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October 2005

ランダムに情報

ギャラリーフラピビエ個展 「草花の肖像 III」
2005年10月31日(月)~11月5日(土)
場所:檜画廊 Gallery HINOKI(03-3291-9364) 千代田区神田神保町1-17(すずらん通り)
最寄駅 :神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線)(出口A5・A7) または JRお茶の水駅(お茶の水橋口)

「萩の月」など、独特の色感覚の素敵な絵です。和服を思わせるような作品から、ちょっと幻想的なものまで。

文化庁第3回国際文化フォーラム 座談会「アジアのこどもと読書 ―アジア女性作家の視点から―」
2005年11月5日(土) 15:00-18:30
会場:丸ビルホール(丸ビル7階 千代田区丸の内丸の内2-4-1 東京駅丸の内南口より徒歩1分) 
一般公開・参加無料 傍聴希望者は事務局まで問い合わせ
第3回国際文化フォーラム事務局 tel 03-5511-1514 fax 03-5511-1505
基調講演 高木のぶ子(作家・九州大学特任教授)
パネル・ディスカッション座長 阿刀田高(作家・日本ペンクラブ専務理事)
コメンテーター 河合隼雄(文化庁長官・臨床心理学者)
外国からの参加者:
デウィ・アングラエニ(オーストラリア 作家・ジャーナリスト)
パタマポン・ブサパツムロン(タイ アジア大学人文社会学部講師)
藩向黎(中国 作家)

野上暁さんにチラシをいただきました。座談会の趣旨は「こどもの頃に読んだ本はその人のものの考え方に少なからぬ影響を与えると考えられている。アジア諸国の女性作家を招き、作家本人がこどもの頃に読んだ本、そして自分のこどもに読み聞かせた(もしくは読み聞かせたいと考える)本を紹介してもらい、その国の文学に近づく第一歩を提供し、相互理解を深めるという文学交流本来の役割を果たすことを目指す」とあります。こどもやこどもの読書への見方はアジアでもおそらく本質的に西欧化してしまっていると思いますが、そこに具体的に挙げられてくる作品から、おもしろいものが見えてきそうです。

たまがわガーデニングクラブ7周年記念
柚木直子とその仲間たち 秋を彩るハンギングバスケットデザイン展

2005年10月27日(木)~11月9日(水)
会場:玉川高島屋 本館屋上フォレストガーデン&ガーデンアイランド1Fテラス

私がアレンジメントを習っていた(今はお休み中)emi先生が出品されているのでご紹介します。野と室内のあいだを結ぶようなハンギングバスケットにはリフレッシュ気分になれそう。我が家のベランダで伸び放題のポトスをまずなんとかせねば。

紙芝居文化の会 第八回紙芝居講座
2005年11月19日(土)13:30-17:25・20日(日)9:30-15:00
会場:吉祥寺東急イン
テーマ:「紙芝居と平和」
記念講演:11月19日 「平和をもとめて」~戦争体験の語り継ぎと思想化~ 古田足日氏 (児童文学作家・評論家)
定員:80名
参加費:会員 3800円 非会員4800円
(一日のみ参加希望の場合の参加費は問い合わせ)
連絡先:紙芝居文化の会事務局
FAX: 0422-49-8990 または 044-988-8629 e-mail: kamishibai@ybb.ne.jp

野坂悦子さんに伺いました。紙芝居は日本児童文化のメディアとしておもしろく、海外でも注目されているようです。野坂さんはインドやインドネシアでも紙芝居の公演をされ、現地でも高く評価されていらっしゃいます。

swedish style tokyo
11月2日(水)~12日(土)
毎年恒例の「スウェーデンスタイル」@東京。個人的にはスウェーデン大使館での「フード」が気になります。

「ハッピースタイル」をテーマに多くのイベントを開催します。 75人以上のクリエーターたちが、都内25の会場で50以上ものデザイン、アート、フード、ミュージック、ファッション、フィルムなど の”Fun”で”Friendly”なイベントを展開し、スウェー デンのライフスタイルを提案します。

The Beatrix Potter Exhibition
2005年10月12日~2006年1月22日
場所:The Dulwich Picture Gallery (Mon-Fri 10am-5pm. Sat Sun and Bank Holidays 11am-5pm.)
The nearest BR Station :West Dulwich.
Gallery Road, Dulwich Village SE21 tel: 0208 6935 5254

