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January 2007

再会

Tさんを産んだ病院で、1ヶ月検診のとき偶然であった、高校の同級生のIちゃんは、その病院の小児科のお医者さんだったのですが、その後ご結婚&ご出産をされて、二人のお嬢さんのママになりました。そして、引っ越したマンションでのママ友Mさんが、私の大学のサークルの先輩だったという世間は狭いな的ご縁があって、今日、Iちゃんのおうちにお呼ばれして、3組で楽しい時間を過ごしてきました。

最年長のTさんは、幼稚園にいると「年少さんはまだまだのんびりちいさいね」なのですが、2ヶ月の赤ちゃんと1歳児3人の中にいると、相対的に大きく見え、しかし、まあ、特に仕切ることもなく、淡々と自分の好きなおもちゃを借りて遊び、レゴで家を作ったり、弟と本気で人形バギーを取り合ったりしていました。Iちゃんの上のお嬢さん、Mさんのお嬢さん、ウチのTくんは一応同学年なのですが、Tくんは早生まれでまだまだよだれかけなんぞもしたりしている上、Mさんのお嬢さんは4Tサイズを着ているという成長の早い女の子なので、とても同列には見えませんでした。Iちゃんのお嬢さんも、9月生まれなので、二人とももうとっくに2歳。よくしゃべるし、少女的な表情も見せはじめています。

Tくんは、今は保育園では早生まれ系のグループで穏やかに過ごしていますが、男の子の早生まれの壁はこれからも何度もくるのでしょう。まあ、いいか。逆に、いつまでもかわいいベビーボーイでいてちょうだいの心境です。とはいえ、最近の彼は、Tさんにはなかった、いわゆるイヤイヤ期です。何を聞いても「イヤダァ」。道路ではあらぬほうへ、行きたいほうへ全身で手をひっぱる。かなえられないと、昔のようにひっくりかえりそうになる。ママ大好きで、パパの歯磨きなどさせてあげない。道で手をふりほどこうとする…と、なかなか、典型的にやんちゃになってきて。でも、「アッコ」「ギュウ」と抱きしめにきてくれたりすると、もうそれはそれはかわいいです。そのときは。

Iちゃんは、今のところお医者さんのお仕事はお休みだけど、もちろん、ママである小児科医さんなんて、ワンダフル。より深みのある将来が背後にきらりんとしていました。そうそう、1ヶ月検診のときにも、その遠くて大きな病院に何かあったらきたほうがいいのかなぁと不安になっていたら、「かかりつけは近所が一番」とはっきり言ってくれて、ぱっと心が明るくなったこともあります。

Mさんは、ちょうどこの1月から短時間&少ない日にちでの勤務を再開したところということで、仕事との両立を模索というあたり、状況が似ています。園はもちろん違いますが、東京都の認証保育所お仲間にもなれそうなところがうれしいです。何がベストか、いろんなベターを積み重ねていって、結局、パパとママが笑顔でいられることで子どもたちも安心して園生活を送れると思うし、そう願いたいです。

午前中に別の用事があり、結局、西へ東へだんなさんに車で送迎してもらったのですが、楽でよかった。そして、楽しい時間はほんとにあっという間で、なんとも穏やかで素敵なひとときでした。お招きくださったIちゃん、お会いできたMさん、ぜひ、また遊びましょう♪

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子どもの本と<食>

Kodomonohontoshoku 『子どもの本と<食>―物語の新しい食べ方』(川端有子・西村醇子編、玉川大学出版部、2007年1月30日)

2年越しの白百合プロジェクトの論文集を上梓しました。Food for Thought(思考の糧)という名前のプロジェクトで、児童文学や絵本と<食>の関係を論じた8本と3本のコラムが収録されています。これまで、「絵本のレシピ」のブームや「子どもは食べることが好きだから」といった感覚的な意見が趨勢を占め、子どもの文学と食との関係がしっかり分析されてこなかったのが不思議なくらいです。子どもを対象とした児童文学や絵本では、<食>は教育学のメタファーとなり、あるいは反抗のあかしとなり、あるいはカルチュラルアイデンティティのアイコンにもなります。作家の無意識があらわれる部分であるからこそ、<食>がおもしろい。さらには、その作品が生まれた文化背景や家族の問題なども内包しているのです。

