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December 2005

クリスマスイブ

 朝から近所の駅ビルに出かけ、今日のクリスマスプレゼントの品々を調達。私の親にはちょっと美味しいものを、Tさんには本(ガーデニングをベースにした植物事典。携帯に便利なソフトカバー。本人あまり喜んでいなかったが、いいの。私が使うの。だって、散歩してて聞かれても花の名前も木の名前も知らないで、自分が情けないので)、だんなさんには日用品をラッピングしてもらい、自分にはなぜかユニクロに790円のミリタリー風ダウンベストを衝動買いしてしまった。年末抽選をやったら、B賞で500円の商品券が当たる。やったあ。
 Tさんリクエストのチョコケーキを不二家で買い、丸焼きにできる鶏を買って重い重いと帰る。
 今の家にリフォームしてから3回目のクリスマスで、3度目の正直の鶏の丸焼き。オーブンに鶏を刺してぐるぐる焼ける機能がついているのだけど、去年、おととしは、詰め物が落ちてしまったり、ぼろぼろになったりでいまいちうまくいかなかったのだ。
 詰め物は栗とたまねぎとにんじんときのこにして、鶏の表面にもたっぷり油をつけ、説明書通りにしっかり刺して、麻糸で縛り、焼くこと2時間で、3度目の正直ですばらしく上手に、外はぱりぱり、中はジューシィに焼けた。ばんざい。
niku

 鶏とワインでごはんにし、お風呂などすませてから、私の親が来て、ケーキ&プレゼントタイム。京都からも大きな荷物が届いて、だんなさんや私まで素敵なプレゼントをいただいた♪ 子供たちも、新年の新しい洋服はばっちり。早くこれを着せて京都に行きたい。
 私の親からはあえて小さいものをいただくことにしていたので、Tさんは手袋、Tくんはチョッキ。2人とも暖かくてよかったね。「きよしこのよる」など歌い、ろうそくをともし、チョコケーキとコーヒーでのひとときでTくんもごきげんだった。私がGAPで見繕ったTくんのぬくぬくズボンはチョッキによく合っていたが、しまったサイズぎりぎり。80にしておけばよかったなー。
 夜は、サンタからの手紙書き。

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クリスマス会

 火曜日は、いつもお世話になっている未就園児保育のクリスマス会。Tくんも連れて参加してきた。
 お楽しみ会みたいなのかと思いきや、園児さんのお母様たちが作ってくれたすごくおいしいクッキーの詰め合わせやロールケーキやおせんべいの出る茶話会形式で、歌や体操のほか、先生が、普段の子供たちの様子を話してくださって、牧師先生のお話があって、25組集まったお母さんやお父さんたちがそれぞれマイクをまわしてひとことずつ、キャンドルサービスに、さらにはサンタさんまで現れて手作りろうそくのプレゼントをいただくという盛りだくさんで心温まる、すごくステキな会だった。
 保育だから、普段Tさんがいろんなお友達の名前を挙げてもどういう子やママか分からなかったけれど、少しだけ交流を持てたような。4人兄弟の末っ子でかれこれ9年もこの幼稚園に通い続けているとか、保育のない日は不貞寝してしまうとか、本当に楽しみに通ってとか、この幼稚園に信頼をおかれているお母さんたちの肉声をはじめて聞くことができた。
 残念ながらTさんはこことは違う幼稚園に行くのだけど(きっとそちらでも新たな出会いがあると思うけれど)、このクラスに、今は本当に育てていただいているなあと思う。最初に登録するだけであとは予約もなしに朝お弁当などを持たせて行って3000円払って1:30まで見てくれる。しかも四半世紀の歴史があり、人見知りのTさんが、最初の最初はお友達と一緒だったからすんなり入れたにせよ、何の憂いもなく一度も泣くことなく喜んで通っている。
 あと3ヶ月、なるべくたくさん通わせたい。
 ところで、サンタさんにプレゼントをもらったTさんは浮かない顔でお礼も言わず。ステキなろうそくだったのに、と私がぷりぷりしながら問うと、どうやら、Tさんが本来お願いしているものと違うから、とのことのよう。パパさんの扮装を本物のサンタさんと信じたのだった(当たり前か、初めて見たのだもの)。これは幼稚園のサンタさんで、Tちゃんのほんとのサンタさんは24日の夜に枕元にプレゼントをおいてくれるよ、と言うとやっと納得。笑顔で「バイバーイ」と手を振っていた。が、意に沿わぬものでも何かいただいたら目を見てお礼は言うもんだ、とぐちぐちしかられたTさんだった。