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麻布青野の五彩万頭

 だんなさんが、中国に出張に行っている義父の名代で、親戚の結婚式に出席してきた。
 帝国ホテルで行われたお式に、引き出物に頂いたのが、麻布青野の五彩万頭(サイト⇒慶弔菓子⇒真ん中あたりの「五彩饅頭(五色饅頭)薯蕷饅頭製」)。洋菓子の引き菓子に慣れている庶民な身には「おまんじゅう?」だったのだけど、これがまあ食べてびっくり美味しいこと美味しいこと。写真にあるように五層になっていて、歯ごたえがありつつあんこの甘さが絶妙に絡んできて、ほんのりもっちりした皮とのバランスもよくて、おまんじゅうに目ウロコの味わい。きれいでも、あまり着色されたものは好きではなかったのだが、ほんとにおいしかったし、五層になっているとは知らずにぱくりと食べて美しくかさなっているナカミにもびっくりした。
 2つ入りで2つとも食べてしまったらだんなさんにがっかりされたが、「いいじゃない、美味しいもの一杯食べてきたんだから。そもそも引き菓子の趣旨は私が食べるのが正しいのだ」と主張した。というか、Tさんに食べさせてあげればよかった(いや、もう夜遅かったし…言い訳)。
 機会があればまた食べたいなあ。のぞいたサイトも、今の時期なら栗がたっぷりの和菓子に、実に食欲をそそられる。

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いける本・いけない本 2005秋 03

 それで、↓の出版記念会で、野上暁さんに頂いた「いける本・いけない本」の3号。1号2号もおもしろく、毎度いただけるのがありがたく、心から楽しみにしている。各社の編集者さんの率直かつ切れ味鋭い意見は、本を書く・つくる・選ぶ・読む、いずれにも新しい視点を見せてくれるもので、「いける・いけない」が字面どおりではないところもまた楽しい。新書館の松下昌弘さんが【超いける本】に挙げていらっしゃる『プルートゥ』が改めて気になる。編集者さんから見たこまったさんな著者先生のエッセイも愉快だし、ほんと、いける冊子です。

年間八〇〇〇〇点近い本の洪水の中で、キラリと光るものを拾い上げてみました。同じ本でも人によって読み方や評価はいろいろ。あなたはどんな感想をお持ちになるでしょう。

 『いける本・いけない本』2005秋 03 2005年10月20日、発行:ムダの会 発送:トランスビュー
 ご意見:mudanokai@hotmail.com 非売品

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出版記念会

 『世界児童文学百科-現代編』の刊行で、執筆者が集合しての記念会があった。神宮先生がおっしゃっていたように、事典の執筆って、細かく多人数な場合が多いので、今回のようにほぼ集合できるというのはレアなこと。お名前もお仕事も存じ上げつつ、やっと初めてお目にかかれた方や、以前に論文集でご一緒して、その後プライベートで相談に乗っていただいたりして、でも実際にお目にかかるのはとっても久しぶりの方など、いつものことだが幸せに酔ってしまった。
 本そのものは、産経新聞、図書新聞でも取り上げられる。誰もが唸る、井辻先生の「ファンタジー」項目は必読です。

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フィンランドからのお客様

 フィンランドから日本にリサーチにいらしているマルティナさんというポスドクの方からIRSCLの名簿を見て連絡があり、東京にいる間に会いたいとのこと。同じご連絡がIRSCLでご一緒している矢野さんにも来ていたので、うちにお二人をお招きすることにした。
 6月のサムさんに続き、外国からのお客様。メニューはシェパーズパイ、アニスシードのローストポーク、野菜のマリネ、クラッカー&チーズ、サラミ、トマト、きゅうり、スモークサーモン、白ワイン。全然日本的じゃない。
bouquets
 矢野さんは大きいブーケと、Tさんにも小さいブーケを持ってきてくださって素敵だった。

moominmug だんなさんもTさんもTくんもいたので、音と漢字の意味からしっかり考える日本人の名づけの話やフィンランドと日本の話、ムーミンの人気(イッタラのムーミンカップをお土産に頂いた!)など。ナーンタリのムーミンワールドに行かれたのは、お子様が小さかったずいぶん前とのことだけど、キャラクターが好きなら充分に楽しめるとか。野外劇やムーミンハウスなどがあり、お子様に人気。ナーンタリ自体が海岸に近い風光明媚ないい街だそうだ。
 新しく作った書斎では、日本の絵本の様々について、こちらは矢野さんと3人でアカデミックな話題を。というか、絵本を見ながら、日本的な部分の話とか、人気のある絵本の話とか、絵本学会の紹介とかだけど。紹介していくと改めていろんなアプローチがあり、研究の成果が日本の中だけにとどまっているのは残念と思う。

