚にもご挨拶できました。あと、荷物にはごいたとかすごろくとか持っていって、近くの公園でたこあげとはねつきをしました。お義父さんが中国から買ってきてくれた蝶々の凧で、とてもよく飛びます。風のない日でしたが、Tさんが持って走っただけでちゃんと揚がってくれました。はねつきは、私とだんなさんで真剣勝負? 墨でバツはなかったですが、ラリーが続くと気持ちよく、コートを脱ぐほど体を動かしました。楽しかったです。Tさんはさらにばばばあちゃんのすごろくですごろくデビュー。さいころがなかったので、昔なつかしルービックキューブに即席の番号をはりつけて代替にしました。なかなか楽しかったです。
書いてみると意外にいろんなことをやっていたなー。行きの新幹線ひかりはすごく長く感じましたが、帰りののぞみはあっという間で名古屋を出たら4人で爆睡して、気づいたら品川につく10分前でした。だんだん新幹線も楽になってきたのか。いや、これがTくんのオムツはずれの時期だったりするとまた面倒。今回、六波羅蜜寺で引いたおみくじは3人が吉で、Tくんだけ大吉でした。中身に、「苦労のあとに大きな喜び」みたいなことが書いてありましたが、それって今年やるであろうトイレトレーニングのことでしょうか。
気がつくと1ヶ月も放置していたブログでした。毎日、少しでも書き留めたいと思うのに。
先週の3連休で那須に行ってきました。行きの関越は激込みで大渋滞でしたが、夕方には宿につき、2泊3日でいっぱい遊びました。
ホテル:那須高原TOWAピュアコテージ
ホテルというか、テラスハウスタイプのコテージの2階でした。ベッドルームが2つ、リビングとダイニング、ただしキッチンはなしというつくりで、暖炉がありました。だんなさんが、キャンプでとった杵柄でがんばって火をつけ、サービスのマシュマロをあぶって食べました。べっこうあめのような、つまり砂糖がこげる、甘い味です。朝食のみのプランにして、朝はビュッフェでおいしかったです。連泊でしたが、朝のメニューは変えられていて、気配りでした。
つりぼり:清流の里
ガイドブックに載っていたつりぼりで、初経験。入れ食い状態で、さおを入れるやかかりました。何度かはえさだけとられたり。Tさんはへっぴり腰でしたが、一応は、魚がひく感触を知れたようです。食べられる分だけ釣るという原則だったので、3匹だけ釣り、荒塩と炭火でじゅうじゅう焼いていただきました。ちなみにニジマスです。ものすごくおいしかったです。獲れたてのうまみなのでしょうか。臭みはぜんぜんなく、ほろりと崩れる身は鮭のように薄ピンクで、子どもたちもぱくぱく食べていました。
遊園地:那須ハイランドパーク
ホテル隣接の遊園地です。レゴランゴや小さい子向けの電車、ダンボ、観覧車など。私とTさんはフリーパスを買って、もとは十分とるだけ乗りました。私とTくんで乗ったものもあります。あと、F2などの絶叫コースターは、私だけ(!)乗ってきました。ただし、爽快だったし、スリルもあったし、足をぶらぶらさせて乗るタイプも、一回転タイプも迫力でしたが、私としては、ジェットコースターを心のそこから楽しむ季節は終わったのかな、という気もしました。Tさんと「こわいねたのしいね」と言いながら乗ったお子様向けでんでらりゅうば風のドラゴンミニコースターのほうが、がぜん楽しかったです。ということは、もっと大きくなったら、より迫力の絶叫マシンにも、一緒に乗る楽しさが再度出てくるのかもしれません。
レストラン:創造の森農園レストラン
シュタイナー保育園が隣接されていました。古代米、赤米などを使った定食は、野菜だけのシンプルなけんちん汁がなんでこんなにじんわりおいしいのかと思うほど、おそらくは手をかけて作られているすばらしいごはんでした。ビーフシチューもとろとろ、チャーハンは子どもたちがもりもり。オーガニックなど、私は普段はそんなに気をつけていないのですが、こんなに、本物のおいしさにやられてしまうと、ちょっと天然生活しなきゃなーという気になります。
那須サファリパーク
びっくりするほど値段が高かったのですが、このお金が動物さんたちの餌代になるならまあ、しかたないな、という感じ。ライオンバスに乗って、キリンや鹿やゾウにえさをあげられること。親のほうが興奮してしまいました。ゾウの鼻は鼻水だらけでした。キリンの舌は45センチもあるとか!ぺろーんと手のひらに乗せた餌をなめとります。Tさんは腰が引けていましたが、鹿やロバに餌を投げるイベントは一生懸命やっていました。ライオンは、ぐーすか寝ていました。いつか、ナイトサファリも見てみたいです。ここではお土産に、ゾウの糞を洗って繊維にして漉いた、バングラディシュ製の紙を買いました。とても風合いがいいです。
宿に温泉がついていたので、何度も入りにいきました。Tさんが一番好きなのは実は温泉で、心から楽しみにして、朝も晩もです。いっちょまえに髪をあげて露天風呂なんかに浸かったりして、私もしみじみ極楽でした。一応、仕事がひと段落おめでとうをかねてでしたが、いいリフレッシュになりました。
逗子のお友だちの家にブブンと出かけて、お手前のおいしいランチをごちそうになり、芝生の庭でプールなどさせてもらったり、ライター仕事の打ち合わせに行って、恵比寿三越のPapasでおいしいランチを食べたり、Food for Thoughtのミーティングで大学に出かけたり、数ヶ月ぶりにママ友さんのようこちゃんに遊びにきてもらったりしているうちに日は過ぎ、8月の2週目は、京都に行ってきました。今回、だんなさんは仕事で平日が無理なので、私と子どもたちだけで火曜からおじゃまし、金曜の夜中にだんなさんがきて、日曜にみんなで帰るというシフトにしました。
ひとりで子ども二人連れての新幹線(Tさんはともかく、眠いと叫ぶTくんとか)は、出かける前に胃が痛い思いをしましたが、Tさんは場をわきまえているし、11:30ごろの新幹線に乗って、とりあえず食べさせたら、Tくんは眠り、Tさんも持参の知育系シールブックで遊んでいるあいだに、寝てしまい、結局、1時間半はコーヒーを飲んだり、Cメールができたりしました。スーツケースとベビーカーもあったので気が気ではなかったのですが、ベビーカーごと通路に入ってゆっくりたたむ、降りるときは少し余裕をもってデッキに出て、まわりの人と、ホームまで迎えにきてくれたお義母さんのおかげで、スムーズでした。
予想したとおり、京都も暑かった。ですが、いろんな子ども的イベントを満喫しました。
