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April 2004

たんごパーティ

 2月にうちでやった雛パーティに続き、今日はボーイズ3組からお招きを受けて、ガールズ3組が遊びに行く。会場は久々のメグミちゃんちで、着いたらもうガーリックの匂いが香ばしい。お料理上手な3人のママたちは、空揚げのマリネ、鯉のぼり型のミートローフ、かぶと型のパイ、アボガドサラダ、コールスローサラダ、ブルスケッタ、クリームチーズのディップ、新ジャガの含め煮、筍ご飯、サーモンマリネ、各種お酒、絶品シュークリーム、子どもに手作りパンと、山のようなごちそうを用意してくれた。ホテルのバイキングのように、めぐちゃんにミートローフを切り分けてもらう。お皿を持って、20回くらいおかわりしたかもしれない。どれもすんごいおいしくて、私は精進が足りないと反省するのと、「あーしみじみごちそうさま」という幸福感の両方だった。
 ガールズはお祝いに(母親が)端午の歌を歌い、先日買ったプレゼントを渡す。木の着せ替えクマと、ダンボールでつくる機関車のおもちゃなのだが、なぜかガールズの方がくいつきよく貸してもらいに行っていた。
 さらに、趣向として、こいのぼり型の色画用紙で作った入れ物にお菓子を少し入れたものを突っ張りポールにぶらさげ、最後に、めいめい好きな色のを引っ張って取り、お土産にする、という遊びをやった。Tさんは一番に行き、ピンクのをゲット。帰ってから「ワーオセンベイイーッパイ」と喜んでいた。
 ナツヨちゃんは、手作りプラスチックで、アンパンマンの絵とそれぞれの名前を書いたタグを作ってきてくれた。これは、どれがどの子のコップだかすぐ分かるためのしるしだけど、これからもずっと使い続けられるだろう。楽しいアイディア満載の手作りパーティだった。みんな、すごすぎる。なんだかんだで6時間もおじゃましてしまい、皆さま、ありがとうございました。


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プロジェクト論文

 プロジェクト論文とthe encyclopediaのリバイズに時間をとられ、パソコンに向かっていた月、火に、突然首から肩胛骨にかけて寝違えたような痛みが走った。バンテリンをすりこんでなんとか痛みをひかせたが、大きな口内炎もできているし、今、とってもストレスフルなのかもしれない。でも、この山を越えれば、連休は楽しい計画が目白押し。
 今日の16:30が論文の送信締め切りだったのだが、午前中は出かける用事があり、午後も、友だちと子連れでの約束があったので、朝のうちになんとか送る。参考文献はまだまったく未整備だが、7月までにまだ推敲する時間はあるだろう。テイラーとハミルトンの比較。取り上げた作品は、Roll of Thuder, Hear My Cry、The Land、M.C.Higgins, the Great、Time Pieces: Book of Times。当然の結論かもしれないが、やはりハミルトンをより高く評価する方向になった。
 今日、帰宅すると、the encyclopediaの二度目のネイティブチェックをメールで返してくれていたので、こちらも今週中に提出したい。締め切りは5月3日だけど、そのときはもう旅の空だから。
 それから、本当は月曜日が締め切りだった『児童文学百科 現代編』のゲラ前直しは今夜と明日の休日(ありがたやだんなさんが休みだ)でしっかり見ねば。その後新作が出た作家もいるし、別な本を読んで多少評価が変わった作品もある。

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『パンやのくまさん』

『パンやのくまさん』を読んであげたら、Tさん真剣に聞く。絵も話もいいし、これは買ってあげようかな。なすべきことをきちんとこなし、美味しいパンやケーキを規則正しい生活の中でつくっていくくまさん、おとこねっ、職人だねっという気がする。

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プリザーブドフラワー

 習ってみたいなと思いつつ実現していなかったのがお茶とお花(古流とかの日本のいけばなをいずれ習いたい)。生花のアレンジメントは枯れると再アレンジしたりして大変だし、と思っていたところ、最近は特殊加工をしたプリザーブドフラワーが大人気とか。
 で、のんちゃんのサイトの関係で知った千絵さんのle ceriseのプライベートレッスンが、うちから意外に離れていないところで開催されているのを知り、思い立ったが吉日で3月に申し込んだ。今日は自転車の後ろにバギーをつけて東横線の駅まで出て、そこから電車。

 コースが3つあり、お隣のテーブルではにぎやかにドライフラワーの花束を作っていて、干し草のようないいにおいがした。
 アレンジメントも初めてだったけれど、「きれいにできましたね」とほめられ、うれしい。ワイヤリングやお花をグルーガンでひらくなどの下準備はあらかじめしておいて下さったので、ほんとに好きにさすだけ。Tさんの様子も気になりつつ、すっかり熱中してしまった。バランスを見ながら、色が重ならないように気をつけて。緑を一部分にまとめたところがセンスよいといわれ、これも素直にうれしかった。