 宮崎のアニメの話も出た。「千と千尋の神隠し」と「猫の恩返し」。「猫の恩返し」なんてジブリの中でもマイナーな作品だと思うけれど、フィンランドでも見られるとか。「千と千尋の神隠し」は、マルティナさんのご専門のアリスとの比較の話になった。たしかにアリス的理不尽があるけれど、不思議世界に迷い込むまでの必然性と、そこでのハクとの出会いなどは違うかも。アリスのような日本の作品があるかと聞かれ、一応『霧の向こうの不思議な町』を挙げてみる。これも、もちろん見方によっては全然違うけれど、まったく違うロジックに投げ込まれたり、ある程度奇妙な人物がいたりする点では似ているのではないか。

 矢野さんお土産のたっぷりフルーツと私が焼いた林檎ケーキでお茶にするころ、やっとTさんがなじんでくる。いつものことだけど、人見知りなのだ。もうお見送りの間際になってから、張り切って『わたしのワンピース』を音読して、拍手に照れていた。Tくんのほうは、いつものことだけど、お客様好きでずっとにこにこ愛想がよかった。

 いらしていただけるのもレアチャンス。お二人をお招きできて光栄でした。機会があればまたいらしてくださいませ。

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綱渡った日

 出版社の方と打ち合わせがあるので、Tくんを母に預ける約束を1週間も前からしていたのだが、前日になって急用が入る。父も一日出かけるとのことで、近所の託児施設に電話したけれど、その日の一時預かりは定員一杯とのことで断られ、初めてベビーシッターを頼むことにした。お初なので体験コースということにして3時間。母から預けて私が受け取る形に。
 シッターさんへのメッセージや注意点などをメモして母に託し、出かけようというときにだんなさんから電話がが入り、いつもTさんを連れて行っている幼稚園の未就園児クラスが今日フェスティバルをやっていて保育していないという。Oh my god!だんなさんはしょうがないので、そのまま運動会を見学することにしたという(幼稚園の先生にはずいぶん恐縮されたらしい。悪いのは長雨。こちらの認識では、フェスティバルは10日でなければ11日に順延だったから木曜日は絶対やっているはずだと思い込んでいたのだ)。
 
 なるようにしかならないので、私は普通に出かけて、ミーティングのあと、おいしいイタリアンのランチにご案内いただいた。ピザがおいしいお店で、まるで優雅な奥様ランチのよう。3種類のピザを4人でシェアする形になり、私は野菜のトマトベースにしたのだが、頂いた中では鶏肉とねぎの白いピザが味が濃厚で珍しくて美味しかった。
 ところで、そのお店に向かう途中に、何の磁力に引き寄せられたか、高校の同級生に偶然出会う。むこうから「ひろえちゃん」と声をかけてくれてびっくり。さわちゃんは、フランス留学していたので卒業時が違ったのだけど、たまたま同じ大学になり、たまにキャンパスで会えば手を振っていた。でも、それも○年も前のことなのに、こうしてこんなところで偶然にいきかうことがありえるのか、と感動してしまった。
 さわちゃんはベビーと一緒で、お知り合いのギャラリーに行かれるところだったとか。ベビーはTくんと同じくらいで(うちは早生まれだからたぶん学年は違うだろう)、笑顔が素敵で上品で、ママになったさわちゃんを見ることができたのもまた、幸せなことだった。

 次のお仕事も頂き、地下鉄駅を案内いただいて、失礼したところでだんなさんに電話したら、ちょうどJRの駅で互いに落ち合えそうな時間だった。1時半に会い、Tさんを引き取って、だんなさんはそのまま会社へ(会社で同情してもらえたらしい。せめて采配のきく日でよかった)。私は家へ。空いた電車の中で、Tさんは笑ってごきげん。フェスティバルでは何かの競技に出て(だんなさんいわく、走って景品をとるだけとか)、アンパンマンのお皿とおりがみをもらってきていた。
 帰るとシッターさんがいて、ちょうどミルクを飲ませてくださっていたところだった。感じのいい方で、Tくんもずいぶんごきげんに過ごしたよう。最後の最後はシッターさん頼み。ここまでくるのは珍しいけれど。
 終わりよければすべてよし。この日はさらに電気屋さんと、帰宅後には大工さんも見えて、無事ほぼ竣工とあいなった(というか、ドアがまだ残っているのだけど、これはガラスが届くの待ちで月末に)。ばんざい。