はじめに <食>と子どもの本のおいしい/危険な関係 (川端有子)

①絵本と幼年文学を食べる
●「お皿洗いを手伝っていただける?」―絵本に描かれた<食>  (浅木尚実)
●みんなで食べると楽しいね―幼年文学と<食>の関係  (佐々木由美子)

コラム:古風なアパートの優雅な食卓(※香月日輪の<妖怪アパートの幽雅な日常>シリーズについて)  (西村醇子)

②古典をもう一度味わう
●『砂の妖精』における<食>の役割―ファンタジーと現実のはざま  (永島憲江)
●空腹の少女たち、満腹の少女たち―『小公女』と『秘密の花園』における<食>の意味  (川端有子)
●ベジタリアンになったドラゴン―ローズマリー・マニングのR・Dの場合  (山本麻里耶)

コラム:卵の味(※ランサムとトリーズの比較)  (西村醇子)
コラム:雑煮、プリン、ホットケーキの正体(※翻訳された外国の<食>)  (川端有子)

③児童文学に新しい調理法
●魔法使いの食卓と大地に根ざすモモの木―<食>から読む<アースシー>シリーズ  (鈴木宏枝)
●コンデンスミルクの魔法の力―M・モーパーゴの物語技法としての<食>  (内藤貴子)

コラム:イギリス人と魚(※イギリス児童文学の中で扱われている魚)  (西村醇子)

おわりに
新たな始まりへ  (西村醇子)

もう少し食べたいひとのために―お奨め独断ブックリスト
(カテゴリー:遊びと食/飲食と身体/飢餓と飽食/儀式としての食/擬人化された食べもの/教育と食/食からわかる時代と地域/食を通じたコミュニケーション/食をめぐる諸問題/捕食関係〔食う/食われる〕

私は、ゲド戦記を<食>から読み直しました。本当はナルニアとあわせてファンタジー比較をしたかったのですが、ナルニアの<食>については『ネバーランド』(vol.4)で論じましたので、こちらではゲドにしぼって。食べてるところなんてあったっけ?という素朴な疑問から再読したら、おもしろいネタがいろいろ出てきて、まことに調理しがいのあるシリーズでした。具体的には、ゲド戦記の暴力や魔法の弱体化や男らしさの表象が、相当に<食>を通じて具体化されているということを指摘。それから、たぶん、今まで注目した人はいなかったのではなかろうかの、オジオンの家の庭に植えられたモモの木の意味を考えてみました。大地や手仕事、男性性と女性性をこえた調和的な人間性への回帰はゲド戦記の大きなテーマですが、それがモモの木にぎゅぎゅっと凝縮しているのではないかという、発見です。

ブックリストは書誌情報協力に小松田寿子さんと安永理恵さん。ただし、私と編集の方で最後に見直しをしました。年末進行でなかなかハードでしたが、本をつくるというのは本当に充実した作業です。今回は、たまたまの機会に、18年来の友人から玉川大学出版部の編集の方を紹介していただき、ちょうどそのときに、研究の成果である論文集をどういう形でつくろうかという話がプロジェクトで出ていたため、うまい具合にマッチングして、すばらしい出版社から出させていただいたのも大きな喜びでした。1月13日には内輪で打ち上げ。仙川の美味しいイタリア料理やさんで、美味を堪能しました。森さん、檀上さん、ありがとうございました。また、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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ラグビー大学選手権決勝

夜になってからJ-Sporstで見たラグビーの大学選手権の決勝。毎年の組み合わせである関東学院vs早稲田です。清宮去ったあととはいえ、早稲田は昨年までの貯金的な力がありますし、一応、これまでのところ、そつなく突破してきました。一方の関東は、シーズン前の春の試合では勝ったとはいえ、シーズンになってから見た何回かの試合はどうにもぴりっとしないし荒いしという印象で、ほとんどの予想と同じように、早稲田がかなりの差で勝つのではないかと思っていました。