 このお教室はごく低額の有料で同室での託児がついていて、Tさん以外にも5人ほどお子さまやベビーが来て、遊んでもらっていた。Tさんは「お花をやること。お母さんと一緒ということ。託児のお姉さんに遊んでもらえること」は理解していた。初めての場所だし、ひっつき虫でもかまわないと思っていたのだが、持参の絵本やアンパンマンのシールブックを持って、私の隣の椅子と託児スペースを行き来し、ボウロを食べ、麦茶を飲み、ポテチもちょっと食べさせてもらい、最後はお姉さんと握手して「アリガトウ」を言って帰れた。

 駅まで向かう途中に大きな公園があったので、しばらく遊ばせ、あらかじめ買っておいたメゾンカイザーのパンでお昼にした。Tさんのキッシュの残りを半分袋に入れて、バギーに下げておいたら、離れている間になんとカラスがひったくって持っていってしまった(隣のお母さんたちが教えに来てくれた)。それ以外の被害はなかったが、こわーい。だからカラスはいやなんだ。メゾンカイザーのキッシュ、500円以上したんだぞ、ぷんぷん。
 最近、身長はあいかわらずいちびっこいけれど「大きいですね」「まだ1歳なのにしっかりしていますね」とよそのお母さんに声をかけられることが多い。
 さらに駅まで向かう帰りに、子どもグッズの小さいお店があったので、リサイクル服の中からデニム地のキュロットとオーバーパンツを購入。合わせて500円。

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練習は不可能を可能にす

Renshu
『練習は不可能を可能にす』小泉信三/山内慶太、神吉創二編、慶應義塾大学出版会、2004年4月15日

 昨年、絵本の店星の子での講座に来てくださった当時大学生のお嬢さんが、翌年の春、出版社に就職し、今年、編集者2年目に初めて手がけた本を送ってくださった。
 昭和8年~22年に慶応義塾の塾長をつとめた小泉信三は、庭球部で活躍し、野球も殿堂入りするなど、スポーツにも造詣が深かったという。この本は、小泉信三の中でも特にスポーツに関する論説やエッセイ、連載記事などを集めて編纂した随想集である。副題は、Be a hard fighter and a good loser。
 有名だけど私自身はあまり知らなかった小泉信三氏を、「スポーツ」という点から知ることができるのはまず読書としての楽しみ。そして、それ以上に、編集者としてかかわった彼女の思いも詰まっているようでうれしい。編集者はあまり本に名前が出ることはなく、でも、筆者・編者と二人三脚で、愛情とエネルギーを込めて本作りをされているのだ。

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東京国際ブックフェア

 今日の午前中は、東京ビッグサイトで行われていた東京国際ブックフェアに行ってきた。洋書も児童書も新書もオフになっていて、でも熱気にもあてられて、ほとんど買い物はしなかった。Tさんのためにクラシックプーの絵本と、いつでも切望しているけれどめったに買うことはないアンパンマンの絵本を買ってあげたら、フレーベル館のレジで、アンパンマンのこいのぼりとノート、がんこちゃんのポストカードをいただいた。
 道行く人は、「教育関係者」が多くてなんだかかっこよかった。
 おもしろかったのは、むしろ、海外の出版社のブースで、アメリカやイギリスはあまり来ていなくてscholasticもそれほどいい品揃えとは思わなかったが、韓国の絵本はとってもおもしろかった。というか、もちろんハングルは読めないから、昔話かな、とかブタさんの話だな、とかその程度しか分からないのだが、『星の王子さま』の漫画があって、漫画なのだけど、微妙にテグジュペリの絵も踏襲していて、でも、やっぱり王子様の目がきらきらしていたりして、半分パクリのようなでも原作にも敬意を払っているような感じがなんだかおもしろいのだった。

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なぜか今日も

 トモコちゃん&リホちゃん、カズエちゃん&コウタくんと一緒に砧公園に行く。なぜか2日連続だが、そもそも今日の予定が先に決まっていて、昨日のほうがイレギュラーだった。
 10時半ごろ着くと、外国人ママと外国人キッズと英語がぺらぺらの日本人ママ数人とそのキッズが多数遊んでいた。にぎやかだったが、お昼前に突然さぁっといなくなる。インター?サークル?楽しそうだった。
 Tさんは昨日に続き、変わった遊具で遊び、ブランコに上手に乗って20分くらいもゆれ続ける。船の形をした遊具のすべりだいの上でもったいぶって、座ったままよその子と交流していたので、一回は「降りて、リホちゃんとぎっこんばっこんしよう」もう一回は「ちゅーっと降りたら靴ぬいでもいいよ」と誘う。いずれも、すぐにすべっておりてきた。で、途中から今日もはだしの子。ブランコでもすべりだいでも「しっかりしていますね」「上手に遊びますね」とよそのお母さんにほめられる。はしごに登ったり、うしろ向きにネットを降りてきたり、スイング遊具にしっかりつかまったり、どうやら運動神経は今のところよさそうだ。
 最近はタンポポがブームで、タンポポの花や綿毛を摘んでは、私にNHKの子ども番組でやっている「たんぽぽ団に入ろう」を歌わせるのだが、今日はぺんぺん草「ペンペン」や他のお花に興味がいっていた。トモコちゃんがタンポポで花輪を作ってくれたので、ほんとのたんぽぽ団になる。


