フィンランドカフェ

久々にお休みの火曜日。今週末まで玉川田園調布でやっているフィンランドカフェにやっと来ました。先日、下の子にお下がりをたくさん下さった幼稚園ママさんにプチお返しと、自分用にはムーミンパスタとかチューブチーズとか買いました。黒パンサンドイッチは、しっかりしているので、量は少ないですが、意外とお腹が満たされます。

久々にお休みの火曜日。今週末まで玉川田園調布でやっているフィンランドカフェにやっと来ました。先日、下の子にお下がりをたくさん下さった幼稚園ママさんにプチお返しと、自分用にはムーミンパスタとかチューブチーズとか買いました。黒パンサンドイッチは、しっかりしているので、量は少ないですが、意外とお腹が満たされます。
『本の妖精リブロン』のエントリーのコメントで末吉さんからコメントを頂き、本の世界に入るとしたら、どの本がいいか、という問いをいただきました。むー。本当に、本当に、生まれて一度も考えたことがなかったので、軽く衝撃でした。「本の中の人物に会いたいな」というときは、本から人が出てきて、こちら側の世界に来ることであり、こちらから行くという発想は、本当にまったくなかったので。
考えてみました。ある時期までの私だったら、赤毛のアンの世界だったと思います。プリンスエドワード島、という響きじたいを大変なきらめきをもって味わえたころ。でも、実際にアンのまわりの世界で暮らせるか。んー、考えていくと、本当にそれだけで失敗ばかりのドジが愉快な話ができそうです。きっとアンのドジどころではないでしょう。「今」行くのだったら、それなりに女の共同体でもうまくやっていけそうです。
ツバメ号とアマゾン号も冒険は最高です。だけど、それは、もしかして有閑階級の子どもの贅沢な夏の遊びへの憧れに過ぎないのかも。キャンプのきらめきは、大人になった今だから感じることであって、子ども時代にあの世界に行っても、船のことなど何も知らずに怖がり、途方にくれていたかもしれません。4人があたたかく迎えてくれさえすればうれしいですが、きょうだいの結束が固そうです。メアリー・ポピンズの世界は好きですが、彼女はおっかないので特に会いたくないし、百町森は私ごときが出かけて壊したくないし。ライラの冒険もわくわくしますが、私なんて、あっという間に死んでしまいそうです。
ああ、そう考えていくと、翻訳ものには人一倍親しんできたものの、子どものころに、自分がその世界にいることをリアルに想像できたのは、たしかに日本の作品でした。ひとつは『だれも知らない小さな国』。あの小山や小川の水の冷たさ、流されていく赤い靴、小人の気配にいたるまで、私はその世界に自分がいることを想像し、コロボックルに会ってみたいと強く思ったものでした。それから『窓際のトットちゃん』。お話ではなく実話ですが、実話だけどお話のようなものでしょう。小学校3年か4年で何度も読み、母に「私もトモエに行きたい」と泣いて訴えたのを思い出しました。あれはリアルな経験でした。小学校の先生に特にハズレたとは思いませんが、いい学校だとも思えませんでした。ごく普通の小学生。皆勤だったにもかかわらず、私は保育園も小学校も暗い時代でした。4年生が始まる始業式のときに「まだ半分もあるのか」とうんざりしたのを覚えています(だから、学生になり、大人になり、結婚した今のほうがよほど楽しく自由なのですが)。まあ、これも、本の中に入りたいというよりはトモエ学園にアトラクトされたたためなので、少し方向性が違う気もしますが…。でも、本の中に手触りを感じ、「お話」として楽しむのではなく五感で感じるのに「日本」というネイティブ感覚が私のもあったのかと発見して、いまさらですがびっくりしています。
今、本の世界に行くのなら。穏やかな絵本の世界をのぞいてみたいです。『もりのなか』の木陰に隠れて、ぼくたちの行進を見たり、『こよみともだち』の12の月のクリスマス会におじゃましたり。なんか安全第一みたいになってしまいましたが…。
『本の妖精リブロン』(末吉暁子、あかね書房、2007年10月)
ご高著を拝受しました。東逸子さんの素敵な挿絵がふんだんに盛り込まれた中篇です。小学校4年生のアミは本の虫。田舎から都会に引っ越してきた転校生で、本がふんだんな図書室に大喜びします。と、そんなアミの前に、しおりひものようなしっぽをもち、薄い羽のある小さな男の子の妖精リブロンが現れます。リブロンは、次の満月までに本好きの子に20冊の本を読んでもらわなければ栞にされてしまうとか。その代わり、読み終えれば、素敵なごほうびがあるのだといいます。アミは張り切って読書を始めますが、考えごとが多くてはかどりません……。
コーヒーを飲みながら、末吉さんの読みやすい語り口に引き込まれ、アミのとまどいの淡い初恋心や新しくできた友達のチカとのやりとりを楽しく読みました。私も「本の虫」と言われていた小学校のころを思い出しましたし、それからデジャブを感じたのは、宮崎アニメの「耳をすませば」。←年齢も高いし、図書館の果たす役割も違うし、チカのお兄ちゃんとアミがお付き合いをするわけでもないのですが、なんとなくキュンとする感じ(?)に似たものを感じて。図書室に理解ある女の先生っていうのもいいですよね。私の小学校には、そんな気の利いた先生はいませんでした。「鈴木さん、本ばかり読んでないで、校庭で(子どもらしく元気に)遊びなさい」なんていわれたこともありましたし。
そうそう、実際、本の中で肝心なのは、首尾よく20冊を読んだアミとリブロンが飛び込んでいくお話の世界です。アンデルセン童話の間テクスト性を持つ(要は引用している)お話で、村上勉さんが絵を書かれた『きょうはへんなひ』も思い出しました。そのお話へのコミットが、「その世界に飛び込んでいくというお話になる」というのが創造のおもしろさ。末吉さんからアンデルセン童話への愛情が伝わってくる気がしました。
たくさんの本好きの子に読まれるといいなあと思います。末吉さま、ご出版おめでとうございました。

