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June 2004

代官山

Tさんと代官山へ。ラッシュは過ぎた時間かと思ったのだけど、午前中、のぼりの東横線はまだ「すいている」ほどではなかった。田園調布で座れてよかった。
 2時間ほどで用がすみ、暑いし疲れたしでウィンドウショッピングもパス。二人でMermaid Cafeでサンドイッチとパンを食べた。既におなかがすいて出先でバランスアップを食べてしまったTさんは、くるみパンもマルガリータも半分しか食べられず。私が残りと、シュリンプサンドをおいしくいただいた。久しぶりのロイヤルミルクティはおいしく、すいてて雰囲気もよくてほっとした。
 「ウォルター少年と夏の休日」が観たい。

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赤毛のアン記念館 オープンハウス

 川端先生の授業の方たち数名と、赤毛のアン記念館・村岡花子文庫のオープンハウスに行く。先生と院生の方数名とは3日連続で行動をともにしている。
 花子記念館は、修士のときの評伝レポートの題材に選んだこともあり、当時、数回訪れた。今回は4度目だったが、6年ほどもブランクがあったのに、私のことを覚えていて下さって、うれしかった。
 村岡花子というと、赤毛のアンや一連の家庭小説の翻訳者としての面が取り上げられがちだけど、実は、ラジオの「コドモの新聞」のキャスター、創作童話の書き手、道雄(亡くなった長男さんの名前にちなんでいる)文庫の主宰(かつら文庫にも影響を与える)など、児童文化の幅広い分野で活躍していた方であり、同時に、戦前は教師、震災後は物書きとして一家の家計を支えるなど、働く女性のさきがけとして、時代に意見を求められる女性でもあった。
 以前に、そんな多忙な花子さんだけど、決してカリカリせず、娘のみどりさんやお孫さんが書斎にくると、書き物の手を休めてお話をしてくれたり、本を読んでくれたりしたというお話をうかがった。自分も子供ができて、ひざに乗っけたり、じゃまされたり、背中にしがみつかれたりしながら、ささやかに研究を続けているわけだが、なかなか。花子さんのようなゆとりはもてないなあ。
 私たち以外にも若いお嬢さん2人(もうすぐプリンスエドワード島に旅行に行くとか。うらやましい!)がいらしていたのだが、家庭の円満と仕事の順調さ(もちろん、それは愛児の死や夫の会社の倒産などを経ての強さであるけれど)などに「幸せなひとだったんだね」と言っていたのが印象的だった。最近は、働くことにも、育児にも、家事にもどこか閉塞感がただよう空気を感じるが、まあ、今できるのは、与えられた場所で一生懸命やること、か。
 美枝さんも恵理さんもあいかわらず素敵で、お母様の遺志をついで、おばあさまのことを伝えていこうという志がありつつ、あたたかいホスピタリティに、またまたいい時間をいただいた。

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Food for Thought プロジェクトはじまり

 川端先生が主催されるFood for Thought プロジェクトが始まる。児童文学における食・食事・食べ物の研究は、あるようでいて、きちんとしたものは実はほとんどない。誰もが感じる「児童文学と食べ物は切り離せない」の前提から出発して、より深いオリジナルな研究をしていく予定。
 それぞれ興味のあることを出し合う。私は絵本がやりたいなと漠然と思い、いくつか作品をリストアップしていったが、やはりこの分野は人気高し。まあ、それはそれとして、カニグズバーグも考えたいし、アメリカの移民も考えたいし、特にひとつに限定せず、ブレインストーミングしながら、いくつかテーマを並行していこう。
 役割分担などもスムーズに決まり、2時間ちょうどでおしまい。すばらしい。次回からも楽しみ。