 その姿がかわいかったか、撮影の練習に来ているというNHKの腕章をつけた3人一組(おじさんとお兄さんとお姉さん、とか)のグループにかわるがわる声をかけられ、練習用に撮影していいか聞かれる。放映はされないけれど。
 お弁当も食べて、おやつも食べて、ジュースも飲んで、3時に帰る。道もすいていて、楽しい遠足でよかったよかった。

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ロラおばちゃんがやってきた

Rora
『ロラおばちゃんがやってきた』 フーリア・アルバレス作 神戸万知訳 講談社 2004年3月31日
How Ti(')a Lola Came To Visit(×) Stay, Julia Alvarez 2001.の翻訳。
神戸さんが新しい訳本を出されました。お母さんと一緒にヴァーモントで暮らすことになったミゲルとフアニータの家に、ドミニカからロラおばちゃんがやってきます。
帯より「両親の離婚でかじかんだ少年の心を おばちゃんの笑顔と料理であたためていく ユーモアとやさしさいっぱいの物語」

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海外児童文学研究演習

 今年、川端有子先生が講義に見えるということで、大学院の聴講手続きをした。今日が授業の初回で、隔週で2時限続きという変則型。「食」「身体性」がテーマで、今日は、イントロのほか、江國香織の「つめたいよるに」を題材にディスカッションもしておもしろかった。共通の意見だと思うが、私も、うん、これはハレの儀式だと思う。理穂お姉ちゃんは司祭のよう。カーニバルという指摘もあった。ピアス、ナルニア、ピーター・パン、ピーターラビットなど話も広がり。
 
 授業の後、The Encyclopedia of Children's Literatureの項目をネイティブチェックしてもらうための面談予約を英研でとっていた。話すのはどうも苦手なのだけど、なんとか意思疎通。メールで既にやりとりしていたのでスムーズだった。あとは返ってくるのを待って再稿するだけ。recheck and suggestionもしてくれるとのことで、ありがたい限り。

 『ほんとうはこんな本が読みたかった!』が3刷になった。細く長く読まれ続けてほしい。この本も、この本で紹介した本たちも。

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ふくろう博士のあたらしい家

Hukuro
『ふくろう博士のあたらしい家』 アリスン・アトリー/マーガレット・テンペスト じんぐうてるお訳 童話館出版 2004年2月
Wise Owl's Story Alison Uttley&Margaret Tempest, 1935.
神宮先生がずっと出されているグレー・ラビットのおはなしの3冊目です。智恵者の老フクロウが住んでいた木のうろが、嵐で倒れてしまい、大切な本も家具もばらばらに・・・。フクロウのために新しい家捜しに奔走し、素敵なうろを見つけてととのえるグレー・ラビットたちと、鷹揚で思いやりのあるフクロウの取り合わせがいいバランスです。

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星の子 わらべうたの会

 絵本の店星の子の0~3才のこどものわらべうた・お話の会に行く。1年半ぶり。そのときは、まだ首も据わらないTさんと行って、ざぶとんに縦に寝かせることができたのを思い出した。
 そのときも大変人気のある講座だったため、人が多すぎるかなと思ってしばらく行かないうちに、去年から会員制になった。定員いっぱいと思っていたら、今年度の空きが出たということで1月ごろに申し込む。私たちが最後の一組で、すべりこみセーフ。
 0~3才だけど、0~1、2~3才の二部制で、私たちは後半の0~1歳児向け。「チューリップ シャーリップ」「ととけっこー」「さよなら」のほか、顔をつっつく「むかえのおさんどん」「アンコ ジョージョー」、けっこう激しく赤ちゃんの体をブランコさせる「たけんこがはえた」、節のない「あかいとり ことり」、絵本で『ねずみのいえさがし』。30分があっという間だった。
 メンバーには高橋さんのお孫さんのアオネくんもいて、うれしい。Tさんも、知っている「ととけっこー」は歌い、隣の女の子ふたりと手をつなぎ、絵本を真剣に見て、楽しんでいた様子。一年間が楽しみである。

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絵本

 トムの庭から本が届く。『ちびゴリラのちびちび』『リサのいもうと』『バムとケロのそらのたび』。リサとガスパールの油彩風の絵はすごく好きなのだけど、フォントがどうも甘すぎるような気がする。原書はどんな字体を使っているのかな。バムケロはあいかわらず楽しい。

 小谷真理さんの講演会のときにおすすめいただいた『大統領の娘』という本を文庫で読んでいたのだが、どうも小谷さんがおっしゃっている内容とはかけ離れているように思える。改めて検索してみたら『大統領の秘密の娘』の間違いだった。アマゾンで注文するときにもっとちゃんと作品紹介を見ればよかった。とほ。ジェファーソン大統領の秘密の黒人の娘の話かと思ったら、ヴェトナム戦争にアイルランドのテロリスト。でも、途中までは何の疑いもはさまずに読んでしまった私も私か。