前半の最初から関東学院の出足のよさに驚き、相手のいきなりの強さに、早稲田の「こんなはずじゃないのに」というあせりが手に取るようにわかりました。最初のトライは関東学院、その次も。ラインアウトが確実な一方、早稲田のラインアウトはガタガタで、取れない、まっすぐ入らない、人のいないところに放る、とめちゃめちゃ。それでも前半を21-12で折り返し、後半に強いしぶとい早稲田はどうなるか、というところで、後半最初のトライもやっぱり関東学院。時間がたつにつれて、早稲田のあせりがさらに感じられるような。それでも、懸命に食い下がり、取っては取られて、もう意地と意地とのぶつかりあい。執念にまさり、「この試合はいける」と思っているであろう関東学院の選手のガッツが画面からも伝わってきました。

早稲田のトライよりも、関東学院のトライのほうが鮮やかに思い出せる、パワフルで押しの強い、かっこいいものばかりでした。後半の後半のディフェンスからボールを奪ってのトライ。数人ひきずりながら走るバックス、だんなさんは、「あの人たち、なんでまだスタミナ切れないの」と驚きの声をあげていました。早稲田はキャプテンも、バイスキャプテンも、どんどん担架で負傷退場していき、まさに死屍累々。関東が突き放し、早稲田もしかし、意地のトライがあり。だけど、最後は33-26で、早稲田は一度もリードを奪えずにノーサイドでした。

早稲田は絶対3連覇する気でいたはず。決勝前から、あと1つ勝っておしまい、と思っていたのかな。関東はこの10日の間に、きっとすごい練習をしたのだなーと思いました。ふがいないゲームばかりだった今季の、大学ラグビーでの最終戦で、こんなタフでかっこいい選手たちを見ることができてうれしかったです。

しかし、リーグ戦では優勝したものの、法政には負け、選手権ではその法政に勝った京産大が早稲田に力負けして、でも、早稲田は関東に負けた。2強は2強ですが、いろいろな勝負があっておもしろかったかも。明治の凋落は、なかなか回復しないところで、学生スポーツは1にも2にも指導者だなーと福笑いに似た春口さんの相変わらずのお顔をも見て思いました。「打倒 サントリー」が、清宮にしてやられてきた本音っぽくて最高でした。久しぶりに、「ずっと見ていたい」「泣きそう」「ビデオにとってたらもう1回見てもいい」ナイスゲームを見せてもらいました。関東学院、おめでとう。

また、今季は、強いの早稲田をある意味途中で一番苦しめたのは慶応だったはず。来年こそは年越しも目指して、もちろん対抗戦でも、確実に勝ってくれ。

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タントさんのふしぎなレストラン ~野菜の国からSOS

「タントさんのふしぎなレストラン~野菜の国からSOS」@青山円形劇場

青山円形劇場でやっていた子ども・ファミリー向けのオペレッタを見に行ってきました。子ども向け、あるいは未就学児可のコンサートやお芝居はなるべく見せてあげたいなーとアンテナを張っています。今回は、Tくんは絶対飽きてしまうと思ったので、だんなさんとこどもの城で遊び、私とTさんだけで観劇。

事前の予備知識は何もなく行ったのですが、キリン・ファミリーオペレッタとしてもう19周年とか。今回は新作だそうで、小4のむすびちゃんとおばあちゃんで大の料理名人タントさんが、野菜の国からきたSOSの手紙を見て、野菜の国に行き、レストラン・スマイルの危機(料理長のピーマンが、仲良しのパプリカちゃんに「嫌い」といわれてショックでレシピを全部忘れてしまった)を救います。