 水曜日の午前はリトミックのクリスマス会。いつもと違う大きな部屋で2クラス合同。先週と先々週に作ったトナカイの絵とリースの絵が飾られ、音楽やゲームもクリスマス仕様。こちらの先生サンタさんにはディズニープリンセスのパズルをいただき、Tさんの目が輝くこと輝くこと。ものすごい笑顔でお礼を言いに行っていた。
 
 午後はとっても久しぶりのまりんちゃんとりほちゃんに遊びに来てもらう。クリスマスが目的ではなかったが、そういう気分で、ということで私はラザニア代わりにマカロニを使ったミートソース系の料理とちょこちょこしたおつまみとワインを出し、ともこちゃんがケーキやシャンメリーを、みちるちゃんがお菓子を買ってきてくれた。
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 3歳児はすったかかけまわり楽しく遊び(ジェンダーではないが、女の子同士の波長というのは絶対ある)、私たちはいい気分でお酒を飲む。昨日の夜、稲田多佳子のレシピで作って寝かせておいた生地をころころまるめる作業だけしてもらって、おだんごクッキーを作る。ほろほろさくさくでとてもおいしかった。
 示し合わせたわけではないけれど、お互いにプレゼントを用意しあっていて、気分も盛り上がる。ケーキにはろうそくを立ててみんなでふうっ。ジングルベルもみんなでアカペラで歌ってみた。

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マダムのように

 来年度の予定が決まりつつあり、Tくんの保育問題が浮上中。家から一番近い民間託児所は0、1歳児で定員15名で17人のウェイティング中だという。18番目に仮申し込みしてきた。
 最後のリーディングが詰めの段階で、週末に仕上げたいところ。ARCLEの猪熊先生論文コピーは明日三田の図書館に行ってやってこようと思う。育児関連の記事書きは、ネタは定まりつつまだ手付かず。そんな中、「絵本読みのつれづれ」を読んで下さった編集者さんからあたたかいメールを頂き、気持ちが一気に明るくなった。ありがとうございました。

 今日はTさんが週に1回通っている保育クラブの年内最後の日なので、たまには贅沢してしまえ、とTくんを民間託児所に預け、私は電車でスタジオクリップのセールに行く。セールってすごくステキな響き。すばらしいよ、と教えてくれたのんちゃんに聞いていたがほんとうにすばらしく、いろいろ迷いながら楽しく買い物した。自分の服が4着とかばんが2つ、来週3組でプチクリパをするのでそのギフトになりそうなポーチ。
 その後、マジックミラーごしの観察で幼児の「あぶくたったにえたった」をおもしろく見たあと、ひとりでUNカフェでランチ。前に連れてきてもらっておいしく、今日は一人なので落ち着いて食べられるパスタランチにした。えびとパプリカで味がしっかりしていてとてもおいしかった。約1時間半の自由時間に何をするか考え、GAPに行く。自分の服を買おうかと思ったけれど、スタジオクリップでたんまり買ったし、と思い、結局Tくんへのクリスマスプレゼントにあったかそうなズボンを買う。それからキディランドでTさんに…とも思ったが、せっかくなのに子供のことばかりするのはばからしいので、ABCをゆっくり見た。絵本コーナーでは、律子さんが新しく訳された絵本を2冊発見。ひとつは『まいごのペンギン』で、もう1冊は男の子と星の話だった。北アイルランドの新進の絵本作家の作品らしく、色使いが好きだった。さらにさかなさんおすすめの「季刊 うかたま」を発見したので、これと「Baby Life」という雑誌と2冊購入。
 買い物三昧。久しぶりに。
 急いで帰ってTくんをピックアップに行くと、だんなさんが帰ってきた。風邪で早退だそうで、たいへんだ、早く治しておくれね。

 ジブリの次の新作がゲドと聞いてびっくり。しかも、いきなり人と竜が一緒ってとこから入っちゃうの?となんだか違和感。これってゲド「戦記」じゃないんだよ、ほんとは、というあたりも含めて。

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突発だった

 夕方、さっくりお風呂に入れるのに脱がせたらTくんの背中にもおなかにも発疹。というわけで突発だった。今後はゆっくり回復期だろう。今日はもうTさんもお風呂に入ってパジャマにしてしまったので、小児科には明日。やっと食欲も出て、ご飯やかぼちゃを食べた晩。よかった。
 しかし、お風呂ではほとんど丸4日食べていなかったせいか、妙に腰骨や肩甲骨が浮いた感じで、やせてしまった。こういうのは、純粋にせつない。どうしようもないことだけど、せつない。これが戦争やいろんな理由で、赤ちゃんがやせていくのを見るしかできない親というのはほんとうにつらいだろうなと思う。