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 「クマのプーさんの魅力」 

2004年1月10日(土)~4月11日(日)
於 世田谷文学館
関連イベント
講演会 3月21日(日)午後2時~3時30分 「クマのプーさんの魅力」 中川李枝子
申し込み:
1月25日(日)午前10時より、電話またはFAXで受付。(送付の際、氏名・住所・電話番号・FAX番号を明記のこと)定員150名、参加費500円、先着順。ひととき保育有り(5ヶ月~就学前、定員有り、3日前までに別途予約が必要) TEL.03-5374-9117(申込専用ダイヤル) FAX.03-5374-9120 「プーさん展イベント」係まで
<感想>
 4月2日に行ってきた。雨降りの平日の午前中、人もほとんどいなくゆっくり見る。
 シェパードの挿絵とはまた違った「写真」からの切り口で見るプーさんの世界もいい。特に好きなのは霧の一枚。今にも百町森の住人たちがもやの中からひょっこり出てきそうである。プー棒投げ橋をはじめとするゆかりの地。ああ、今度イギリスに行くときはぜひロンドンからハートフィールドに足をのばしてみたい。清冽なオゾンの香りがただよってくるような緑の森の風景だった(それは、いろんな意味できわめてイングランド的でもあるのだけど)。
 お土産に、プーさんのシックなメモ帳とシールを4セット買う。早川先生の訳された本や山田詩子のクッキングブックも楽しい。やはり手元に置きたくなったのは、
『クマのプーさんと魔法の森へ』(猪熊葉子監修、求竜堂グラフィックス)
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木村裕一 2冊

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『童話のつくり方』 木村裕一 講談社現代新書 2004年3月

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『オオカミのあっかんべー きむらゆういちの絵本エッセイ1』 木村裕一/あべ弘士 ソニー・マガジンズ 2004年3月


『あらしのよるに』のシリーズや愛子ちゃま愛用のいないいないばあ絵本で有名な木村裕一さんのエッセイが相次いで出版されました。『オオカミのあっかんべー』はおなじみのあべ弘士さんのイラストがふんだんな、オオカミたちのトーク形式です。『童話のつくり方』はかなり真摯でおもしろいといううわさ。

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「本をひらけばたのしい世界」

3月28日(日) 10:00~17:30
国際子どもの本の日記念事業「本をひらけばたのしい世界」
於 ゲートシティ大崎
<感想>
 お昼前に家族3人で出かける。絵本やグッズの展示即売を少し見たあと、白百合女子大学児童文化研究センターのやっている「粘土でつくろう☆世界のパンやケーキ」のお部屋に。素材は紙粘土だそうだが、クッキーやケーキの質感がすごくよく出ている見本の作品にびっくり。Tさんにはまだできないので、少し見ておしまい。でも、幼稚園や小学生の子どもたちが熱心に食べ物作りに取り組んでいた。いい作品、できたかな。同じ部屋では夕方、パネルシアターや人形劇もあったよう。「パンチとジュディ」というのはなかなか玄人好み。内藤さんのセレクションかしら。
 もみの木の家のメンバーによるおはなし会。Tさんは20分が限界で途中で出たが、手遊び2つ、指人形、おはなしのろうそくをともしての昔話2話までは真剣に見ていて、こういう機会にもそろそろもっとたくさん付き合おう、と思う。
 オー・バカナルのパンでお昼にしたあと、14:30を待って末吉暁子さんのペープサートの「ぞくぞく村のちびっこおばけ」を見る。思っていた以上にすごく楽しめてしまった。手作り感あふれる末吉さんのペープサートと魔女のいでたち、お手伝いの編集者の方。
 だんなさんも見入っていた。もう本になっているお話なのかもしれないが、ちびっこおばけのぐー、すー、ぴーもよかったし、話の先が読めなくて、だけど最後に収束していくところに落ち着きがあってナイスだった。お話って楽しいなと思える。(ちなみに、Tさんはお昼の後走り回って疲れ、始まる前に寝てしまっていた。)
 「本をひらけばたのしい世界」は、アンデルセンの誕生日4月2日にちなんだ「子どもの本の日」にあわせたJBBYのイベントである。中川ひろたかさんのコンサートや井上あずみさんのよみきかせとうた、角野栄子さんのトーク、サイン会などもりだくさん。子どももたくさん来ていた。でも、もっともっと宣伝してもいいかも。来年も子どもと一緒に行ってみたい。

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西へ東へ

 どうしてもの用事があり、Tさんを乗せて大学へ。30分ほどの間に知っている方にたくさんお目にかかったが、Tさんは人見知りして「抱っこ」とよじのぼってくる。
 いせやでお昼を買い、帰りに砧公園に寄って遊ばせる。6人以上が一度に乗れるシーソーのような遊具にTさんもちんまり乗り、遠足に来ていた4歳の園児のお姉さま方とエンジョイ。あちら側で3人並んでいた女の子のうち、左の子と真ん中の子が口げんかをはじめ、「ウルサイ」「降りてよ」と言い合ううち、真ん中の子がべそをかきはじめる。すると、右の子が「そんなんじゃおねえちゃんになれないよ」となぐさめる。弟か妹がもうすぐできるのだろうか。大人の口癖の真似?Tさんの隣に座っていた子に「いろいろ人間関係も大変だねえ」と言ったら苦笑していた。
 帰ってから、再び用事で郵便局と宅急便、さらに図書館に行き、『大統領の秘密の娘』を借り、『家守綺譚』をリクエスト。Tさんが選んだのはうちにもある『ことばのべんきょう くまちゃんのごあいさつ』(かこさとし)のほか、『ノンタン ぱっぱらぱなし』と『にいさんといもうと』(ゾロトウ)、私が足したのは『ミトン』と、偶然見つけた『いっぱいいっぱい』(012)。