都会の子はいいなあ、こんな質の高い子ども向けのオペレッタを見たり、出演したりできるのだなあと、ある意味衝撃的でした。出演者は大人が5人に、子どもは70人くらいいたでしょうか。バレエの子あり、踊りの子あり、もちろん歌にせりふの子ありで、いやはや脱帽。ものすごくレベルが高かったです。バレエにはうっとり。小顔で整った美少女たちの舞は、ずっと見ていたいほどでした。Tさんもうっとりで、もちろん、「やりたいなあ」と言っていましたが、どうにもこうにも、Tさんがこんな集団に入れるとはとうてい思えない、どうしても想像ができない母でした(^^;

もちろん歌も楽しいし、観客参加型の部分もたくさんあって、Tさんも、ニンジンのマラカスを手に、舞台にあがってしゃかしゃか振らせてもらってきました。野菜の子たちはみんなかわいい。とうもろこしの男の子が美少年でした。こういうパフォーマンスの活動に参加していると、みんなさぞ度胸がつくのだろうな、と思います。

料理はひとりで食べるよりみんなでいただきますしたほうが、数段おいしくなるよ、というのが大きなテーマなのですが、その影には実は働く母へのメッセージがありまして。主人公のむすびちゃんのお母さんも、パティシエのかぼちゃさんも、野菜の国の女王のミセス・ゴーヤーも、みんな「働く母」。でもって、子どもたちが子どもだけでごはんを食べるシチュエーションが多いというのが前提なのです。それがいい悪いではなく、もちろん、ごはんをみんなで食べるのがおいしいのは当たり前なのだけど、だからって、働く母がだめなのではない、子どもも、お母さんが好きなことをやってうれしくしていることで、自分もうれしいというメッセージがありまして。「お母さんが一生懸命やっているから、自分もがんばっている」というむすびちゃんのせりふに、不覚にも、私が泣きました。まわりでもすすり泣きが聞こえました。陽気なオペレッタなのですが。別にお母さんが持っているのは仕事じゃなくても、生きがいでも趣味でも介護でも何でもいいのですが、お母さんだけではない部分を子どもが応援してくれるというのは、本当に何よりのパワーです。

オペレッタなので、効果音も音楽も生なのが素敵。舞台の上の薄暗がりでシャンシャンシャンとドラムをたたいているところとか、ペンライトで指揮しているところとかが見えて、裏方の楽しさも想像しました。

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12/30-1/4

年末年始はだんなさんの実家の京都で過ごしました。一日1つくらいしか予定をいれずに、基本的にはのんびり過ごしました。Tさんには東京ではなかなか見られない野菜を見てもらいたいなーと、一緒に八百屋へ。最初は錦市場にでもと思ったのですが、野菜を見るだけなら近所の八百屋で十分、また、錦は最近観光化されて狭い上にすごく高いと聞いてやめました。まんまるの淀大根、太い堀川牛蒡など。淀大根は、お義母さんに炊き方を教わったら、すごくおいしくて感動。皮はもったいないと思わず厚くむく、こぶとかつおでだしをとり、下ゆでした大根を入れ、砂糖としょうゆで味付け。最後に油揚げを足して少しぐつぐつ。絶品でした。

【お寺など】
昨年の1月に100歳で亡くなった大おじいちゃんのお墓参りへ。それから、六波羅蜜寺にも。新年に皇服茶という縁起物のお茶をいただけること、稲穂をいただけることを聞きつけて。小さなお寺ですが、観光バスの人々が次々に大挙してやってきていました。隣が弁財天になっていて、七福神めぐりの人もきていました。弁財天吉祥初稲穂はいただけるものですが、それにつける飾り?は購入します。俵や絵馬など、何にしようか迷ったら、Tさんが茶巾のような袋を指差しました。お寺の方に聞くと、「知恵袋」とのこと。「大事や、大事や」ということで、迷わず、知恵袋にしました。