 ずっとお出かけできずにいたTさんも、明日は未就園児保育につれていこう。でも、Tさんいわく、「<保育クラブ>も好き。<未就園児保育>も好き。おうちも好き」だそうなので(おうちラブになるよう仕組んで子育てしてきたのだが)家にいてもそれなりに過ごしてくれるのがありがたい。昨日は3時間昼寝をして、寝るのが夜の10時になってしまった。「一緒に寝よう」といいにきたところに、正直に「お母さんはTちゃんとTくんが寝てる間しかお仕事できないから、今日はお父さんと寝てね」というと、にっこり笑って「おやすみ、ぎゅっ」をしてくれた。ありがとう、ありがとう。

 しかし、私は咳が止まらない。喉が荒れて痛い。昔話で咳こんこんして孝行息子に心配される母親のよう。
 最後のリーディングを昨日から。これはゲームっぽいというかRPGっぽくてすいすい進むので、あせっていたほどには時間がかからないかも。章割りが細かくて、章末にいちいち「しかし、これははじまりにすぎなかった」「そのとき、○○が襲ってきた」のように待て次号!的な言葉があるのがおもしろい。
 それから研究業績書書き。一度作ればしまいと思いきや、学会や大学や機関によって書式や求められる情報が微妙に違ったりして、データもそろっているワードの書類作り、に過ぎないはずなのになぜかとても時間をとられる。が、こちらは今日じゅうに仕上げて早く出さなくては。
 

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2週間ほどのこと

 地味に日付を修正しながらエントリーをアップしてきたが、とても追いつかないので、まとめて。
 11/23は結婚7周年。スペイン戦でおためしもできたので、久しぶりにラグビー慶早戦を見に行く。敗軍。ゼロはないだろう、ゼロは、と思ったが、まあ行けただけもよしとして。その前に食べた有名なイタリアンのランチは、私のチョイスミスでピザが3枚になってしまって、食べる量に死ぬ思いをした(でもとてもおいしかったけど)。
 結果だけ見るといまひとつだったのだが、なんだかとても楽しくて幸せだった。神宮ではいちょう祭りをやっていて サーターアンダーギー(ばくだんドーナツ)を買って帰る。ベンチに座ってちょっとかじり、ぶらぶら散歩してベルコモまで行った。
 11/26はFood for Thoughtプロジェクトの日で、午後は出版社の方にお目にかかる。一応こちらからの売り込みなのだが、とても感触よく、いろいろ参考になるご本を持ってきてくださったり、ヒントをくださったりした。これでメンバーみんながすてきな論文を書けて、無事に出版できれば万々歳。あと1年、がんばろう。
 私はラウンドテーブルで扱ったゲドとナルニアの食比較にする予定だったけど、『ネバーランド』5号にナルニアについて書くことになったので、こっちの論文集ではゲドにしぼることにした。それにしても、切り口はいろいろあるから迷わないようにしないと。
 公立認可園は無理にしても、Tくんを定期的にどこかに預けられないか考えているが、なかなかいいところが見つからない。幼稚園は選んで迷うほどにあるけれど、保育園はほんとにまだまだだ。
 そんなTくんは木曜日に熱が出て、お医者さんに行ったら風邪と突発が一緒にきているかも、とのこと。それでも金曜日の昼間はすっかり元気だったので、Tさんの保育クラブのお迎えに連れていったら、夕方からぐんぐん熱が上がって、マックスで41.1度になった。人間としては限界に近い体温と思う。様子を見ながら土曜日にもう一度受診。薬がもう少し強いものに変わる。鼻水も咳もとまってぐずぐず&熱だけなので、たぶん突発ではないかと思うのだけど、まだわからない。今日は明け方に39.8度だった。最後の頼みの綱といわんばかりにおっぱいにしがみついているのがかわいそう。でもって私もエネルギーをすいとられる。
 そして、ダウン。ここのところ毎日子供関係が終わってから2時くらいまでパソコンに向かっていて、体にいいことは全然していないから、当たり前といえば当たり前か。母乳なので、薬は飲めないから、とにかく葛根湯を飲んでひたすら寝る。14時間も寝た。だんなさんに感謝。まだ悪寒がするけれど、昨日よりはぐっと楽。目の使いすぎで風邪をひくことってあるのだろうか。疲れは万病の元ということで、休むべき、なんだろうけど。。

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