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マダムのような一日

 ふたつある用事のどちらにしようか考えて、今日は電車でお出かけに決める。Tさんをバギーに乗せて、玉川高島屋へ。ずっと贈りたかったお祝いを選びにやっと出かけられた。車と迷ったけれど、いらない気を使いそうだし、Tさんも「デンシャ!」と喜んだので電車でよかった。
 10時に家を出て、エスカレーターもエレベーターもない乗換駅ではTさんに降りてしっかり歩いてもらう。大井町線ではリンゴをねだられた。朝、刻んでいるのをいつ見てたんだろう。音かな。
 久しぶりのタカシマヤでは、本館の洋食器売り場でいいものを発見し、ほくほく。11時過ぎには手配もすんだのであとはフリー。地階のパン屋さんPeckでサンドイッチと持ち帰り用の甘いパンを買う。店員さん(でも、シェフ帽かぶってたから偉い人かも)がすごく親切で、なんと私の代わりにベビーカーを押して一緒についてまわってくれた。
 初めて、R階に行くと、そこはとっても素敵なグリーンガーデンだった。端正にガーデニングされ、小さな滝があり、散歩も楽しい。日よけのあるテーブルと椅子がたくさんあったので、そこで美味しくパンを食べた。しかし、遊びたい気持ちでいっぱいのTさんと食べると、ケアのために自分はすごく早食いになってしまい、せっかくの美味しいサンドイッチなのにもったいなかった。
 バギーだけそこに置いて、カフェでテイクアウトのアイスラテを買って歩き飲みしながらTさんの散歩と探検につきあう。0~2才くらいのお子様がたくさんいてときには一緒にぐるぐる回ったり、落ち葉を集めたりしていた。Tさんはお気に入りのプーさんのぬいぐるみを持参していて、それはTさんの背丈の2/3ほどもある、体格比でいうととても大きいもので、エレベーターの中や通りすがりのひとに「(抱えているところが)かわいい」と何度もいわれたのだが、屋上のお子様たちも注目していた。本人はクリストファー・ロビンのようにまさに引きずって歩いていて、たった一日でおしりが汚れてしまったプーさん。
 1時間以上探索、散歩。Tさんは、「ポンポン、ナイナー(たんぽぽがないね)」と不思議がっていた。そう、すごく自然に見えても、ここはとっても人の手が入って美しくととのられた緑だから、公園でおなじみのタンポポもヒメジオンもないんだな。
 1時過ぎに「バギー乗る?」と聞くとすんなり乗ったので、そのまま南館の4階の生活雑貨がたくさんあるところに行き、まわっているうちに寝てしまう。カフェ、とも思ったけれどさっきラテを飲んだのでやめてAfternoon Tea Livingや天衣無縫や生活の木などをじっくり見る。ダンスクのムーミンチェア(18000円)がすごくかわいい。
 地階に移動し、明治屋で、起きたとき用の紙パックジュースだけ買って、ソニプラなどをうろうろ見てまわる。Anticaでひとりジェラートも食べてしまう。イチゴヨーグルト味、すごく美味しかった。Tさんも起きていたら食べさせてあげたかった。
 1時間ほどで目を覚ましたので、外に出て、MUJIでのんちゃんが日記に書いていたメッシュシューズを見たのだけど、試着させたら嫌がって「コッチ」と今はいている靴を指差すので、買わずに出る。
 3時前に電車に乗り、リンゴジュースを飲んで普通にいい子ですごし、ただ乗換駅では歩いてくれなかったのでバギーを抱えておろす羽目になった(覚悟はしていたが)。
 3時半に帰ってくると、やがてウンチしたので、そのまま一緒にもうお風呂。4時。あとはテレビ見て遊んでごはん食べて寝るだけ。
 タマタカは同じように小さい子を連れたマダムのような人たちがいっぱいいた。きっと本物のマダムたちなのだろうが、初めてまじった私も普段とは違う優雅な日常を感じられた。休日にだんなさんと一緒に出かけるよりも、すいているし、手がないから逆に私も無理せずTさんに合わせて「いっしょ」に過ごせて、すごくいい時間だった。
 締め切りなどで汲々としている日ごろ、公園の後にパソコンに向かったり、そのわりに進まなくてストレスがたまったりなのだが、たまには割り切ってこういう遊びに特化した一日もいいな。

