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January 2008

火を喰う者たち

Hi
『火を喰う者たち』(ディヴィッド・アーモンド、金原瑞人訳、河出書房新社、2005.11)

やっとこさ読みました。ああ、そうか。キューバ危機のときというのはこのように、今、それが終わり「歴史」でしか見ていないところからすれば、それは「回避された危機」のバイアスがかかるけれど、当事者はこのように祈り、あるいは自棄になり、あるいは狂気と絶望をおのれの身に象徴化させていたのか、と得心しました。マクナルティーはたしかに強烈なキャラクターでしたが、むしろ、静謐さを感じました。やっぱりここでもカトリック。神との対峙という真の宗教性と、カトリック学校の父権的な権力構造の二重性は、意外にアーモンドのテーマなのですね(セイクリッド・ハート。聖心と訳せなかったのも分かります。日本では文脈が違いすぎ)。身体性はここでもあらたかでした。エイルサと化学の先生の描き方にやはり男性性を感じました。ふむ。

そうそう、fire eatersと複数形になったときに「私」がまきこまれる感じ。嫌いではありません。

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mona rock caravan '08

Monarocktop
ハンマードダルシマー奏者の天野十兵衛さんからのお知らせで、家の近所で天野さんもダルシマーを弾く音楽イベントが開催されるとのこと。で、家族でmona rock caraven '08に行ってきました。池上本門寺の本殿で、お釈迦様の前でのライブというのは、なんとも厳かでそれでいてあったかい、素敵な時間でした。

イベント自体はお昼から夜までの長丁場。私たちは、最初の3組と、セットの組み換えの間の場内音楽のダルシマーを聴き、本門寺執事のお坊さんの「イキイキ推進運動」のお話を聞いてからおいとましました。本当に充実した数時間。子どもたちは、音楽よりもなんだか外の廊下で遊んでいたり、休憩室でパンを食べたり。Tくんは特に途中で退屈して出たり入ったりもあったし、お坊さんのお話のときに声を出したりしてしまって冷や汗でした。すみません。でも、Tさんはそれなりに聴いていたと思います。

2組目のQuinka, with a Yawnというバンドが味があり、本当に森の中から聞こえてくるような音楽、ちょっと遊佐未森ぽいような。3組目のCo-rchestraもツボでした。コケストラは幼稚園や保育園でもよくライブをやっているそうで、「らくがき音楽教室?」の小学校4年生の子達が10人近く加わって素敵な冬の曲を演奏されていました。最後の「埴生の宿」にぐっときてしまいました。これ、子ども向けコンサートとかあったら、連れていきたいな、と思いました。初めてじかに聴いたダルシマーも、もちろんとてもよかったです。十兵衛さんだけでなく、たっちーさんという方も交代でされていましたが、同じ楽器でもこう違う曲が出てくるのだーと楽しめました。たゆたうような音色がまた良い意味で仏様にぴったりで。

素敵な音楽をありがとうございました。

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父帰る

6泊8日の日程でサンフランシスコ→ロンドンに行っていただんなさんが帰ってきました。正直、1週間、大変でした。朝ごはんも久しぶりに私が作ったし、幼稚園&保育園の送りも迎えも私だったし。って、世のお母さんにとっては当たり前か…。大学はほとんど春休みに入っていたのでまわせましたが、普通のときだったらかなりハードだったかも。その間、いろいろとアクシデントもあり(お風呂のドアが壊れたとかお皿を2枚も割ったとか)、本当に厄年かもと思います。
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Tさんへのお土産のほうが若干多いのは娘だからでしょうか?(笑) パディントン駅でパディントンを買ったそうです。二階建てバスは、Tくんうっとり。寝そべって幸せに走らせて遊んでいました。私はリクエストしていたローラ・アシュレイのカーディガンを買ってきてもらい、ほくほく。それから、コーヒーとかすごくいい香りのお茶とかも。