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アースダイバー

earthdiver  『アースダイバー』(中沢新一、講談社、2005年6月) 
 
 読書会でレポーターになったのであげた本。あちこちで評判を聞き、「みおろら日記」で言及されていたのが決め手になったのだけど、「みおろら日記」は404になってしまっているのでトラバできない。
 縄文地図と重ね合わせ、力の宿る「サッ」の場所にやはり旧跡や大きな建物が残る。乾いた場所と湿った場所を東京がどう作り変えられ、しかしその湿り気が実にいまだに土地に影響を及ぼし続けているか。思索家の妄想は下手なフィクションよりもはるかに自在で説得的で読み手のイマジネーションを喚起するファンタシーである。
 新宿の絶妙なすみわけ、銀座と新橋の湿り気の違い、渋谷にうずまく欲望のエネルギーと土地の精気・霊気・生気の関係などなど。おすすめしないとはあったけれど、やはりこの本片手に東京散策して神社や暗渠を見てみたくなる。
 私の住んでいる大田区は関東大震災以降にあまり被害がなかった(田舎で田畑しかなかった)ために人が移り住んできて発展した新しい場所である。この本には出てこなかったが、それでも「サッ」や乾湿は大田区の土地に何か影響しているだろうか。洗足池や六郷用水や多摩川など、そういえば、水には恵まれているように見受けられる。しかし大田区は、大森区と蒲田区が合体してできたわけで、大きな森に蒲の田んぼだから推して知るべし。それから、京都はどうなのだろう、ほかの場所では?と空想も広がる。東京はプラスマイナスいずれもすごいエネルギーのうずまきで変容してきたところだから、考察も映えるのかも。あるいは、そういう場所だから変容してきたのか。本の中にも、江戸の人々が意外に「万事やり直し」の天災をプラスに捉えていた話が出てきたし。

 「面白かった」と読み終わって、最後に印象に残るのは、ネイティブインディアンのカイツブリの話である。どの動物も失敗したあと水の中をもぐって、まさに泥臭いやり方で、一握りの泥をつかんで持ってきた、その一盛りから大地は作られたのだという神話。知ってはいたけれど、それをこのように「アースダイブ」する者として捉える視点が一番新鮮で、あのカイツブリがすごくいとおしく思えるようになった(こんな鳥だった)。

 『僕の叔父さん網野善彦』も読んでみたい。網野善彦、残念。叔父と甥がこんな風につながっているのは、思想の恩寵だ。

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The Penny Wise War House

 アイテムを見たくて、ペニーワイズの勝どき倉庫店に行ってきた。勝鬨橋を渡ってすぐのところにあるデニーズでお昼。そぼ降る雨…デジャブだ。去年の今頃も、ハロウィーン祭りをやっているこのデニーズでご飯食べて、その日も雨が降っていて、出かけた先は有明の車屋さんだった。そろそろこの車も1年経っていい感じになじんできている。
 Tくんも和光堂のしらす粥(ベビーフードのパッケージのまま)を注文し、おいしく完食。7ヵ月にして外食消費社会に組みこまれているのね。

 ペニーワイズはお高いというイメージがあったのだけど、倉庫一杯のオールドパイン家具やアンティークに、Tさんをダシに「かっこいいねえ」と声に出してしみじみ。家具オーラに引き寄せられてしまった。Tさんが「これ、にじゅうまん?」とか大声で言うので恥ずかしかった。テーブルの上のさらに積まれたテーブルや、キッチンアイテム、かっこいいディスプレイシェルフも。
 他のショップで買う予定のコーヒーテーブルの似た感じのを見つけてシミュレーション。家具ひとつでずいぶん存在感がある。背もたれに賛美歌入れか何かの木のポケットがついていて十字架がくりぬかれている教会椅子も、まあるい子ども椅子もよかったな。小さいキャビネットとベンチなど5点の寸法と値段をメモしてカタログ(500円)を購入して帰る。
 カタログは作り方がローラ・アシュレイに似ていた。うちはカーテンやソファなどローラ・アシュレイなのだが、そんなに広い部屋でもなし、ペニーワイズくらいの軽快さが実は似合うのかもしれない。
 それにしても倉庫にあふれるワックスの香りも、無造作に置かれたステンドグラスも、いい感じだった。