SHOZANのガーデンプールは、すばらしかったです。リゾートさながらで、ゆったりしていて、プールサイドで軽食もとれるし、子供用も広くて、TさんもTくんも、エンジョイしまくりでした。お義母さんがいっしょに来てくれて、パラソルの下で荷物など見てくださったので、私は遊んでいるだけでよかったですし、行きも帰りもお義父さんが車で送ってくれました。ここは、来年、だんなさんもいっしょにまた来たいなあ。
トロッコ列車は、本当は保津峡下りとセットだと楽しいですが、Tくんが小さいし、真夏のひざしなのでまたいつか。25分の電車を往復、というパターンです。よく考えられた観光トロッコで、おとなの方がはしゃぎ気味。カンテラ風の電灯や、硬い4人がけシートも味です。景色もとてもよかったです。ただ、酒呑童子あらわるで、Tさんは「オニが怖い」とブルーになってしまいました。縁起のいいオニと言っても納得せず。ちょっとかわいそうでした。Tくんは、列車が走り出してすぐに寝てしまい、往復して着いた衝撃で目を覚ましました。
Tさんは、家で、餃子をつくったり、ハンバーグをつくったり、坪庭で毎日花火をしたり。私とTくんだけでタカシマヤに買い物に行かせてもらっている間は、商店街で絵本を買ってもらったり。日常の様子と、↑のようなイベントを両方でした。だんなさんが来た土日は、大おばあさんに会いにいったり、お墓参りをしたりしました。土曜日は、だんなさんとお義母さんで、ふたりは東山動物園につれていってもらって、雨に降られたものの、あがったあとは、動物のお食事タイムをかなりしっかり見学だったそうです。ゾウは、「草をくるくるってまいてたべた」じゃが(ジャガー)は「かたい肉をたべてた」と、かなりよく見たことが分かりました。京都にきているのに、寺社もいかずに動物園にプール。まあ、いいや。歴史を楽しく思うのはもう少し先のことでしょう。
私はパソコンを持っていったのですが結局ひらけず。ゲラ校正だけはなんとか少し進め、京都にも宅急便が届いたりしました。はう。あとひといきですが、伴走してくださる編集者さんにお礼の言葉もありません。9月になったら授業の準備もあるし、別件の仕事もあるので、8/31までに、なんとか仕事を3つ、片をつけなくてはなりません。
とかいうのはさておき、今回は、私だけだった分、逆にいろいろ甘えられたこともあり、たいへんお世話になりましたが、なんだかとても楽しかったです。ちなみに、家にはアイボがいるのですが、Tくんは、いうことをきかないアイボに怒っていました。
Tさんは、わらべうたなどでたくさん遊んでもらって大満足でした。いい帰省をさせてもらいまして、ありがとうございました。また、いずれは大文字のときや、祇園祭の時期にも行きたいな、と思います。
だんなさんが休みを1日ひねりだしたので、4人で下田に行ってきました。下田東急ホテルは、高台にあって、そこから階段を下りていくとプール(幼児用と普通用)があり、さらに、そこから階段を地上まで下りていくと、鍋田海水浴場という、海の家ひとつの小さい(けれどこじんまりしてて悪くない)海があります。子供が小さいからプールのほうがよさそうだけど、海も味わいたかったふしには、ぴったりでした。ホテルは、ファミリーフレンドリーな感じで、お部屋もとっても広くてのびのびだったし、お子様もいい感じに多かったし(うるさくはなかった)、なんというか、昔ながらの夏の休暇という感じでした。おすすめ!ホテルです。
プールでは、Tさんは浮き輪でぷかぷか。Tくんは私におんぶして深いプールに行ったり、浅いプールで浮き輪を歩行器のように使って歩いたり、ゴキゲンでした。一度、プールにいる間に無料のアクアビクスがあったので、楽しく私は参加してしまいました。気持よく体を動かせました。いいなあ、アクアビクス。でも、これ、お日様の下で、休暇でやってるから楽しいんだろうなー。
今年はセパレーツの水着を新調してしまい、久方ぶりの水の世界でした。
海は、2日目の午前中に行ったのですが天気がいまひとつで水が冷たく、波打ち際で砂遊び、などでした。軟弱なTさんは「砂じゃりじゃり(涙)」で、プール好き、Tくんも水に入れると腰がひけて、結局私にしがみつきつづけていましたが、まあ、最初はこんなものでしょう。Tくんは、そのうち寝ちゃって、浜辺のパラソルでお昼寝だったし、一応Tさんも、浮き輪でそれなりに浸かっていたし、貝殻も拾ったし、良かったです。
1日目は海が見える絶景中庭でバーベキュー。食べ終わったらうろうろTくんが散歩しはじめても大丈夫だし、肉も野菜も旨くて、はるばる来た甲斐がありました。ガーデンでは、バーベキューのお客が引けると、花火をやらせてくれます。なんと親切な。というわけで、私たちも、真っ暗な海方面を見ながら、花火をさせてもらいました。
2日目は、ホテルのひとに聞いて、下田駅近くのおすしを食べに行きました。甘党の姉さんに、辛党の弟で、Tさんは卵焼き、Tくんは鉄火巻き好きです。こちらも、おいしく頂きました。
何度もプールに入り、温泉にも朝も昼も晩も入り、いやはや楽しかったです。実は、行きにJRのトラブルがあり、10:14に品川発の新幹線に乗らなくてはいけなかったのに、9:45に最寄のJRに着いたとき、京浜東北も山手線もストップ。タクシーを拾って、品川駅に着いたのが10:08で、私は6kgのベビーカーとTさん、だんなさんは重たい荷物2つにTくん抱っこでコンコースを走ったのでした。あんなせっぱつまったのは久しぶりかも(熱海からの踊り子の時間があるので、後の電車にはしたくなかった)。必死で走ってついてきたTさんがけなげでした。
スーパービュー踊り子には、混沌とした「子供室」があるのですが、大きい子も多かったし、微妙に冷房もぬるめでした。だんなさんに休んでほしかったので、ここは私が引き受けて、クッション席をとびはねつづける子供たちのあいだに座ること、河津から下田まで。でも、こういうことができるのも列車の旅ということで、今回は4時間運転も大変かな、伊豆方面は渋滞にはまると大変かな、ということで車ではなく電車にしたのですが、「旅をした」感は満喫できたので、良かったです。
最終日、チェックアウト後、プールで遊び、プールサイドでお昼を食べたあと、荷物をまとめて駅までマイクロバスで送ってもらいました。着替えも全部終わったあと、なごりおしく正座でプールを見るTさん。
旧盆の真っ最中に、だんなさんのふるさと京都へ帰省。結婚するまで帰省とは無縁で、お盆というのは東京がほどよく空く時期だと思っていたのだが、すっかり新幹線なひとになってしまった。