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アレンジメント

月に一度の千絵先生のアレンジメントの日。曇りだったし、電車で行こうと思っていたのだが、車で行ってもだいじょうぶと聞いていて、さらに出掛けに荷物の多さに既に疲れてしまい、軟弱に車で行ってしまう。綱島付近までは順調に行ったのだが、地図の道は車が通れない私道だったり、一通が多かったりして、着いたら時間ぎりぎりになってしまった。
 今日はキャンセルが多く、もうひとかたも具合が悪くて病院の予約があるとのことで、なんと私はマンツーマンで指導していただき、Tさんもマンツーマンで子守をしていただく。こういうときにこそ、いろんなお話をしたり、お花の話をうかがえばよかったのに、つい作業に没頭してしまう私。もったいなかった。
 ボール紙の型紙に好みの布を張ってつくったバッグにオアシスを入れて、プリザーブドフラワーでアレンジする。バッグを作り、プリザーブドフラワーの花を作ったところでタイムアップになり、アレンジは家でやることになった。今日は初めて、プリザーブドフラワーをばらした花びらを、グルーガンで好みなように作っていく作業をしたのだが、む、むずかしかった。色合いや大きさ、開き具合、グルーの付け場所など、もっともっと練習せねば。
 Tさんは、子守の方が持ってきてくださったアンパンマンバスに釘付けで、いつになく早いうちから私から離れて遊んでいた。家に帰って、「今日、お母さん何したの?」「オハナ」「Tちゃんは?」「アンパンマン! タノシカッタネエ」だったので、ほんとに楽しかったのだろう。外に出ると寡黙になる内弁慶タイプだが、「じっくり考えて行動したりお話したりする」といっていただき、うれしかった。

 帰宅後、夕方に考えながら作ってみた。最初イメージしていたのは、左右に濃い色をもってきて、中央に淡色系を集める、だったのだが、どうもうまく配置できず、サイトで見本を見直してみたら、わりに中央にかたまっていたので、なるほど、と、バッグなのだけどラウンドになるようにしてみたらわりにうまくいった。
 先生のように表側から見たときと裏側から見たときとで違う表情、という高度なことはできなかったが、少しこぼれ気味の感じが自分では気に入っている。先生、ありがとうございました。

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かんべんしてくれ

2日ほど前から、複数の銀行の通帳とカードを一式入れた青いケースが見当たらず、Tさんがどっかやったかなーと気になっていた。そうこうしていると、台所でぱるる通帳発見。そして、だんなさんが、据付型の食洗機とカウンターの間の数ミリのすきまにイオカードを入れようとしているTさんを目撃。食用ナイフとパン切り包丁を差し込んで、すべての通帳とカードを回収した。しかも、雷を落として、「青いケースはどこやった!」というと、すっとんでって、私には見つけられなかったそれをどこからか持ってきたので、Tさん、かなり理解してるし。
 数日前にミチルちゃんとトモコちゃんから、ATMを見ているから、引き出しや冷蔵庫の隙間にいろんなカードを入れちゃうんだよね、という話を聞き、「うちはしないなあ」と笑っていた矢先のことだった。
 っていうか、入れてるところを目撃しなければ、一生どこにあるか分からなかったと思う。一時は、工事で取り外し?という考えもよぎったので、無事に全部見つかっただけでよしとしよう。当然、Tさんには、二度とこのケースには触るなと言い聞かせる。

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星の子


 久しぶりに絵本の店星の子に行く。来月より、012から「こどものとも年少版」に変えてもらうことにして、今号までの3冊をお持ち帰り。そして、Tさんの大好きな『パンやのくまさん』(ウォージントン/まさきるりこ訳、童話館出版)、『ゆうびんやのくまさん』シリーズの『ぼくじょうのくまさん』があったので、これも購入。
 今度2歳のバースディパーティなお友達へのプレゼント絵本を選ぶという大役があったので、高橋さんにご相談しつつ、『ちいさいヨット』(レンスキー/わたなべしげお訳、福音館書店)を選ぶ。熱帯魚やさんをやっていて夫婦でダイバーの海好きだし、夏生まれの乗物好きの男の子にはぴったりかなと思う。
 吉田真澄さんの『楽しみの質を見きわめた読書』もやっと手に入れる。さかなさんの労作だ。お話の内容を思い出し、こんなにたくさんの本が挙がっていたのかと改めてリストをおもしろく見直した。
 同じかごの『子どもの本、その先へ』もコンスタントに売っていただき、ありがたい限りです。
 高橋さんとは、昔話のお話を少しと、つい先日行かれていたという北欧旅行の羨ましいお話を。北欧は、スウェーデン語をかじったほど好きで、新婚旅行の候補だったけれど、結局イギリスになったのだった。とある目標をクリアしたら家族で行くことになっているので、それを楽しみに。高橋さんによると、来年はアンデルセン生誕200周年&1945年作の『長くつ下のピッピ』60周年ということで、北欧児童文学が熱くなりそう。