私の父も、たまたま同じ時間に海外から帰ってくるということもあり、成田まで行こうかとも思ったのですが、もろもろで断念。寒かったし、特に子どもたちには伝えていなかったので、私の中で自己完結です。でも、「お迎えに行きたい」というので6時半ごろ、最寄の駅までお迎えに行きました。張り切って千葉まで行かなくても、子どもレベルだったら十分な「お迎え」でした。
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ロンドンでは、私の友達のかずよちゃんとご主人の松岡君に会ってきてきてもらいました。ケバブがロンドンでは人気とか。おいしいお店に案内してくれてありがとう!私も加わりたかったな。かずよちゃんにはロンドンの香り豊かなお土産もいただきました。キャス・キッドソンのハンドクリーム。こんなアイテムも出ていたなんて知りませんでした。お茶もお菓子もおいしくいただきます。ありがとうございました(^o^)/

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地球の危機を知る環境の絵本

All Aboutの記事をアップしました。「アース」に触発されて環境の絵本です。知識に傾くので、ありそうで意外に多くないなあと思いました。子どもには、脅かしすぎずに「考えさせる」ほうに持っていかないと、ただただ不安になってしまう部分もあり、さじ加減が難しいです。

http://allabout.co.jp/gs/picturebook/

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フライドグリーントマト

Fried130分もあったっけ?と思うほどあっという間でした。おもしろかった~で見終わり、後で色々思い返すといろんなことが浮かんできます。そうか、同性愛のことがあったか、というのはアマゾンのレビューを見て気づきましたが、法廷のI love her.のせりふはそれなりの重みがあってのことだったのですね。死の受容。アラバマ!(なんたる!)で、アフリカンアメリカンが白人と対等の小さな共同体があった奇跡、DVの問題や、じゃじゃ馬イジーの突っ張り人生(「トゥワンダ!」)など見所が満載でした。若草物語のジョーだってイジーになりえただろうに、それが時代というものかなとも思いました。くたびれた中年エヴリンのほうは、ちょっと時代を感じてしまいましたが、それでも、今見てもぐぐっと深みのある素晴らしい作品でした。

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カレンダーガールズ

Calenderすごーく良かったです。女の共同体と友情の力、中高年になってのヌードの自然な美しさや、クリスの心の動きも。女の友情というのはこんな風になりえるのかとしみじみしました。クリスの息子のジェムはなんだかかわいそうな気もしましたが…でも、息子にベタベタの母より、このくらいのほうがいさぎよくてよいかも。クリス、笑えます。生活が一変して見えてくる様々な人生の真実の描き方も良かったし、あのカレンダー、実際のものを見たいなあと思いました。「私はもう55才なのよ。脱ぐなら今しかないじゃない」というせりふもユーモラスだし、中盤のクライマックスの撮影シーンはもう一度見たいです。

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RENT

Rentすみません、流し見で3回見るとかでは、本当の良さは分からないようです。ただ、音楽はすごく良くて、最初の「Seasons of Love」は頭の中でぐるぐるしています。ゲイもエイズも貧困もNYのある面なのでしょうけれど、逆にそこだけこんなに、コレでもか!と見せなくてもいいような気がしました。別な偏見を感じたというか…。ジョアンナとモーリンのカップルの婚約式では「ありのままの私を愛して」というナンバーを歌うのですが、婚約とか事実婚とかするのだったら、ありのままもいいけれど、互いに歩み寄る姿勢も見せないとうまくいかないのでは~などとおばちゃん的思考になってしまいました。でも、音楽は良かったですよ。

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アズールとアスマール

Azuruゲームを見ているみたいな、不思議なCGアニメでした。でも、部分的にドキンとするほど本当に美しかったです。流し見だったので、フランス語ではなく日本語の吹き替えにしてしまった(字幕もかなり省略されているように見受けられたので)のですが、言われているように、異国の「言葉の通じなさ」感はたっぷり味わえました。大きなお屋敷で、双子のように育ってきたアラブ系のアスマール(乳母の息子)と、金髪碧眼のアズール(あるじの息子)の、対抗意識ばかり燃やしていた少年時代から、むりやり引き離されてのちの偶然の再会、そして、冒険を通じての心の通い合いで、そこに人種融和的テーマが乗せられていました。それこそゲームのように話が進んでいくので、ストーリーは正直、いまいちと思いつつ、最後のペアリングのところが謎解きのようでぐっとおもしろかったです。ユーモラスなところでも、アニメ絵はフランスっぽくシリアスで大人なので、日本的アニメを見慣れた目には新鮮でした。アズールとアスマールであっても、やはりアズールの成長物語であるところが物語の立ち位置を示しているように思います。融和といっても、結局異国。その「差異」が差異として強く認められているということですよね。

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クレイ

Clay
『クレイ』(ディビッド・アーモンド、金原瑞人訳、河出書房新社、2007.7)

アーモンドらしい、光と闇のはざまの子どもたちに、宗教の問題がからんできました。むむー。大いなるものにどう身をゆだねるか、なわけで、ディヴィのまきこまれっぷりとスティーヴン・ローズの狂気っぷりが見事でした。「アーモンドの男性性」という言葉がひょいと浮かんできたので、メモっておきます。おもしろかったです。

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アース あれ?