せっかくの京都だけど、床を楽しむわけでもなく、風雅な甘味を楽しむわけでもなく、五山の送り火は帰京の日のため、見られず。
とはいえ、お墓参りと親戚のおうちの訪問、毎日の大人数での食卓と、坪庭での花火、これが楽しめるのはおこさまな今だけだろうなと逆にいとおしい京都市動物園、びっくりするほどゴージャス施設の西京極の室内プールなど、いましかできない夏はエンジョイして、なまじな観光をするよりよほどいい。Tさんにいい思い出ができることが一番。
それから、TさんTくんを見ていると、この先端にいたるまでにどんなご先祖さまがどんなふうにいたのか気になり(前からだったのだが)、いい機会に、家系のお話を聞いたり、過去帳を見せていただいたりしたのが、貴重な時間だった。
それに、河道屋さんと権兵衛さんでおそばを食べたし、大おじいちゃんのもうすぐの101歳のお誕生日の前祝に、二傳さんの仕出しのディナーも食べたし、はもは旨いし、車から三条通の変貌も目撃。
3日目、TくんTさんを見てもらっている間、1時間半ほどでだんなさんと大丸に行き、家用のおみやげのお漬物とSaison Factoryの飲む酢を購入。手土産にマールブランシェと、Tさんにディズニーランドのおみやげをくれためぐちゃんに若狭屋さんのちご餅も。
Tさんは、親戚の家に行ったとき、緊張&甘えになっていたけれど、だんなさんの従妹のお姉さん(大学生)に話しかけてもらうと手をつないで笑顔。子供なりに、少しでも自分に近いひとをかぎわけるものだ。
せめてTくんがもう少し大きくなったら、みおろらさんのみおろら日記のようなところもめぐり、あそびたいなあ。といって、Tくんは、この滞在中にハイハイが始まり、下の歯がちいさく顔をのぞかせはじめた。おなかでささえてのV字(?)バランスに「できた♪」と笑顔よしな6ヶ月の夏だ。
4泊5日で穂高町、通称安曇野に出かけた。
前日に、地元で親子でうどん作りのイベントに参加。Tさんは粉に水と塩を混ぜ、よく練って、ビニールに入れたものを足で踏んで、冷蔵庫で1時間寝かせ、麺棒で伸ばして刻んで(は私がやった)ゆでてうどんに、というのを、7組ほど、ほかはみんな小中学生の中、私たちだけちびっこだったけど楽しんでいた。出来たうどんは、とてもおいしかった(が子供たちは口々に「かたい!」 きみたち、それをコシがあるというのです)。
が、その途中で、なんだか両足に筋肉痛。ばったり倒れて出かける朝になってものびていたのだが、無理やり自分の荷物だけはまとめて、車で出発。去年の八ヶ岳のさらに先である。
着いたときはかなりグロッキーで熱まで出ていたが、宿がとても良かったのに救われ、ふとんを敷いてさっさと寝る。行きに寄ったサティで買った材料でだんなさんがカレーを作ってくれた。大きなししとうかと思って買った野菜が青唐辛子みたいなウルトラ辛いもので、ただ焼いて食べるような代物ではなかったことが判明。だけど、Tさんのために買った甘口ルーのカレーが、これと一緒に食べることでいい具合にスパイシーになって、怪我の功名だった。
宿はホテルリゾートのコテージ。というか分譲された別荘をホテルが管理しているという形。去年の八ヶ岳は山荘っぽかったが、今年の安曇野は、和室も10畳くらいあるし、薪ストーブはあるし、広いLDKで、おふろは温泉が引いてあり、二面がガラス張りですばらしい景色が楽しめる。ワンダフルだった。5日間で15回くらいおふろに入ったのではなかろうか。
■安曇野ちひろ美術館
絵本関係の美術館はなぜか避暑地にたくさんある。中でここだけはいきたかった。東京より充実した資料群。ちひろの原画も、収集されている世界の絵本画家の原画もすばらしく、見入ってしまった。丸木俊に師事していたことを初めて知る。『わたしがちいさかったときに』の絵と、そしてテクストに、さんざん戦争と平和は学んできたつもりだったけど、改めて、細胞レベルで、むごいいくさはいけないと感じた。
こういう言い方は、なんだか酔っているようだが、Tさんはちひろの絵の女の子に似ているのだ。日本人顔でおかっぱでしぐさやリアクションがいかにも幼児で、ティピカルな。ほんとうに、絵の中のどの子もTさんに見えてしまう。特に好きだったのは「夏草のパーティ」という一枚。TさんとTさんの友達たちがいる…と見入ってしまった。絵葉書は残念ながら売っていなくて。
Tさんはだんなさんとプレイコーナーで遊び、私は機嫌の良かったTくんをベビーカーでごろごろ押して見学。それから、ワークショップをやっていて、ちひろのにじみ絵体験というのと、「虹を集める」絵の体験とをやった。にじみ絵はどんなにしてもその人らしく、そしてうつくしくできる。そして、改めて、ちひろの絵が「技法」であること、できあがる絵は淡く愛らしいけれど、そこに至るまでの画家の執念や技のきわみに凄みを感じた。
「虹を集める」方は、ビニールにマジックで絵を描き、それにプリズムのような七色を当てると直角に掲げた白い紙に、黒く絵が映るというもので、とてもおもしろかった。
指導してくれたのは、地元の中学生の方。名札をつけていた。美術部さんかしら。いい夏休みだ。
だんなさんは、『ぽちのきたうみ』の原画と話を気に入り、Tさんに絵本をプレゼント。
『ぽちのきたうみ』岩崎ちひろ、至光社、1974年1月。
大自然の中で、おもちゃにも絵本にも飢えていたTさんはとびつき、私も気に入った。夏休みにおばあちゃんちの海にきたちいちゃんだけど、飼っているぽちが一緒じゃないと楽しめない。ぽちに手紙を書いたら、お父さんとお母さんが連れてきてくれて、そして、そこからやっと本当の夏休みが始まる…。ぽちへの手紙も、海を見るちいちゃんの後姿も、赤い水着のちいちゃん(は、これまたTさんに似ていて…ちひろはすごい。リアルな幼児を描く)も本当に素敵な絵本である。
■国営アルプスあづみの公園
できたばかりの大きな国営公園で、まだ発展中。せせらぎやミニトレイルがあり、じゃぶじゃぶ池もあって、冷たい水が気持ちよかった。日焼けしてしまったけど。ハンモック、巨大ボール遊び(バランスボールでダイエットになりそう)などエンジョイ。
資料館には、川魚(ヤマメやイワナ)の水族館チックな場所もあり、囲炉裏端でお茶を飲みながら安曇野の昔話絵本を読める場所もあり。
■アルプスの水
通りかかった川で川遊び。Tさん初めての経験だね。流れる水は清くて、ゴミもなく楽しい河原。真っ黒に日焼けした少年たち4人が1mほどの滝めいたところの上ではねまわり、石でダムを作ろうとし、じゃぼんじゃぼんと飛び込んでいるのが実にかっこよかった。