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プロジェクトミーティング

 ふたつの世界プロジェクトのミーティング。お昼をはさんで4時間以上の長丁場になった。主に、各自の論文をよりよくする点と、装丁について。
 論文集でももっと軽い読み物でも、読み手を意識して、その作品を知らない人に、その作品の魅力(あるいは欠点のこともあるけど)をどう伝えるか。研究者でも、何もかも知っているわけではないし、そういうところで知をシェアし、フィードバックしあえるのがアカデミックの醍醐味と思う。
 個人的には、講演するときでも学会発表するときでもほとんどスタンスは変えない。ことばもそれほど大きく変えない(自分の中で消化できないことばは使わない)。そして、どんな聞き手にも(賛成・反対はあるにしろ)通じていく話がしたい。「誤解をおそれずにいえば」式は、どうも苦手。

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誕生日企画:箱根彫刻の森美術館

4月にミチルちゃんに、彫刻の森美術館で「ミッフィーのたのしいびじゅつかん」をいう企画をやっていると聞き、それをだんなさんに話したら、「誕生日に連れていってあげよう」ということになって本日。最初は「休みをとって」と言っていたのだが、カレンダーをめくってみたら普通に土曜日でお休みだった。
 お弁当を作り、Tさんには朝、京都から届いた素敵なアニエス・ベーの服を着せ(うらやましすぎ)、一路箱根へ。環八も小田原厚木道路もそれなりに混んでいて、2時間半ほどかかって彫刻の森美術館に着く。
 「ミッフィーのたのしいびじゅつかん」はホール内の小さいものだったけれど、積み木、大きな皮製のブロックでの家作り、パズル、迷路、滑り台、ビデオコーナーなどけっこう盛りだくさんで、Tさんも迷路や積み木で楽しく遊ぶ。ままごと道具の中にろうそくの立ったケーキがあって、「ニサイダカラ、ケーキ」と自分で言って私とだんなさんにもひとつずつくれた。私はショッピングコーナーで、ここで会ったのは運命と、板橋で買いそびれたTシャツを購入。Tさんには小さいグラスを。そろそろ、落として壊れる陶器やガラスの食器を使わせていきたい。

 お昼にパスタを食べ、外に出て、彫刻を見ながら遊ぶ。「遊べる彫刻」では、トンネルのようにくぐって出てくるすべりだいがあったり、坂に並んだひし形のオブジェをくぐっていったり。
 ただのテトラポットの組み合わせに見えるのだが、世界のイサムノグチの作品だった。
 

  室内に「ネットのお城」があって、中に入ってはずんだりのぼったり走ったりぶらさがったりして遊べる。私もやりたいくらいだった。大きい子はさすがに遊びがダイナミックでネットを端から端まで走ったり、転がり落ちるように飛び出してきたり。


 ピカソ館のシャボンをモチーフにしたお城は、私も小学生のときすごく楽しく遊んだ記憶がある。
 


 だんなさんは初めてで、私は小学生のときと高3の遠足で来たことがある。山の斜面で坂だらけで大変だったが、それを生かして池への散策路もあり、鯉も泳いでいて、どこに行ってもTさんが喜んでいたので何よりだった。
 『いちご』で知っていた新宮晋さんの作品もいくつか。そのうちひとつはエントランスの噴水で、風の加減によって水しぶきが吹き流されてくるのだが、Tさんはそれはしゃいで、「もう帰るよ」と駐車場に連行したらかなり激しく泣いてしまった。

 夕方には家に帰り、私の母が差し入れしてくれたチーズケーキで「Happy Birthday」。久しぶりにとった今日のビデオも見る。

 月岡さんとみねこさんからは、おままごとのパンを贈っていただき、なんで、こう彼女にヒットするものをご存知なのか感嘆しつつ、ありがたく頂戴する。


 公園に行ってもTさんの三輪車ブームが去ってしまったので、9割買う予定だったボーネルンド三輪車はやめになった。また成長と年齢に応じて必要なおもちゃや道具が出てきたら買おう。今回は、いただいたパン、京都からいただいたお金でそろえたままごとの木の食べ物に、ダンボールがややくたびれてきたTさんの「ダイドコロ」を包装紙できれいに張り替える(予定)のがプレゼント。