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阪神-ヤクルト@神宮球場

神宮球場に阪神-ヤクルト戦を見に行ってきた(3塁側)。3連戦の最後、金曜、土曜といい形で勝ったので「そろそろ負けるかな」と思ったら、結果的にその予感は当たった。が、試合としてはおもしろかったところがまた悔しい。
 ムーミンのテレビ番組とムーミンビスケットに気を取られている間に、Tさんを私の父に預け、夕方こそっと家を出る。外苑前は秩父宮ラグビー場で来るだけだったが、さすが野球の開催日はおじさんから赤ちゃんまで幅広い客層がぞろぞろ歩いていた。だんなさんは、応援メガホンヌンチャク型と7回攻撃前のお約束のジェット風船を購入。だんなさんは初神宮。私は大学1年生のときの6大学野球以来2度目。

 試合は、初回に1アウト1,2塁のチャンスを金本三振で活かせず0点、その裏のヤクルトの攻撃で下柳が打たれ4点が入った。2点タイムリーが二つだったけれど、古田のヒットは取られなくてもいい余計な一本だった。うみゅみゅ。
 4回にツーランで2点を返し、バッター下柳で、カウント2-3から4球連続ファウルでねばった後、フォアボールで塁に出る。動揺したピッチャーのワイルドピッチで1点入り、4-3。5回に片岡と今岡がソロホームランで2点追加、逆転したがその裏に鈴木健にツーランを打たれて6-5で再逆転される。そのまま0が続いたが、9回に今岡がまたホームランを打って6-6の振り出しに。しかし、抑えのウィリアムズはやはり本調子ではなく、ボール先行の上、守備のミスもあってノーアウト満塁になり、最後はあっさりサヨナラヒットを打たれて6-7で負けた。敗戦投手はウィリアムズだったけれど、今日は下柳の責任の方が大きかったのでは。
 今岡がひとり気を吐いていたが、金本、アリアスに快音がなかったのは残念な限り。でも、テレビで見るのと違って、応援じたいも楽しく、ビールも飲んで、持ち込んだおすしも食べて、メガホン叩いて、歌を歌い、「ホームラン、ホームラン、ジョージ!」と掛け声をかけ、という一連のイベントがとても楽しかった。次の日になっても金本の応援歌「~燃えろかねもと~♪」が頭の中をぐるぐるしている。
 これで勝ってくれれば言うことなかったんだけど。

 Tさんと同じくらいの小さい子もちらほら見かけた。ねんねの時間は大丈夫なのだろうか。Tさんは機嫌よくすごし、試合開始前に電話したらちょうどお風呂に入るところで、8時半にはいつものように寝たらしい。
 修学旅行で岩手の中学生さまご一行も来ていたが、8時半くらいに出ていったよう。試合も佳境という頃だろうに。
 ホームゲームなのに3塁側が埋め尽くされ、1塁側は空席が目立った神宮球場。ヤクルトの外野席の応援はがんばっていたが、傘振って踊るのはやっぱりかっこ悪いと思う。東京音頭も、ありものを使うのではなく、オリジナルの応援歌にすればいいのに。

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東京縦断のお客様

 葛飾区に住んでいるミナミがboyのユウキくん2歳1ヶ月を連れて遊びに来てくれた。実に彼女の結婚式以来、4年ぶりの再会で、ほんわりしたキャラクターに似あわず、トヨタのすごい大きなRV車でかっこよく登場。
 ギャップを感じることもなく、すぐにリラックスムード。互いに普段着で子ども同士も打ち解けた。活発なユウキくんに合わせて、Tさんと私とだんなさんとミナミとユウキくんの5人で、すぐ近所の小さい方の公園に行き、砂場や滑り台や探検で1時間ほど遊ぶ。
 ランチはパエリア、グリーンサラダのブルーチーズドレッシング、たこときゅうりのイタリアンサラダ、アニスシードのローストポーク。ミナミはお土産にHARUE GRACEという有名な洋菓子屋さんで、「天使のおやつ」なるケーキを買ってきてくれた。フレッシュクリームも、お米の粉から作っているという軽いスポンジもすんごく美味しくて、ほっぺたが落ちた。
 ユウキくんとTさんは、ユウキ・コレクションの車で遊び、取ったり取られたりで少しはけんかもし、でもそれなりに友情をはぐくんでバイバイした。
 ミナミとは大学生のときのU.S.Study Tourで一緒で、同じ家にもホームステイした仲。でもってご主人もその仲間なので、実は仕事でなければ彼にも会いたいところだった(ちなみにユウキくんはパパそっくり)。東京とはいってもはじとはじでかなり遠距離感があるけれど、またぜひ会いたい。
 今日はだんなさんが二人と遊んでくれたり、公園から帰ってきて子どもたちの足をまとめて洗ってくれたりで大変ありがたかった。