■ティータイムガルニ
だんなさんいわく「洗練された」プレート。マフィンもおいしく、野菜も味がしっかりしていて、ランチにぴったりだった。私たちのプレートはガーリックライスだったので、マフィンをテイクアウトして、次の日の朝にも食べる。高原風朝ごはん。
■松本城
帰りに松本城に寄って天守閣を6階までのぼる。暑い日だったけれど、風が通り、お堀のコイも見え、こじんまりと(天守閣だけだからあたりまえか)ととのったお城を駆け足で観光した。
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初日に具合が悪かったのを除けば、乳幼児連れてのわりに、好きなこともできたし、温泉も入ったし、本館のホテルの方で韓国式垢すりマッサージ&フェイスパックエステも受けたし、おいしいおそばも3回も食べたし、マンガも読んだし、満喫満喫。Tさんがアトラクトされるのが人工的なものばかりなのが残念だったが、まあ、川遊びもしたし、まつぼっくりも拾ったし。4泊5日、長いようであっという間の夏の休暇でした。
本当は4泊5日の予定だった夏の旅行が、だんなさんの仕事で1泊少なくなり、しかも帰ってきた日、彼はそのあと会社に行くという多忙さだったが、八ヶ岳高原の4日間では私もだんなさんもTさんも大いにリフレッシュできて、楽しい休暇だった。ナビも今回は活用。私も時々運転した。
宿は貸し別荘を会社契約でかなり格安。包丁が切れにくかったり、内湯がぬるかったり、別荘というよりは山小屋っぽかったけれど、自由に広々使えたのはよかったし、付帯施設にも近い場所でよかった。せみの声さえさわやかな涼しい滞在中、真剣に、たとえば今後毎夏八ヶ岳高原でひと月安く暮すにはどうすればいいか考えていたが、妙案なし。
■萌木の村■
初日、まず東京から清里にある萌木の村を目指す。都内から石川Pまで私が運転し、首都高初経験。石川から目的地までだんなさんだったが、運転した時間はあんまり変わらなかったような気がする(^^;
萌木の村には、オルゴールミュージアムがあり、カントリー雑貨や猫グッズのショップ、ケーキ屋さんなどが集まっている。ちょうどこの期間は、夜に、恒例の清里フィールドバレエも開催されるようで、舞台が設営されていた。大人だけだったら、野外バレエの観賞なんて楽しそうだ。屋台の張り紙に「コーンポタージュ」などがあったから、それなりに冷えるのだろうが。
ここでは、メリーゴーランドがあって、初めてのTさんは大興奮。私と馬、だんなさんとうさぎ、帰る前にさらにだんなさんと犬、と3回も乗ってその上「鹿も!」と叫んでいた。ディズニーランドにも行ったことのない子だから、刺激はこれで充分。ほんとに幸せそうに、オルゴールの音と動きを楽しんでいたので、全部で1500円もかかったがよしとしよう。
お昼は、そのすぐそばにあるメリーゴーランド・カフェで食べる。滞在中は、どうやら名物らしいピルスナーをよく飲んでいたが、ここにはフィッシュ&チップスもあったりしてイギリス気取り。Tさんもポテトをよく食べていた。
別のショップで滞在中の朝ごはんに食べたい名物ソーセージとピクルスを買う。あと、ほんとは別荘族御用達のおいしい天然酵母パンなど食べたかったのだが、店が閉まっていたり遠かったりして、結局、この旅行中、おいしいパンは食べられなかった(朝はついスーパーで買ってしまった「超熟」で、それはそれでおいしかったけど)。
■八ヶ岳リゾートアウトレット■
ボーネルンドのセレンディピティがあるので行ってみたかった。もともと消費をレジャーにできない一家なので、朝一番に行ったわりには、買ったのはジャム一瓶?になりかねなかったのだが、ちょうど持ち手が壊れてきたバッグの代わりが欲しくて、この間だんなさんがお台場で買い物したばかりのAIGLEに行ったら、かわいいトートがあったので買ってしまった。荷物もけっこう入るし、軽いし、ピンクでスポーティだし、家にある15年前のレスポにも代わるアイテムになるかも。だんなさんもここでサンダルを買おうとしたけど、残念、サイズがなかった。まあ、それがアウトレットか。
それから、誕生日に何も買ってあげていなかったTさんに、レゴでデュプロの「楽しいどうぶうつえん」を買った。7000円が4990円也。
Tさんは、レゴのプレイスペースとボーネルンドの遊具場で遊びを堪能したようでよかったよかった。
■絵本の樹美術館■
せっかく近くまで来たから、気になっていたこちらの美術館へ。今年の催しは「アリとキリギリス」で、初めて衣装を見たけど、その細かさや遊ぶ楽しさに唸ってしまった。私もちょっぴり仮装して写真を撮る。Tさんはアリの帽子は嫌がったが、女王アリの赤いマントとピンクのかばんを持ってごきげんだった。
ちょうど入れ替わりのように私たち家族だけになって、Tさんは、ケーキやパンやソーセージ(アリの冬の間)をせっせとサーブしてくれた。ただ、外にいる分には平気でも、部屋にトンボやアブが入ってきたのが怖くて、最後は「そろそろおうちにかえる」の号泣。
館長さんの田中さんが説明してくださり、おいしい水で淹れたお茶までふるまってくださった。図書室では『バムとケロのおかいもの』を読み、置いてあった布絵本で遊ぶ。帰りがけに、絵本展で売っていたとおぼしき貴重なキーツやエッツの絵葉書を買えてほくほくだった。
■車山高原■
だんなさんの希望の車山高原へ。車で1時間ほど。山といってもハイキングもせず、Tさんなんて「だっこ」ばかりでほとんど歩かなかった(今思うと、久しぶりに履かせたスニーカーがもう小さくて足が痛かったのかも)が、2回乗って頂上に行く展望リフトは大いに楽しく、頂上では、かなりな食欲でお弁当のおにぎりと、途中で買ったハムチーズサンドを食べていた。さすがの繁忙期で修学旅行生などもいた。いや、楽していい景色見ながら食べるお昼はおいしかった。頂上周辺だけ少し散歩をして、またリフトで降りる。かなり低くしてあるリフトから見る高原の花々がとてもきれいだった。
大失敗は日焼け止めを塗らなかったこと。7部袖の袖から先と手の甲、首の周りだけ赤黒く焼けてしまい、みっともないし痛くて大変だった。東京に帰ってからせっせとボディクリームを塗り、ビタミンCのサプリを飲みはじめた。だんなさんもかなり焼け、Tさんはそれほどでもなかったが、それでも、土方焼けっぽく袖の下から色が違う。
■城戸ホール■