それで、改めて「アース」のことを見ていて、ふと、不思議に。日本語版のサイトやプレスリリースには、「50万年前に隕石が地球に衝突して地軸が23.4度傾いた。それによって四季が生まれ、命がはぐくまれるようになった」とあるのですが、恐竜の時代をはるかに過ぎ、猿人とかが出てきてから地球が傾いて四季ができたのでしょうか。。。50億年なら分かる気がするのですが、「地球46億歳」とあるし、うーん(地球60億年だったら、50億年前の衝突もあり?)。さらに、いろいろ調べていくと、地軸が傾いたのは隕石衝突説が有力ではあるけれど、確かではない(宇宙の塵などが集まっている段階で、重いものは沈み、軽いものは浮く、その過程で傾いていく とか)ようで、なんだか前提が違っているようでハテナが飛んでいます。本当に50万年前?

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アース

先日、川崎のラゾーナに「アース」を見に行ってきました。Tさんと見たいなーと思っていて、二人で行くかと思ったのですが、なんとなく家族みんなでモードになり、初めての「4人で映画」になりました。かなりシリアスですが、2歳のTくんもなんとか良い子で見ることができ、「えいが、おもしろかったねー」と言い合っていました。「アース」なわりに、北極・南極、アフリカの比重が高く、made in europeという感じでしょうか。ディスカバリーチャンネルっぽいな、と思ったら、やっぱりエンディングロールの中に出てきました。「地球の仲間たちの生態」というよりは、温暖化メインの話です。クジラやゾウなどメインで出てきた動物の中で、唯一死んだのがホッキョクグマ。その遠因になっているのが温暖化というのがメッセージでした。

それにしても、たしかに水豊かなアフリカの砂漠は初めて映像で見ました。泳ぐゾウとか、ヒレを叩いて荒海の中で互いの位置を知らせあうザトウクジラの親子とか。自然の生き物たちの、ヒトの介入する余地のない生をかいまみさせていただいたように思います。

それにしても、うちの子たちは、車で出かけて、こんなショッピングモールでシネコンがデフォルトとは、なんともうらやましい。最近は、ネットで当日の指定券も抑えておけるし、ずいぶん便利になったものです。中華を食べて、アカチャンホンポで2人の下着を買い(レッツパンツマン)、駐車料金は無料になりました。家からだと15分くらいで、電車で行くよりもぐっと近かったです。

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All About

All Aboutで五味太郎さんの入り口になる絵本の紹介記事を書きました。短めです。

http://allabout.co.jp/gs/picturebook/

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ニューベリー賞&コールデコット賞

<ニューベリー賞>
Good

Good Masters! Sweet Ladies! Voices from a Medieval Village,
Laura Amy Schlitz, Candlewick

<コールデコット賞>
Hugo

Yugo

The Invention of Hugo Cabret, Brian Selznick, Scholastic、金原瑞人訳、『ユゴーの不思議な発明』, アスペクト.
『ダルシマーを弾く少年』や『アナベルドールの冒険』の絵をつけたブライアン・セルズニックの最新刊です。大部の本ですが、コールデコット賞というからには絵本?と思ったら、絵コンテで形成されているとか。見とかなきゃ。

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オークション

たまに利用するY!オークションで、出品者になってみました。最近の、業者やセミプロの素人の多いオークションの中では、客観的に見て、「家庭の不用品を出します」系の素朴な出品だったように思います。一年ほど前に断れない形でいただいてしまったグッズで、片方がアンパンマンで片方がミッフィー。メーカー価格は4,000円くらいのものなのですが、荷物部屋の場所ふさぎで、家では絶対使わないと分かっていたのでそれぞれ500円で出品しました。驚いたことに片方が1,600円、もう片方が720円で落札されていきました。@_@ 価値は相手が決めるもの、というのはそのとおりでした(最初は200円スタートにしようかと思いつつ、せいいっぱい欲をかいてみたのですが)。梱包が大変だったのですが、心をこめてY!ゆうパック。使ってくださるところで寿命をまっとうしてください。