六波羅蜜寺の近くに六道の辻のお寺があります。お盆のときには冥土にまで響く鐘をつくため、行列ができるとか。これも、お義母さんに「あの世とこの世をつなぐ井戸がある」話を少し聞いていて、通りかかったので、だんなさんを誘ってそのまま入ってみました。だんなさんは何も感じなかったそうですが、なんとはなしに不気味な。古くは、鳥葬などがおこなわれていた場所です。木のお堂の中には、小野篁と閻魔大王の像や絵があります。格子戸からのぞけるようになっています。小野篁は奇人だったそうで、昼間は都の官吏、夜になるとこの世とあの世をつなぐ井戸からあの世に行って閻魔大王をしていたとか。その井戸がお庭にあり、中には入れないのですが、木戸越しに見ることができます。今回、京都にいた中で、一番強烈だったのがその井戸でした。ぱっと見れば遠くに見える普通の井戸なのですが、「ああ、小野篁がここを通って閻魔さんになってたんだな」というのがほんとにリアルに感じられる、「ああ、そうなんだ」と思えてしまう、なんともいえない圧倒的な存在感を感じたのです。きっと篁は本当にその道を通っていったに違いない、と思いました。だんなさんは「ふーん」でしたが、私は1月2日…初夢に見事に出てきました。
といっても、おどろおどろしい恐怖ではなく、なんともいえない、異界とこの世界のあわいにいる不可思議な感覚といおうか、「ああ、こういう場所なんだ」という納得というか、なのですが。梨木香歩ももちろん思い出しました。

【買い物】
恵文社一乗寺店
一度行ってみたかったお店です。元旦以外営業ということで、商売気があるのはありがたい限り。大晦日の日にだんなさんとMくんと3人で行ってきました。Tさんはおじいちゃんたちとすごろくなどやっているほうが楽しいらしくお留守番。しかし、しっかりお買い物につれていってもらい、絵本を買ってもらっていました。
私たちのほうは、叡山電鉄に乗って目指すお店へ。本というよりもデザインが主眼か、しかし、店構えといい、陳列してある雑貨や本といい、まさに好み~♪ みねこさんのことも思い出しながら、じっくりゆっくり見てまわりました。ちょうどMくんが寝てしまったのもありがたく。
買った本は『ゴムはんこワールド』『自分で作る小さな本』『ココロとカラダにおいしいお店 京都ガイド』、たまたまやっていた古本市から絵本の『とことこちゃんのおかいもの』、幼年童話の『たいようのぼうや』、ややミーハーな『マイブランドのお取り寄せ』、それから、デザインの素敵なレターセットと、動物が20種類くらい入っているスタンプセット、友だちへの贈り物と、10カ国の国旗のデザインの木のマグネット。いいお買い物をしました。
ジュヴァンセル祇園店
六道の辻から祇園のほうにぶらぶら歩いていく途中で見つけました。ちょっと入りづらいですが、エレベーターで2階に上がると喫茶とテイクアウトがあって、いわゆる和洋折衷な素敵なお菓子が並んでいました。喫茶でもよかったのですが、おなかがすいていたのでしっかり食べたく、お土産だけにしました。帰宅のおみやげに抹茶のパウンドケーキを買いましたが、意外に軽くてカステラみたい。おいしかったです。
よーじや
なんだかすごいことになっていました。押すな押すなの大盛況だし、カフェなどもオープンしているようで。おみやげ物と、自分用に石鹸と、油とり紙。別によーじやのでなくてもいいのですが、やっぱり見るとほしくなります。昔々、まだだんなさんと恋人だったころ、帰省した彼に頼んで、その油とり紙を買ってきてもらったことを思い出しました。今回買った洗顔石鹸。香りがいいです。大事に使おう。
Gallery遊形
何かで読んで、行ってみたいなーと思ってメモしていたら、たまたま近くに行けたので寄れました。俵屋旅館のアメニティを売っているということで、あまりそのすごさがわからないのですが、あとで、アーネスト佐藤さんのお話などもお義母さんに聞いて、へえーと思ったしだいです。洗練されたショップの中で、2階の寝具やインテリアなどのコーナーが楽しく、かわいい和柄模様入りの足袋ソックスと、幼稚園の送迎のときに役立ちそうなカシミヤのネックウォーマーを買いました。
京のてんてん
麩屋町三条店は昨年11月にオープンしたばかりでした。よーじやカフェの斜め前にあります。てんてんというのは手ぬぐいのことで、手ぬぐいを使ったいろんなグッズがありました。あまりアイディアもないので手ぬぐい自体は買わなかったのですが、お土産ものを1つとTさんにかわいいなと思った、手ぬぐいが張ってある小さなお扇子。
大和撫子のための手ぬぐい学校』という本が広げてあって、この本を見ながらいろいろ工夫してみたいなーと思いました。そしたら、またこういうお店に来てそろえていく楽しみがありそうです。