初日は貸し別荘の内湯、2日目は施設内の温泉で、3日目はどうせならさっぱりしていきたいと立ち寄り湯に。ひなびた見た目だったが、ウコンやチンピの入っているという漢方のハーブ湯が露天風呂になっていて気持ちよかった。だんなさんがTさんに「大きいお風呂に入ろう」と誘ってくれたので、私は2日目も3日目ものんびりひとりで。30分近く堪能した。あー、やっぱり温泉はいいわ。
1日目
群馬県にある、院の友人くるみちゃんの家に遊びに行き、泊めていただく。3人で純粋な旅行(帰省や結婚式以外)は初めて。朝7時半にはテレビのニュースで関越の渋滞が30kmということだったので、逆に、時間がかかっても着けばいいやと予定通り8時半に出発。環八が思いのほかすいていて、練馬まで1時間かからなかった。その温存されたエネルギーで、断続的な渋滞にも対応。ぴくりとも動かないわけではないので、それほどストレスもなく、お昼前に寄居パーキングエリアでご飯を食べ、電話をして、そこから私が運転を代わり、待ち合わせの吉井インターまで行った。4時間ほどだからそんなにかからなかった。
3年前に新築したくるみちゃんの家は広々としたつくりで、庭やウッドデッキもあり、東京だったらペンシルハウスが3,4軒建ちそうな広い敷地だった。和室に泊めていただき、時間も何も気にせず過ごせる。
くるみちゃんのお嬢さんのユウちゃんはTさんより4ヶ月下の同い年なので、遊ばせるのをとても楽しみにしていた。何度か会ったことはあったけれど、こんなに長い間一緒にいるのは初めて。私は二人が絶対に仲良くなると確信していたけれど、果たしてその通り、すっかり友情が芽生えていた。
最初はおずおずだったけれど、持ってきたおもちゃを貸し、ユウちゃんの室内ブーブを借り、私とだいぶかぶる蔵書の絵本に「オンナジ!」とわくわく。くるみちゃんのお母さんがなんとTさんとユウちゃんおそろいのリンゴ柄のスモックとスタイを作ってくださっていた。
手作りの草もちでお茶を頂いた後、車2台で15分ほど走ったところにある群馬県立自然史博物館のある公園へ。最初はそこで恐竜を見ようかと思っていたのだが、1歳児が興味を示したのは圧倒的に遊具やロング滑り台だったので、1時間ほどずっと外で遊んでいた。おそろいのスモックの二人は、「ふたごかな」と言われていた。親は4人いるけど。
長い滑り台は、本当は6歳以上で、一人ですべることが原則だったので、ユウちゃんもTさんも、保護者の背中にくっつく形で一人で座らせ、せぇので一緒にすべる形にした。Tさんは「モウイッカイ!」の連続で3回。ユウちゃんも2回。その後は陸上競技場の芝生を走り回る。ユウちゃんは私の手をつないでどこまでも歩く。Tさんははだしになって歩き、疲れてこける。Tさんがくたくたになってかなりな泣きモードになったところでおうちへ。長旅の後にこんなにはしゃいだら、それは疲れるさ。
お風呂を先にいただき、ご飯前にはみんなさっぱり。あとはいつでも眠るだけというベストな状態で乾杯とご飯。お二人が結婚式を挙げた軽井沢高原教会のそばで買ったという超おいしいシャンパンをふるまっていただき、くるみちゃんの手料理をばくばく食べた。五目のおいなりさん、塩焼きの鯛、おつけもの、シューマイなど。どれもとても美味しかった。私も生春巻き作りだけお手伝い。
Tさんは8時半にパタンと寝て、ユウちゃんもおねむでパパママと一緒に9時過ぎに寝に行く。10時くらいから大人の時間で、ビールや梅酒を飲みながらいろんな話をした。途中でユウちゃんが一度泣いたけれど、別に長い夜泣きではなくくるみちゃんが対応。11時半に私のだんなさんが眠くなり、おひらきにして、私とくるみちゃんでお片づけしながらさらにもう少しおしゃべりした。他愛のないことばかり。それが楽しく。
2日目
朝のんびり7時半に起きて、朝日の差すリビングで朝ごはんを頂く。トマトとモッツァレラのサラダも手作りのジャムもマーマレードもコーヒーも、贅沢だった。私がお土産に焼いていったパンを食べてもらう。
おうちをおいとま。本当にお世話になりました。リンゴビールと手作りジャムまでお土産にいただく。
車2台で軽井沢の塩沢湖を目指す。先導してもらって裏道で行ったのだが、軽井沢駅方面(アウトレットかな?)に3方から車が押し寄せていて、関越より環八よりすごい渋滞になっていた。片道一車線で、駅に向かって右折したい車が列になり、抜けるのに30分くらいかかった。
軽井沢絵本の森美術館へ。木陰にいくつかの建物が点在している趣のある美術館で、子どもたちは遊ぶだけでも楽しそうだった。常設展と、企画展は「魔法えほん展~不思議な力に挑む冒険者たち~」だったが、魔法というよりはフェアリーテールで切るほうがぴんとくる並びだった。でも、ルカインの原画を見るのは初めてですごく嬉しかったし、神沢利子のちびっこカムの挿絵の原画などもあまり見る機会のないものだ。個人的には、やはりルカインと、マーシャ・ブラウンのシンデレラ、中井浩史のカエルの王子。
麦藁帽子に赤いチェックのシャツにオーバーオールというカントリーガールだったTさんは、よそのおばさんに「絵本に出てくるみたいにかわいい」と言われたらしい。
子どもは父親にまかせて、くるみちゃんとミュージアムショップでわくわく買い物し、徒歩数分の塩沢湖へ移動してハンバーガーなどを買い、芝生でお昼にした。
私は間抜けなことにくるみちゃんの家の台所にお弁当袋をそっくり忘れてきてしまい、Tさんの食べ物がなく、美術館でくるみちゃんにパンとお茶を頂いてしまっていた。ありがたかった。
生まれて初めてのハンバーガーを半分食べたTさんはおなかがいっぱいになったので遊ぶ。ユウちゃんと遊ぶ遊ぶ。ボールをし、バギーに乗ったユウちゃんを押して散歩。手をつないで歩く、走る。柵のない水辺でむしった草を投げ入れる。ユウちゃんは、謎の彫刻に拍手を打っておじぎしていてかわいかった。よく歩いて走っていた。
2時半ごろ、少し寒くなってきたのでそろそろ解散。子どもたちが仲良く遊んだこと、こんな風にくるみちゃん家におもてなしいただいたこと、一緒に本当に楽しい時間が過ごせたこと。くるみちゃんとご主人とユウちゃんにいっぱい感謝感謝で、じーんとしてしまった。
私たちはその後、小諸の宿に向かう。最初はロッジにでもと思っていたのだが、既に決まっている夏の旅行にややかぶるし、ごはんを作るのも出かけるのも面倒だったので日本旅館に決めた。
結果的にはこの宿(中棚荘)は大当たりだった。藤村が千曲川旅情で詠んだ「宿」はここだそうで、本のあるラウンジや、「初恋」のリンゴもふんだんに。部屋は京間で8畳なのでとても広く、雰囲気も良かった。