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快晴

 たけのこ1本とうど1本から、たけのこご飯と、うどとたけのこの酢味噌和えと、うどの芽のてんぷらと、うどの皮のきんぴらができた。すばらしいコストパフォーマンス。

 お誘いがあったのでいつもの公園で4組。児童館で見かけた方も2組いて、天気の今日は盛況だった。よその子のお砂場セットなどは、放置してあっても普段はTさんには絶対に使わせないのだけど、今日はまぁくんにつられて使ってしまう。少し手伝うつもりで私が小さいシャベルで砂をすくって山をつくろうと力を入れたら、はずみでべきっと割ってしまった。ひょえーと、青ざめる。
 やがてまぁくんは違うところに行ってしまったが、Tさんと一緒に、持ち主の男の子が帰ってくるのを待ち、お母さんとぼくに心からおわび。気にしないでくださいと明るく言っていただき、偶然にも二人の子の月齢がまったく一緒なことが分かる。男の子ママ、という感じに日焼けした元気な方で、児童館の話などもする。これからまた公園や児童館で会う機会があるかも。せめておわびに自販機でリンゴジュースを買ってお渡しする。笑顔でゆるしてもらえてほっとした。せっかく自他の区別がついているTさん、人につられないように注意しなければいけないのは私の方だ。

 仕事がたまっているのだが、どうも筆が進まない。春というか4月は苦手な季節だ。

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SLと馬に乗る

 トモコちゃんに教えてもらった世田谷公園に出かける。ちいさい子の生活時間に合わせて朝9時に、さわやかすぎるほどに出発。百円Pを見つけるのにやや時間をとられたけれど、ちょうどSLの始発に間に合うくらいに園内に入った。


 ミニSLが1周5分ほどで走る。馬力を感じることができ、Tさんをダシに私も楽しく乗った。煙と匂いがちゃんとすごいところもいい。昔イギリスで乗ったSLを思い出して、また行きたいなあと思う。
 今日はまた、たまたま乗馬会もやっていた。聞いてみると、大人と子どもで「おやこ券」で乗ることもできるとのことで、一緒に馬に乗り、小さなスペースを2周「引き馬」してもらう。Tさんは、私が歌う「うまはとしとし ないてもつよい うまがつよいから のりてさんもつよい ぱかぱかぱか」のわらべ歌に合わせてとてもはしゃいでいた。

 ほとんど昼寝をしなかったTさんは、さらに午後にはだんなさんと図書館に行き、6時半に寝る間際にも「しゅっぽしゅっぽ」と私にまたがってのぼってきたので、よほど楽しい経験だったのだろう。ほどよい広さの世田谷公園だったが、馬にSL、お弁当を食べたところには噴水もあり、世田谷区の「プレーパーク」のトム・ソーヤーのような小屋(最初はホームレスさんかと勘違いしてしまった(^^;)や設備がたくさんあって、とてもいい公園だった。

 大人は、百円Pに戻る途中で偶然発見したcheesecake factory用賀本店でメイプルチーズケーキを2つ買って、午後のお茶。二子玉川にあったときも名前だけで行ったことはなかったが、名店の納得。ニューヨークスタイルやチョコやモンブランなど様々なチーズケーキがあったが、こくがあり、一種類のチーズだけじゃないんだろうなという複雑さなおいしさで、得した気分になった。

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ショッピング

 午前中に恵比寿三越に行き、プレゼントを吟味。駅の神戸屋で優雅にひとりブランチもする。三越には、Tiaraの直営店が入っていて、思わず目がハートになってしまった。いや、imaneやtiaraはどちらかというと甘すぎて、それほど好きではないのだけど、ネットショップでよく売られているグッズをじかに見る機会はあまりなかったので。
 去年、リフォーム用の部材を探し回っていたときに見つけたミルクグラスのプルノブやブラス色の突っ張りポールなどが店売りされていた。そうか、tiaraのものだったのね~と納得。本店は昭島ということでたぶん絶対行かれないと思うので、また何ヶ月かに1回でも見に来られたらうれしいかも。キャンドルやアレンジメントを飾れる白いアイアンの小さい鳥かごと、海にさわやかな香りのサシェを買って満足。
 三越では、今まで京都にしかないと思っていたthe study roomもみつけた。これはきっと前からあったのだろうけど、なにやら科学的におもしろいものがいろいろありそう。京都のお店にも行ってみたい。以前にだんなさんのお父さんがstudy roomで買ってきてくれた犬のパペットは、今もTさんのお気に入りである。っていうか、なんで科学的グッズに犬のパペットなんだろう。


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鉢/さかさま

新しいローズマリーと、実用本位の山椒と、可憐な花をたくさんつけていたミニバラを買った。
 ベランダに置いた3つの鉢は、「茶色の指」の私に珍しく、すごい勢いで生長して花を咲かせているワイルドストロベリーと、同じ鉢のはい性のストロベリーローズに、すぐになじんだ。このストロベリーローズも一度は鳥か動物につるっぱげに食い荒らされたのだが、ふと気づくと新しい芽が出ていて、身を守るとげも鋭くまとい、再びどんどん伸びている。

 表紙を見せて置けるようになっている絵本コーナーに絵本を1冊片付けたとき、うっかり上下さかさまにしてしまった。自分でも気づいていたが、「ま、いいか」と思っていた。しばらくして、Tさんが一生懸命絵本コーナーを整頓しているな、という気配を感じていたのだが、あとで見てみたら、並べてあった絵本が全部さかさまに揃えられていてびっくり。

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達成感のある一日。

10時半に自転車でTさんと一緒に文化センターに行き、わらべうた・お話の会に参加。月に一度の年間講座で、知っているものもはじめてのものも楽しく、あっという間の時間だった。