車中の会話(三田の低層ビルの屋上でフットサルをやっている。ネットに張られた「フットサル」という言葉を見て)
T:ふっとさるってなに?
私:スポーツ。サッカーみたいな運動。
T:スポーツしているおさるさんどこ?見えないよ。

applecake朝、気まぐれに焼いた林檎のカントリーケーキが美味しくさめていたので帰ってからお茶。稲垣多佳子さんのレシピはおいしいけれど、こんなに大量のアマンドプードルと砂糖とバターが…とそらおそろしい。しかし、それこそがおいしさの秘訣で悩ましい。3人で一切れずつ、ごちそうさまでした。

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only music(壱零base 天野十兵衛)

om 『ダルシマーを弾く少年』読書日記を見てメールを下さったハンマード・ダルシマー弾きの天野十兵衛さんのCD「only music」を購入した。
 ダルシマーという楽器をウェブなどで調べてしまうのは簡単だったけれど、縁あるものならいつか自然に出会えるだろうと思っていた。そうしたら、本当に楽器弾きさんの方から近づいてきてくださった。
 音源を聞いてCD購入も決定。サイトには楽器の写真も載っていて、その意外な奥行きと広がりに驚いた。
 音が好き。今日届いたCDを繰り返し聞く。澄んだ音と、そこにある十兵衛さんの世界への優しさ―身近なものへの愛情から生まれるゆったりと向き合うような雰囲気を感じた。秋にぴったりの素朴でうつくしい音色。これはライブで聴きたいなあ。普段活動されている井の頭公園は、遠くはないけれど、決して近くはない。でも、あの公園にこの音楽が流れている時間を想像するだけで、私もほほえみたいような気持ちになる。

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もすかうとキーボード

巷で話題の「もすかう」を昨日見て、大爆笑で4回くらい見る。だんなさんが帰ってきてからふたりでまた笑いながら見る。最高。つくったひとは高校生?中学生?
歌じたいは幻のモスクワオリンピックのための西ドイツの応援歌…とあったけどほんとかな。なんでもいいや、笑えるってたのしい。

今リフォーム中でリビングのローテーブルで仕事もパソコンもやっている。つかまり立ちのTくんがうれしく近づいてきて、すごい勢いでキーボードをばんばんたたき、わしづかみにする…。⇒キーが破壊され、近づいてきたら閉じるようにしていたのだが、今日はちょっとトイレに行って帰ってきたらなんとエンターキーが破壊されていた…。おーい(涙)。
keyboardもんすごく使いにくく、肩がこる。しかし、仕事もあるしネットにもつなぎたいし、修理に出すタイミングが難しい。

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七五三前撮り

 3才3ヶ月のTさん。七五三である。最初は近所のスーパーのレンタル衣装&撮影パックにしようかと思っていたのだけど、着物を買ってもほとんど値段が変わらないことが分かった。で、親の一存で3才の着物と被布を購入。着物店で肩上げも半襟つけもやってもらい、10月5日まで着付け半額キャンペーンをやっていた子ども系写真館(ピノキオとやら)に予約を入れて写真だけ撮ってきた。レンタルドレス&ヘアメイクはサービスで無料なので、着物写真とドレス写真を1枚ずつ。あー贅沢なこと。
 でも、私が3才の被布の幼い可愛らしさが好きなので、よかった。ドレスも本人チョイスのピンクのものを選びご満悦。写真に関しては、ウィッグとかアクセをつけた感じがなんだか背伸びしすぎな風で、素朴な幼子らしさが出ている着物姿の方が私はずっと可愛いと思った。写真のお姉さんはさすがにぬいぐるみなども使い、お子様に手馴れていて、写真館でおじさんに「笑って~」などといわれて固い笑顔になるよりぐっと自然な表情だったし、その場で選べるのもありがたかった。
 7才のときはTくんが5才なので、もすこし盛大にするかも。でも探してみたら、私が7才のときに着た着物が残っていたので、Tさんの方はもう決まり。うちの親が私3才のときの七五三の8mmをビデオにおこしたものを見せてくれて懐かしかった。父がまだヘビースモーカーだった頃でタバコを吸っていたのが新鮮だった。ある時期まで父と煙の香りが結びついている。
 本番は11月3日に設定。

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