着いたのが4時半ごろだったので、さっくりTさんをお風呂に、と私が連れていく。リンゴがごろごろ浮かんでいる「初恋りんご風呂」と露天風呂がある。温泉というか大きなみんなで入るお風呂が初めてだったので少し心配だったが、特に問題もなくいい子で静かに入浴し、「ワーリンゴイッパイ」と喜んでいた。私が一個沈めてピョーンと浮かび上がらせる、というのを気に入り、「リンゴピョーン」と言い続けていた。よそのおばさんに「ママと一緒でいいわね」と声をかけられる。さらに、あがったTさんは「アーサッパシタ」と言い、おもしろかった。私もご飯前に温泉につかれて、幸せ一杯。
お食事は懐石で、だんなさんと二人で大吟醸を2合いただき、至福の時間。食前酒の濁り酒「藤村」もおいしかった。部屋出しではない食事にTさんの心配もあったのだが、ついたてで区切られたスペースの中、Tさんは子ども椅子も貸してもらい、部屋でおにぎりをあらかじめ食べた後で、私やだんなさんの分から少しずつ食べられるものを食べて満足していた。前菜、おつくり、川魚や新牛蒡の天ぷら、牛肉、自家製の風呂吹き大根、釜飯など。旅館の食事は多すぎるのが常だが、今回はちょうどよくおさまった。
ご飯の後、だんなさんにTさんをまかせて私だけまたお風呂へ。今度はじっくり40分ほどもいて、さらに最後は貸切状態で、これまた疲れがすっかりじんわりほぐされた。あー、温泉久しぶり。最高。
3日目
朝ごはんの前にTさんと朝風呂。「リンゴピョーン」を覚えていて喜んでいた。Tさんは、露天風呂でこけて頭からお湯に沈んでしまう。すぐに立ち上がったが、怖くなったか、あとはリンゴ風呂だった。15分ほどであがる。
朝ごはんの後、チェックアウト。宿にはヤギやチャボがいて、ヤギの乳搾りをしていた。ヤギのミルクは朝食でふるまわれたが、なかなかさっぱりしていておいしかった。ハイジみたい。
イチゴ狩りに行こうかと思ったが、GWまでやっているという情報は間違いで、休園になっていたたため、小諸ワイナリーへ。マンズワインの小諸工場だが、ここでドリンク系のお土産をいっぱい買い、ご自由にどうぞという芝生のお庭で遊び、5000円のシャルドネや地酒のワインも試飲してエンジョイ。
お昼におそばが食べたかったし、ここまで来たら寄ろうかと懐古園へ。「藤村そば」は、山菜、とろろ、かきあげ、くるみなどがちょっとずつ冷やし中華にように盛ってあってお得でおいしかった。Tさんが爆睡していたので、お座敷にあげてもらい、座布団に寝かせてゆっくりご飯。
本当は起きて歩き回ってほしかった時間。しょうがないので寝続けるTさんをバギーに乗せて私たちだけ散策する。ただの城跡と思っていたのだが、なかなかどうして、素敵な散策路で、天守台跡から見る山々は美しいし、断崖絶壁のつくりや、落ち門(逃げるときだけ使う)などもおもしろかった。なぜか動物園と遊園地が併設されていて、動物園は大正15年開園という老舗だった。新緑もきれいで、八重桜も残っていて、観光地なのだけどわりとしっとりしていて、小諸、いいかも。「初恋」と「千曲川旅情のうた」をもう一度きちんと見て、暗誦してみたりしたい。
懐古園をまわったとことでTさんは起きたが、どうも機嫌もよくない。後は帰るだけ。だがロングジャーニーだ。
帰りは私がずっと運転した。こんなに長く高速やいろんな道を走ったのは初めてで、帰宅したときはほぼバタンキュー。遅くなると渋滞すると思ったので、結局ノンストップで4時間。TさんはごはんにおやつにCDのヘビーローテーションで切り抜ける。行きと違って一睡もしなかったけれど、飽きつつもちゃんと座っていてくれるのでありがたい。
川越で混んでいた以外は渋滞もそれほどひどくなかったが、料金所で、ATC専用レーンに間違って並んだ車が入ってこようとするレーンに並んでしまったので時間がかかった。すごい強風にあおられたことが怖かった。高速沿いの木はごうごう揺れているし、ハンドルを取られそうになり、吹き飛ばされるかと思った。当分分の運転をした気がする。関越では、上信越道から一緒だったアーク引越しセンターの車が追突事故を起こしていた。居眠りかよそ見か。怖い怖い。無事に帰ってこられて、良かった。
午後、帰りに渋谷の駅ビルに寄る。Tさんに、公園で着られるようなすっぽり系の着ぐるみを買おうと思ったのだが、ホンポでもないブランド系の駅デパートにはそういうものは売っていない。代わりに、前から寒いときの外遊びに欲しいと思っていた防寒ベストを発見。表がウインドブレーカーのような素材で裏がフリースでリバーシブル。mini-kですごくかわいい。「半額です」とのことで買ったのだが、ついてる値段から半額なのではなく、すでに半額になっている値段だった。ぎょ。高い~。
ただ、もうカードも渡しちゃったし、まあ、何より、ショッピングで「気に入る」「ほしい」ものにめぐりあえる貴重さというのを痛感するこのごろなので、普通に購入してしまった。まあ、ひとまわり大きいサイズだし、来年も着られるだろう。できれば再来年までもってくれ。
Liveonce(リヴァンス)というお店の名前をよくのんちゃんから聞いていて、東急リヴァンスでこのショップか!というのを発見。そしで、うちの階段の上がり口にぴったりそうな石のマットを発見。もう目がハートで購入を決意したけれど、一応サイズを見てから、と思い、サイズと値段と配送可かどうかだけ確かめて帰る。
ウェッジウッドでは、お使い物にする小さな紅茶&クッキーセットを買う。ウェッジウッドのピーターラビットシリーズは、昨年末で日本でのライセンスを終了し、あとは今年8月まで在庫をさばいておしまいらしい。そういわれると買いたくなるし、有名な柄の他に、青系の初めて見る素敵なシリーズもあったのだけど、でも、このピーターラビットシリーズを特に愛しているわけではなく、また、陶器はなるたけ抑えているので我慢した。お正月に京都のデパートでビレロイ&ボッホの福袋の前で10分以上逡巡して買わなかったときと似ている。たいていの場合は「買わなくて良かった」ということになる。「欲しい」以上のエキストラの欲があるとつい買わなくてもいいものを買ってしまったり。