【食べる】
セカンドハウス東洞院店
大丸の河道屋さんでおそばを食べたあと、「町家カフェでスイーツが食べたい」というミーハーな私の希望で、大丸のすぐ近くにあったそれらしき店へ。1階は喫茶、2階はパスタなどを出すようで、2階は長蛇の列でしたが、1階はすんなり入れました。私は蒸しショコラケーキ、だんなさんはフルーツロール、Mくんはバナナケーキ。コーヒーに入れるのに、バナナケーキについてきた生クリームを失敬したら、Mくんのご機嫌がものすごく悪くなり、床に転がりかねなかったので、だんなさんにつれられていったん外へ。諭されて戻ってきたあとは、おいしくいただきました。この店のさらに奥にはフレンチのお店があって、ずいぶんはやっている模様。坪庭に陶器が飾ってあるのも大きなガラス窓越しに見えて、とても雰囲気がよかったです。いわゆる町家ブームのさきがけになったお店だとか。味は普通でしたが、希望がかなってよかったです。このとき、Tさんだけはやはりおじいちゃんたちと先に帰宅していたのですが、やはりどこかの喫茶でマロンパフェを食べさせてもらったとかでオオヨロコビの報告でした。
壱銭洋食
六波羅蜜寺から祇園まで歩き、大学ラグビーのテレビ中継に間に合うように何かテイクアウトで昼ごはんを…ということであまり込んでいなかった壱銭洋食で2枚。味の濃いお好み焼きで、好き好きかもしれませんが、私はわりと好きです。もっと大きくてもいいなあ。
穀菜健美カフェ
三条の駅の上にKYOENという、11の店の集合があって、そのうちの1軒です。自然食を出すお店で、玄米や五穀米の定食。一番品数の多いランチのお膳にしましたが、もう少しボリュームがあってもよかったでしょうか。デザートもコーヒーもついて1,800円でした。味はしっかりついていて、魚も肉も野菜も、おばんざい?とてもおいしかったです。

今回の滞在では、大おばあちゃんにも会いに行き、親戚にもご挨拶できました。あと、荷物にはごいたとかすごろくとか持っていって、近くの公園でたこあげとはねつきをしました。お義父さんが中国から買ってきてくれた蝶々の凧で、とてもよく飛びます。風のない日でしたが、Tさんが持って走っただけでちゃんと揚がってくれました。はねつきは、私とだんなさんで真剣勝負? 墨でバツはなかったですが、ラリーが続くと気持ちよく、コートを脱ぐほど体を動かしました。楽しかったです。Tさんはさらにばばばあちゃんのすごろくですごろくデビュー。さいころがなかったので、昔なつかしルービックキューブに即席の番号をはりつけて代替にしました。なかなか楽しかったです。

書いてみると意外にいろんなことをやっていたなー。行きの新幹線ひかりはすごく長く感じましたが、帰りののぞみはあっという間で名古屋を出たら4人で爆睡して、気づいたら品川につく10分前でした。だんだん新幹線も楽になってきたのか。いや、これがTくんのオムツはずれの時期だったりするとまた面倒。今回、六波羅蜜寺で引いたおみくじは3人が吉で、Tくんだけ大吉でした。中身に、「苦労のあとに大きな喜び」みたいなことが書いてありましたが、それって今年やるであろうトイレトレーニングのことでしょうか。

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