 私は恒例の『あなたがうまれたひ』をとりあえず読む。だんなさんは、Tさんも2歳、おとうさんとおかあさんも2歳だよ、と寝かしつけながら話しかけていた。

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ふたつの世界 論文

 先月末あたりに必死にリバイズしていた、ふたつの世界プロジェクトの論文を、いろいろ体裁をととのえて送信。今日が締め切り。前は30枚だったボリュームが50枚超になったが、いいたいことをきちんというには、やはりこのくらい必要。テーラーとハミルトンの比較だが、以前の読み合わせのときには、やはり私の書くものにはハミルトンへの愛があるといわれた。

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Milkweed: A Novel


Milkweed: A Novel, Jerry Spinelli, knopf, 2003


amazon.comから届いたスピネッリの新作。出自や時代背景など、どうやら以前以上に厳しそう。楽しみだけど、しばらくつんどくかも? milkweedってどういう植物で、どういう意味があるのだろう。

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昔話大学第2回

 第3期東京昔ばなし大学第2回@国立青少年センター。
 昔話絵本の検討で、『三びきのやぎのがらがらどん』『てぶくろ』『大きなかぶ』が挙げられ、それらがいかに、昔話の特質をしっかりとらえ、なおかつ子どもを楽しませる工夫に満ちているかのお話。この視点は、いろんな絵本に応用できそうで、私も他に考えてみたくなった。昔話絵本に限らず、子どもに人気のある絵本に内在する、昔話的性質、という考え方で。
 昔話のイメージ研究は、白百合でもその成果が発表されてきているのを見ているし、知っている人がたくさんかかわっているので、改めて聞いておもしろかった。今年度の川端先生の授業との絡みでいくと、昔話における「食」なんておもしろいかもしれない。
 松本先生の語りは『てなしむすめ』『黄金のとさかのにわとり』『忠実なヨハネス』 語りを聞いていると時間を忘れる。
 日曜日は、『昔話の語法』の講義の続きと、昔話は残酷か?というテーマを「三びきのこぶた」を挙げて解説、それから宿題だった「仙人のおしえ」の文法。
 残酷性については、語り伝えられ、とぎすまされ、また「中身を抜いて」(=残酷さや血生臭さを決してin detailでは語らない)いる昔話を、最近の商業主義で生まれるスプラッタ的な作品・視覚的映像と並べるほうがおかしいということ。残酷さを語るのではなく、できごとを語る、語り手の知恵。そして、それは、すべて主人公のハッピーエンドのため(=聞き手の子どもの満足感を生むため)というお話に納得した。

 今回から参加された、以前プロジェクトでご一緒した先輩や、院の同級生にも会えて、いろいろお話したりご飯を一緒に食べたりできて、そういう意味でも充実の二日間。

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誕生日パーティ

19日が誕生日のTさんと、17日が誕生日のカイくんの誕生パーティを仲間内でしてくださるということで、まちゃくんの家へ。一応持ち寄りといわれていたので、シェパーズパイと豆乳ブラマンジェをつくっていったのだが、迎えてくれたナツヨちゃん、カズエちゃん、ミチルちゃんが、お子様にもおいしいうどんを中心に、すごくおいしいお昼を用意してくれていた。
 うどんをたっぷり取り放題で、具は錦糸玉子、鶏肉、みょうが、ねぎ、肉味噌、きゅうり、トマト、オクラ納豆、鮭入りクリーム。あと、ピラフのようなチャーハンと、メグちゃんのバンバンジーと枝豆、私のパイ。私もTさんもすごい勢いでごちそうになってしまった。普通のダシのほか、温かいおだしも用意してくれていて、「だしの花」とかいうすごくいい味のものだった。

 デザートもビュッフェ並で、バナナクリームケーキ(アンミラっぽい)、フルーツタルト、お子様向けホットケーキミックスを使った焼きリンゴケーキ。

 すごい食べて遊んで、Tさんはパッタリと昼寝をしたが、1時間ほどでまわりの音で「起きちゃったよー」と言いながら起きてきた。アンパンマンの誕生日ビデオ6月編も見せてもらい、プレゼントには、リクエストしていた「お箸」に、素敵な小さい御碗もつけてもらっていただく。
 久しぶりの楽しいパーティ。大変お世話になりました。次は、7月生まれのコウタくんのための企画かな。