一方、最近ずっと欲しかった、ポップアップ式のトースターは、やっとネットで購入した。かれこれ2ヶ月近く欲しくて、ラッセルホブスとかエレクトラックスとかティファールとか、私もずいぶんトースターには強くなった。京都でもあちこち見てまわったし。最終的には、ホットサンドも焼ける、というのが決め手に、viceversaというイタリアのものにした。カニのような見た目のものが有名だけど、それではなくもっところんとした感じ。ねばったわりにはあっさり。しかし、自分で焼いたパンをパン専用の機械で焼いて食べるというのは幸せで、さっくりもちもち最高。これにて、IEのブックマークから「トースター」のフォルダを削除。
「アンパンガイタ」と、二語文はアンパンマン関係だったとほほなTさんだが、私が一人でお風呂に入っているとガラスの外で、時折「チャーチャン」と呼びながらひとり遊びしていたりするのはけなげでかわいい。無類の写真好きで、撮られるのも好き、写真を見てアルバムを見るのも好き(特に自分)。
自己主張やらかんしゃくやらも激しくなってきたけれど、反抗期とかすねているのではなく、好き嫌い、するしない、したいしたくないがはっきりしてきているだけということで。
壁の時計を取ろうとして「ダメ」といわれ(ダメとわかっていてもついダメと言ってしまう、日々反省)、びくっと手を引っ込めたときに「時計まで手が届いて、そこまでやってみようってがんばったのは偉かった。でも、あれは大事だから壁につけておいてね」と言い聞かせると神妙に納得している。いつも、こう冷静にうまく言えるといいのだけど。
私がいつも歌う歌に合わせてTさんも歌う。しかもかなりフレーズが合っているのでこちらも楽しい。私の自作のTさんの歌は、へっぽこだけど合唱できるようになった。「○△□(名前)の△は、<うまうま>の△」というフレーズで、Tさんは自分で「うまうまうま~」と合いの手を入れてくれる。
新年のご挨拶。あんなにばたばたしていた年の瀬だったが、明けてみれば穏やかな。去年の続きでありつつ、気持ちも新たに、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
だんなさんの実家、京都へ帰省。中3日=三が日、12月31日~1月4日までという短い日程だったが、意外にも充実し、逆にどたばたした感じがなく、いい滞在だった。
★初詣 北野天満宮
学問成就のお祈りに北野天満宮へ。バスで行ったのだがぎゅうぎゅうで、しかも慣れないところでベビーカーに乗りたがらないTさん11kgをずっと抱っこのだんなさんは大変だっただろう。
でも、以前来た時はお化粧直し中だった本殿も美しくなおり、黒牛もなで、おみくじは「春風のふつつ処ものみな楽しむ」の大吉。学問は<自分を過信しないで精励すれば叶えられる>との深いお言葉だった。
★親戚
姉小路の大おばあちゃまのところへ。夏の送り火のときは号泣して、最後は中に入るのさえ嫌がったTさんだったが、今回は、コロコロ転がすドイツの木のおもちゃをいただき、大おばあちゃまとも楽しく遊び、笑顔を見せられたので良かった良かった。急に眠くなってぐずったため、あまり長居できずにおいとまになってしまったのだが、夏よりは進歩だ。
だんなさんの従妹ちゃん、美しく白い着物を着て、なんとも品のある愛らしさだった。
★買い物
INOBUN
もとは文房具屋だったとのことだが、倉敷意匠のキッチン用具からアロマやセンスのある雑貨、食器、カレンダーなど、とっても感じのいいトータルショップ。上から下までじっくり見ていく。買ったのはTさん用のベビーハンガー2本だけだったけれど、チェコのアニメのキャラをあしらったカレンダーや、おしゃれな輸入家電やもちろんstudioMの食器などもたくさん置いてあった。
Kitchen Kitchen
これぞ100円には見えない100円ショップで、特にキッチン関係に特化したお店。白いスープボール、ポプリとオイルとポット、小さいのし棒など15点お買い上げ。1500円。安っ。
あとはタカシマヤに開店前から並んで、ローラ・アシュレイの福袋をゲット。去年までは10000円のレディース服に10000円のベッドリネンだったのだが、今年はリネンがなくなり、5000円のキッチンと5000円のバス、しかもキッチンかバスかどっちかしかダメということでがっかり。うちのテイストを考えてキッチンにしたが、「頼まれてます」とか「もう一度並ぶ」とか裏技でも使えばよかったな。レディース服は、ラインアップは去年と似ていたが、やや細身のデニムジャケット正札19000円がかわいくてうれしい。
だんなさんも、今までとは違うテイストがいいなということで、ベネトンで細身のコートを購入。会社勤めっぽいぞ。
★外食 Cinamo
昨年はTさん連れで来た、寺町のカフェ。町屋改造系でものすごく細長く、一面の壁に雑貨や輸入家電がfor saleでディスプレーされている。今回は、だんなさんがオーダー忘れされたのがいただけなかったが、メニューのパスタもカプチーノもおいしかったし、とりあえず長居できたし、ま、いいか。
★マッサージ 癒しま専家
謎のマッサージ屋さんだが、新風館に12月に新オープン。だんなさんのお母さんが行ってきて「良かった」と言っていて、だんなさんも腰がつらいと言っていたので、とりあえず見てこようかと。
京都にも慣れて、ごろごろベビーカーに乗っていったTさんが寝ていたので、このまま入れるか聞いてみたら、15時20分の時点で16時ごろ空きますとのこと。とりあえず16時まで待ち、まだ寝ていてくれたので、音を立てないように静かにしてもらって移動。カップルルームにビニールシートを引いてベビーカーもそのまま置かせてくれた。
売りは、足ふみマッサージ。全身コース60分を二人でお願いする。タオルの上から穏やかに強く足で踏んでマッサージしていく。リラクゼーション音楽にリラックスして、私は肩、だんなさんは腰を特に入念にマッサージしてもらう。Tさんが起きないかどきどきものだったが、極楽極楽だった。最後の最後でTさん目覚めて泣く。とりあえず私が対処してイチゴとバナナを食べさせているうちにだんなさんが終わり、先に出て行ってもらって、私だけ残りをしてくれる、と、とても親切にサービスもしていただいた。肩が楽になり、だんなさんも腰が軽くなる。これは今回のなかなかナイスなイベントだった。
新幹線でのTさんは、行きははしゃぎ、帰りは午前中だったこともあって駅で歩かせ、音楽を聞かせたらすぐに寝てしまった。起きたらりんごを食べ、やがて品川。
帰省でもしなければ、日常のままお正月も過ぎていったことだろうから、多少大変でも、イベントがあったほうがいい。パソコンからも離れ、美食をした休暇なり。だんなさん、だんなさんの家族さま、身内ですが、ありがとうございました。