幼稚園のお友達3家族で、西丹沢でキャンプをしてきました。家と一家族はテントで、もう一家族はコテージで泊まり。実は明け方がとても寒くて大変でした。でも、直火でパパ3人によるハンゴウスイサンはワンダフルな出来でオコゲもおいしく、ママ3人と子どもたちお手伝いのカレーも美味でした。アウトドアで食べれば、なんでもおいしいです。朝は牛乳パックを燃やして作るホットサンドの作り方を教えてもらいました。丹沢自然教室で軽いハイキングをし、川原で残りの食料を食べ、温泉で汗を流して帰宅。ゆるく充実という感じで楽しい成功イベントでした。皆さまありがとうございました。今、港北を先頭に35キロの渋滞中です(o_ _)o

懸案?念願だったトイレのリフォームをしました。1年半前にファミリールームの大改造をお願いしたアーキプロシードに再度お願いし、無垢オークのシャビー仕上げの床材(Gallup)と手洗い器とトイレットの施主支給で5日ほどの工事で完成しました。腰壁はパイン、壁と天井はペンキです。
吊り戸棚を撤去し、サティスS5でeco6(1回流すのに6~8リットルの節水)のタンクレスにしたことで、0.4坪のいわゆる一番狭いトイレとは思えない広々感が出ました。サティスは、リフォームでつけたいお宅がたくさんあるのだけど、水圧の関係でマンションなどはまず無理だそうです。戸建ての2階でラッキーでした。念願の手洗い器は、Tさんが毎度手を洗うのに便座によじのぼっているのがあぶなっかしかったからです。当初は乗り気でなかっただんなさんも、完成してみると「いやあ、よかったよかった」と大満足(しなかったら怒ります)。ポイントはやはり幅広オークの床材でしょうか。Gallupは数平米にも満たない空間のために5種類もサンプルを作ってくれました。トイレがまさに快適空間に。洗面所に行くと、用もないのにトイレをのぞいてしまうのでした(変)。