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プロフェッショナルなお客様

 だんなさんの高校のときのお友達Kくんが、奥様と一緒に遊びに来てくれた。奥様とははじめましてだったけれど、3月まで働いていたという乳児院で、私が大学のときボランティアをしたことがあるというつながりがあったり、さすが保育士さんで、Tさんの心をとらえるのもうまく、最初はお客様にぐずり気味だったTさんも、次第に普段の調子になって、ありったけのおままごとの食べ物をサーブしたり、部屋からベランダへとぐるぐる走り回ったり、アンパンマンの指体操を教えてもらったりして目が輝いていた。そのうち、ベランダでそのまま大の字になって寝てしまった。
 ちゃんと座ってナプキンをまいて正しくスプーンを持ってもりもり食べるTさんは、「乳児院の子のようにしつけがいい」と複雑な褒められ方をしていた。

 メニューは、毎度おなじみローストポーク、初めて作ったけれどレンコンのしゃきしゃき感がナイスなシェパードパイ、サンドイッチアイランドのサンドイッチ、自家製バジルを使った海鮮ときのこのマリネ、夏野菜のオーブン焼き。おつまみにローズマリー味のポテチと瓶詰めのハーブチーズを用意した。男性二人で、ワインを1本空けるくらいのペース。

 Kくんは救急隊員で、都内ではあちこち勤務が変わっているけれど、今はうちのごく近くの消防署で救急隊長をされている。当番明けで、今朝までこの近くにいたとか。救急車を呼ぶ話や、近くの総合病院の評判など、いろんな興味深いお話を聞かせてもらった。
 奥様が、デザートにマンゴープリンを作ってきてくださって、それは普通はマンゴー4個のところ6個使っている贅沢な一品で、味が濃く、すごくおいしかった。私は私で前にのんちゃんに教えてもらったSweet Timeのオレンジババロアの二層ゼリーを用意していて、微妙にかぶってしまったが、互いに互いのデザートを食べて褒めあうという感じで。

 とても楽しい時間。だんなさんのお友達が来てくれるのはあんまりないのだけど、またこういう機会があるといいな。

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サービスデー

 昨日の夜寝る前に、Tさんに「明日はお母さんと自転車に乗ってわらべ歌の会に行くんだよ」と言ったら、朝起きたときに「モウスグ、オカアサント、、、」で、「おはぎがおよめにいくときは」のわらべ歌を始めた。よく覚えているのう。Tさんが「ワラベウタ」と言うと、私には「エレベーター」に聞える。
 行く途中で公園をスルーするときに、今日来ているのを知っていたカズエちゃんとメグちゃんに会えて、やっとこさ、ゴールデンウィークのお土産のリンゴジュースを渡せた(賞味期限は7月)。
 わらべ歌は今日も楽しく。でも、毎回違うのを教わるため、結果的にTさんには知っているのは「チューリップシャーリップ」と「さよならあんころもち」だけなので、きっと、Tさんは、自分の知ってるのをやりたいんだろうな、と察する。でも、今日気に入ったのは「にぎりぱっちり」とカエル飛びの遊び。家でも、ピヨピヨピヨと遊ぶ。
 帰りにコンビ二でお昼を買い、朝スルーした公園で食べたあと、30分ほど遊ぶ。それから、近所の幼稚園で開催されていた「ふれあい動物園」へ。知っている子がいっぱい来ていた。
 園で飼っている動物かと思っていたのだが、どうも、そういう巡回動物園の業者さんを呼んだイベントっぽい。いきなりブタがいてTさん怖くて逃げる。絵本のブタさんとは全然違うぶー。
 うさぎは何とかだいじょうぶで、一緒にケージスペースに入り、「いいこいいこ」はできた。檻の向こうから葉っぱを拾って並べ、一応「はいどうぞ」していたのが笑えた。亀は「コワイ」、ポニーもしり込みして乗らなかった。まあ、うさぎをなでなでだけでもいい経験か。

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