昔のY!オークションでは、それこそ公序良俗に反するものも見かけたし、「タイムマシン」なんてのもあったし、なんか「ヤバイ」のですが、野放し時代のおもしろさみたいなものがあったように思います。新聞沙汰がたくさんあって、有料になって、ID確認とかしっかりしてきて…と来し方を見たりして。でも、いまや、評価のいい優良IDが取引されているとかいう話も聞いたりして、いたちごっこな面も健在のようです。

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ラスムスくんの幸せをさがして

Rasmus自然はきれいだし、子どもたちはかわいいし…と流し見してしまいました。風来坊には生きにくい世の中です。でも、こういうアウトローは、いつでも子どもの本の中では堅苦しい大人の規範を突き崩し、子どもを精神的に助けます。逆に、子どもにそうあるためには、その大人は大人としての規範から外れていなければいけないのでしょうか。大人の役割のパラドックスがかいまみえます。いや、子どもはそんなこと関係なく、いろんな大人から少しずついろんなことを学んでいくから、大人が考え込む必要はないのかな。

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ボウリング・フォー・コロンバイン

Bcマイケル・ムーアってはじめてだねえ、となにげなく見始めて、最後はだんなさんと一緒にソファに座り、すごく真剣に見てしまいました。コロンバイン高校の銃乱射事件から、アメリカの銃問題を掘り下げていったアポなしドキュメンタリーですが、銃規制は根本の問題ではない、銃の背後?周辺?の複雑な事情がよく分かりました。カナダとの対比も興味深かったです。かなめはここでも利権と政治なのかと思うと、イラク侵攻のことも含めて、やりきれない思いばかりが残ります。亡くなった方は帰ってきません。

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子どものテーブルと椅子

Dsc00182ファミリールームには長いあいだ、新婚時代に使っていた「オスロ」というシリーズの昇降式のテーブルとベンチソファをおいていたのですが、TさんやTくんにはサイズが見合いません。また、部屋に対してもかさだかく、広い部屋なのですがなんとなく窮屈でした。時期が限られていてもったいないかなとも思ったのですが、年末にリーズナブルなセットを見つけて購入。Tくんには不要かなとも思ったのですが、ぜったい「ぼくも」といいそうなので、あらかじめ2セットにしました。大きさも部屋との調和もよく、いい買い物でした。が、古いほうは納戸行き。納戸もそろそろ満杯で、昔のおもちゃやら着ないしお下がりにもできない子供服の整理にとりかかろうと思います。

テーブル&いすじたいには、子どもたちも大満足のようです。変な姿勢でお絵かきしたり折り紙したりすることがなくなってよかったなと思います。

ちなみに購入先はここでした。

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厄年

そういえば、天満宮で引いたおみくじが「凶」でした。数年前にもたしか「凶」をひいたはず。トホホな気分です。道真さん、キビシイよ。「やせた馬がとぼとぼと山道をいく」ような運気だそうで、おみくじじたいは結んできましたが、新年早々心せよ、と。

ついでに知った、今年は本厄でした。お祓いをしてもらったほうがいいかなあと漠然と考えています。たしかに、前回の厄年も前々回の厄年も、がっかりするようなことが起きました。こういうのは早いほうがいいのかな。

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大いなる休暇

Ooiすごーく良かったです!ウソでかためて、医者のいない島に医者をいつかせようとする島民の努力はユーモラスで、でも、その「ウソ」と「真実」が最後にぐうっと反転してお見事!の結末。町長のリーダーシップと作戦、葛藤、良心の声、そしてハッピーエンド。最高。そして、働くことと人間の尊厳がテーマであることも感じました。結局は、好きな場面は、ジェルマンがかぎのかかっていない家に入っていって、イヴォンの寝室で3人で寝ながら話すところです。その他、島民たちの涙ぐましい作戦では、声を上げて笑ってしまいました。フランス語だと、荒々しい田舎言葉でもみやびに響きます。