神戸へ。バス、飛行機、タクシー、電車、ロープウェイ、地下鉄に、一日で乗るというのは、そうそうない経験。乗り物ばかりで窮屈だったTさんが、布引ハーブ園で、走り回って、階段を降り、せめて部分的にでも楽しんでくれたのが幸いだった。私たちも、カフェでハーブ茶を飲めた。私はピーター・ラビットのお薬、カモマイル、だんなさんはすっきりハイビスカス。ハーブは、気休めではなくほんとに薬効があるわけで、これが野生に生えているということが、私には奇跡に思える。地球の自浄作用の一環なのかもしれない。このカフェには「手摘みハーブティ」というのもあって、最初それにしたのだが「下に生えているハーブの中から、ご自分ではさみを持ってって摘んできていただきます」といわれ、時間もなかったので断念したのだった。でも、2階のそのカフェから見下ろすと、ちゃんと摘んでいる人たちがいた。間違えて変な草を取ってきたりは…しないよね。
10年前に、ミナミと一緒に旅行した折に、布引ハーブ園も訪れた。印象は変わらず、丁寧に世話をされているハーブと、イオンが多いであろう空気と、急な坂道を再び堪能。
昼寝ができず、ぐずった時間も多かったTさんと、だんなさんもおつかれさまでした。神戸OPAの江戸小路「花梨」でなぜかラーメン(私のは「神戸ビーフラーメン」。一応牛こま肉が入っていて、八角の香りがする)とビールで乾杯。その後、10年前に来たときにおいしかったジェラート屋さんで、デザートにいちじくとチョコレート&ヘーゼルナッツのダブルをシェアした。
今いる部屋からは、正面にポートタワーが見え、汽笛の音も聞こえる。
2日目
朝、3人でめりけんぱーく散策後、観覧車の下で待ち合わせて@Rinさんとお目にかかる。モザイク3階の海が見えるデッキのビアレストランに連れていってもらい、昼間から地ビール。うまい、うまい。から揚げのおいしいお弁当も、ちょうど良かった。
本の話やお仕事の話や子育ての話など。私にはありがたいことに、ロールモデルにできる先人の素敵な女性の友達や先輩がたくさんいて、@Rinさんもそのひとり。話したり聞いたりしながら、まあ、決めたようにやっていくか、と思いを新たにした。Tさん、ここで大いにはしゃぐ。@Rinさん、ありがとうございました(^^)
メインイベントの結婚式。だんなさんの従妹ちゃんである。
大誤算は、美容院でヘアメイクをし、パーティドレスを着た私を、Tさんが大拒絶したこと。ずっとワタシ抱っこじゃないと、だったのに、「知った顔はこの人しかいない」とばかりに、ずっとだんなさんにしがみついていた。
人見知り期ということもあり、親族紹介は泣いて部屋に入れず。でも、ガラス張りのきれいなチャペルでの式では、だんなさん抱っこで寝続けて(ごくろうさま)、披露宴の受付のときに目を覚ました。少し泣いて後はごきげんで、席ではパンと、特別お子様ランチのチキンライスを食べ、次々に絵本を読んで、にこにこはしゃいでいて、こちらもほっとした。こちらお祝いに伺ったのに、Tさんにおもちゃやお菓子など、たくさんプレゼントをいただいてしまった。感謝です。
ええ、花嫁さんは若いし、花婿さんも若いし、初々しくて天気も良くて、親族の方々もなごやかに、じーんとするお話もあり、神戸牛に伊勢海老にお料理はおいしくて、すばらしかった。お友達もたくさん見えていて、華やいでいた。「結婚式って感動的だねー」と言い合っていた。
ヘアメイクでTさんに拒絶されたのかと思って悲しかったけれど、どうやそうではなかったらしく、服を着替えたら、顔も頭もそのままでも、じゃーんぷ、と背中に飛び乗ってきた。何が彼女の爆弾だったのだろう。
京都の両親とホテルの喫茶でお茶の後、部屋に戻る。家族でもないのに、前泊、後泊の私たち。でも、このくらいの余裕がないと一歳児を連れて飛行機で披露宴なんて無理。
お見送りで頂いたミニワインを、部屋で二人で空け、出航する九州行きさんふらわあ号をベランダから見送り、モザイクの明かりを見ながら、夜のお疲れ様会をした。
3日目
ぼちぼち帰り支度をしてチェックアウト。いいホテルでした。
三宮に出て、国際会館SOLに行き、ナチュラルキッチンで840円分のお買い物。駅でコインロッカーに預けようと思ったら、大きいロッカーがふさがっていて、駅前の紳士服店の「荷物一時預かり」なるサービスに頼む。
神戸のマツモト夫妻と待ち合わせて、楽しみにしていたお食事。奥さんは妊娠6ヶ月で、つわりが終わって、今一番楽しい時かも。でも、ベトナム旅行はお勧めできないかなー。ともあれ、マミーズトーク炸裂だった。
神戸北野ホテルというとっても素敵な洋館のホテルのランチを予約しておいてくれた。ランチだけどフルコース。お魚もお肉もスープもすごくおいしかった。ワインも飲んで、とてもいい時間だった。育児や出産の話題を中心に、やっぱり生活やものの見方がすごく変わった話など。ユキエさんのおなかも、いっぱい触らせてもらった。
Tさんは、おむつ関係で、私たちがミスをしてかわいそうなことをしてしまったが、パンを食べ、それなりに遊び、二回ほど中座はしたものの、おおむねいい子でそばにいてくれた。絵本攻撃や椅子の上り下りなど、わがままな姫に映ったかもしれないが、これがfullだったし、大人の食事によく付き合ってくれました。
Tさん限界だったので、のんびりしきれずホテルを出て、三宮まで歩いた後、コーヒーのおいしい喫茶店で30分ほどトーク。伊丹空港へのバス停まで送ってもらった。身重の奥さんと私は、ペニーワイズやローラアシュレイなど、実は好みもとても似ている。以前、私たちはタヒチに行ったのだが、マツモトくんたちは、結婚式をスイスで挙げて、スイスでなかったらタヒチに行きたかったとか。安産で赤ちゃんが生まれたら、いずれ一緒に遊んで、子どもたちは父さんずに任せ、二人で買い物とかしてみたい。
バスで空港、飛行機、羽田からバス、ローカル線で最寄り駅。けっこうへとへと。Tさんは、空港行きバスでは、私のひざ抱っこだったが、私が寝てしまったので、自分で一生懸命歌を歌ってセルフエンターテインしていた。飛行機では、MDで好きな音楽を聞かせたら3曲目くらいで寝てしまう。といっても、羽田までは1時間。
ローカル線に乗ったら、明らかに「やっと知っているところに帰ってきた」的にはしゃぎ、彼女なりにいろいろストレスもあったかなーと思う。いくら私たちと一緒でも、友達に二組会い、フルコースで結婚式に出たのだから。
楽しかったね、お疲れ様でした。いい旅でした。お目にかかった皆様、ありがとうございました。