日曜日に保育園の親子遠足があり、みんなで品川水族館に行きました。中では1時間ほどの自由時間に、先生が要所に立ってのスタンプラリーがあり、首尾よく4枚のシールをゲット。時間が合ってイルカショーも見られました。私は初めてでしたがコンパクトできれいで近くて、とても良かったです。Tさんは、ふれあい水槽でヒトデを手のひらに乗せました(意外と堅い)。本当は、ヒトデも手のひらもとても小さいです。2歳児のT君もほとんど歩きました。彼は、姉さんと違って、足に関しては優秀です。よく歩く歩く。電車をこよなく愛す男としては、電車とバスで大満足でした。10歳くらいにもなれば、靴をぬいで座席にあがり、後ろ向きに座って景色を見ることもできなくなるのですから、そういうことができるうちに、満喫してほしいなと思います。
いまさらですが↓のキャンプの話。21-22日に連休を利用して、榛名湖そばの榛名湖オートキャンプ場に行ってきました。今回は、群馬に住むくるみちゃん一家と一緒にというコンセプトだったので、高崎までの遠征でした。行った日はよく晴れていて、ナビがなんだか間違って案内する道で榛名湖を一周し、本当に群青色の湖の美しさに目を奪われました。あとで思うと、ここでしっかり主役の湖を見ておいてよかった…。
キャンプ場でくるみちゃん&ゆうちゃん&だんなさまと落ち合い、テントを立て、みんなでカレーを作り。ゆうちゃんとTさんは同い年なので、まれにしか会えませんがすっかりお友達で、Tくんもまじえて、探検に出かけたり、かいがいしくお料理を手伝ったり、お絵かきをしたりと仲良く遊んでいました。夕方は近くのゆうすげの湯に入りに行き、ここでTくんは生まれて初めて男湯へ。私はとっても楽チンで温泉を堪能しました。帰ってきた後は、くるみ家持参の美味シャンパンで乾杯♪
楽勝と思われたキャンプだったのですが、夜から雨が降りはじめ、タープに水がたまったりしてたいへんなことに。夜中も降り続け、朝も雨の中、撤収作業は大変でした。でも、そういうアクシデントやハードシップがあっても、今思っても楽しかったのは、やっぱり友達一家と一緒だったからかな。
雨で湖は何も見えないし、外でも遊べないしということで、インドアへ転向。冷えた身体を温めるべく、くるみ家方面に先導してもらってめぐみの湯という温泉へ。ここではTくんは懲りたのか女湯でしたが、昔のようにお湯を嫌がることもなく、とてもエンジョイで、子どもたちは何度も水風呂とお湯を往復していました。ここでお昼も済ませ、さらに自然史博物館へ。動くティラノサウルスとか、足元ガラス張りの発掘現場風セットがあって、うちの子たちは目がまんまるでした。2時間近くも楽しんだか、身近な動物の生態や石の話など、とても充実した博物館でした。お茶したあと、吉井インターまでお見送りいただき、また会う日まで。
家に帰って、いただいたお土産にびっくりでした。ゆうちゃん&くるみちゃんとおそろいの私とTさんのフリーススカート、手作りのハンカチにスモックに、Tくんに可愛いリュック。中には車や飛行機のおもちゃ。みんな大好きくるみちゃんのおかきに地元の名産品に、ごろんと大小の自家製かぼちゃ。なんとなんとで胸がいっぱいになりました。
くるみ家を巻き込んで、しかも雨にたたられましたが、とってもとっても楽しかったです。5歳児×2と必死についていく2歳児の3人の姿も愉快でした。本当にいい思い出になりました。皆様、ありがとうございました。