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わたしたちの島で わんぱくアザラシのモーセ

Watasiリンドグレーンの原作は実は未読なのですが、早く読みたいです。やかまし村の、小さい島バージョンといった感じで、子どもたちの日常が素敵。特にここではペットが重要なキーになっているのですが、最後は、すべてめでたしめでたしでした。大人たちも味があったし、最初は全員きょうだい?と思ったら違った、「島の子」でひとまとまりの子どもたちのかけあいも思いやりも心に残ります。カエルにキス、はやかまし村にも出てきたモチーフですが、リンドグレーン自身にも思い出があったのでしょうか。

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Always 三丁目の夕日

Always30年代の説明くさ~と笑ってしまいました。だんなさんと「時代劇だね、これは」。集団就職とか駄菓子屋とか戦後感覚とか。ありえないアングルとか、速すぎる機関車とか。でも、私ももちろん、その時代を知っているわけではないので、どの程度説明くさいのかもじつは分からないのですが。というか、この図を憧憬にしてしまっていますが、まだ同じような店構えの店とかあるし。

東京タワーの位置関係からどう考えても三田のあたり?でも架空の夕日町は「下町」とあって、?だったのですが、貴子さんに教えていただいたところ、札の辻あたりに鈴木モータースだったか、モデルの修理工場があるそうです。それに、芝のあたりだったら、じゅうぶん「下町」で通じるとか。なるほど~でした。吉岡秀隆が良かったです。そして、ああ、そうだ。諸先輩方がおっしゃる、少年少女の雑誌が輝き、出版が娯楽・文芸両方の面で子ども文化に大きな影響を与え得ていた時代でした。原作の漫画はどんななのでしょうか。

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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト

Deadman2作目が期待はずれだというのを、借りてからネットで知り、がっかりしながら見たのですが、期待しなかったぶんだけ意外に楽しめて、さらに駄作らしい3作目も見なきゃ、という気になりました。たしかにずいぶん長いですが、登場人物がそれぞれ一面的でなくなっていき、いろんな面を見せることや、何やらさらに異界めいてきた感じも悪くありませんでした。それにしても、あからさまに性や本当の殺しの場面を避けているあたり、まことディズニーです。女だてらのエリザベスがあんなふうにいられるわけがない。人食い族の描写は、いまどき、どこぞからクレームがこなかったのでしょうか…?

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はとこ

Indigo
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私の従妹でアメリカ在住14年のヨシコちゃんが娘のJちゃんとパートナーのデニーさんを連れて年末帰省し、明日帰るということで、遊びに来てくれました。私の両親のところでお昼を。出入りがややあり、2時ごろ、別の従姉のカヨちゃんも、娘のEちゃんを連れて合流してくれました。TさんTくんにはいとこがいないのですが、私自身が自分のいとこたちとわりに親密に付き合っていて、今、みんな結婚したり子どもを持ったりしているので、TさんTくんには、この、はとこ同士のつながりをぜひ大切にしてほしいです。今日集まったのが4人で他にあと3人います。みんな仲良く大きくなってね。

11才のJちゃんも7才のEちゃんも大の読書好きとか。Jちゃんは、私の本棚からマッケイのIndigo's Starを、Eちゃんはプロイスラーの『先生はまほうつかい?』を読破していきました。Jちゃんは途中で爆笑しつつ、最後は「なんて悲しい話なの。」 Eちゃんは、いきつもどりつしながら入り込んで読んでいました。おもしろかったようで、何より何より。

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あけましておめでとうございます

Ill_nen06_kagami01s
2008年もどうぞ皆様にとって幸多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

京都へは帰省らしい帰省で、家でのんびり(すごろく)&テレビ(ラグビーの大学選手権)&初詣(北野天満宮)&親戚の家(姉小路)&お墓参り(岩倉)&たこあげ(出町柳)&観光(清水寺)などでした。Tくんのしゃべりがぐっとおもしろかったです。タクシーの運転手さんに、降りるときに「あいがとーごじゃいました。またきてくださいねっ」とか。

今年のめあて

1:ダイエット
2:メルマガ
3:論文
4:ベランダをきれいにする
5:丁寧に暮らす
5':初心に返る

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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