 主催されている本屋さんの「星の子」にも行きたいところだったが、急いで家に帰って、お昼を食べた後、12時半に車で出発。私の用事につきあわせて大学に行ってくる。用事じたいは15分ほどで済み、道も行きも帰りも40分ほどでとてもスムーズだった。ついでにガスも入れてくる。

 帰ってくるとメールが来ていて、生協で一緒に頼んでおいてもらった無添加コンソメが届いたということなので、ミチルちゃん&マリンちゃんにお散歩ついでに来てもらって夕方まで1時間半ほど遊ぶ。話題は、ミチルちゃんの新居の話。南仏系がいいな、とのことで、もしかして参考になるかもと、買いためてあった『プラスワンリビング』を何冊か貸した。あと参考になるサイトmy little cozy houseも教えた。いいなあ、箱ごとつくれる自分のおうち。

 車で汗びっしょりになって寝ただけだったTさんは6時半には寝てしまった。私のBGMは開幕からずっと見ている阪神の試合。今日もかなりしめっている。それはそれとして、仕事だ、仕事。

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はだしの子

 自転車で30分くらいのところに去年引っ越したノリコちゃん&ナオトくんと一緒にヨウコちゃん&マリコちゃんちにおじゃますることになっていたのだが、マリコちゃん嘔吐下痢で延期。これで3回目だったので、ノリコちゃんとだけ、天気もいいし一緒に遊ぶ約束をする。声をかけたら、同じくノリコちゃん引越し前に仲良くしていた2組+はじめましての2組もきて、にぎやかだった。
 超高級名門テニスクラブの跡地が、半分宗教団体になっていて、もう半分がテニスコートを残しつつ整地されて公園になっているところへ。公園といっても遊具はなく、自然のまま、という感じで人も少なく気持ちよかった。
 Tさんは途中から靴をぬぐ。というか、おむつ替えで靴を脱がせたら自分で靴下も脱ぎ、あとはガンとしてはこうとせず、はだしで走り回っていた。寝そべったり座ったりしたあとのお砂場着は洗濯が大変だけど、芝生に土に石に枝。きっと足の裏に気持ちよかったことだろう。
 芝生を拠点にレジャーシートを敷いておいて、階段を上がった先に探検に行ったり、散歩したり、水たまりに石を投げたり。高学年か中学生くらいの子たちが10人以上遊びに来ていて、大きな水たまりに靴のまま入っていき、カエルの卵だおたまじゃくしだと騒いでいた。こういう光景って久しぶりに見るなぁと、思わずそっちも見物してしまう。

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代官山と日本橋とハヤシライス

午前中に恵比寿に用事があったので、お昼にだんなさんとTさんと代官山で待ち合わせる。1時間も早く用が済んだのでうろうろしてみたが、どうも緊張してしまう街である。Cherry terrace、outlet、christmas companyなどのメジャーどころをうろうろして、アヒル柄の洗面器と桶を買いたくなったが、荷物になるので我慢。
 12時、Tさんは寝ていたがそのまま代官山アドレスのLloyd Cafeへ。オープン席だったがそれほど寒くもなくちょうどよかった。注文したところで目を覚まして「パン!」と叫ぶので、スモークサーモン入りポテトサラダのマフィンを追加注文。私たちはそれぞれパスタ。量は普通でちゃんとおいしくてよかった。本日のカニと大葉のボンゴレは塩味がちょうどよく。Tさんもマフィンのパンを食べ、トマトとポテトサラダを食べ、だんなさんのパスタを「ちょうだい」し、最後はいちごをひとつ。ずっとだんなさんのひざの上にいる甘えんぼだった。

 代官山にはそれ以上特に用事もなかったので、移動して、3月30日にオープンしたばかりの日本橋Coredoへ。一応めあてはSerendipityだったけれど、当然芋の子洗いで、すいた平日にだらだらとTさんと二人で来たほうが楽しかろうと思えた。
 食器では、ittalaはあまりなく、ジノリのピノキオシリーズと、メーカーは忘れたが「黒ヤギさんと白ヤギさん」のボウルがかわいかった。Tさんはおもちゃ売り場で三輪車に少し乗る。三輪車を愛している。誕生日まであと2ヵ月半の辛抱ですよ。
 紙筒入りの積み木やおままごとの食べ物セットも少しチェック。レオ・レオ二やドクター・スースの絵本やインテリアの洋書などもいっぱいあったが、特にここで買わなければいけない理由はないような気がした。
 だんなさんが2階のシャツ屋でワイシャツを買おうとしたが、レジのおじちゃんがあまりに手際が悪く、Tさんが暑くて泣き出して、結局買わずに出てきた。私はシンシア・ローリーを見たけど、かわいすぎて高すぎた。つくづく消費活動に向かない私たちである。

 メゾン・カイザー(パン屋)やプレッセが入っているということは多少東急がしかけているのだろうか。
 東京駅まで歩く途中の桜がとてもきれいだったことがうれしく、そしたらその名も「さくら通り」だった。お子様と保護者の大行列も目撃。何かなーと思ったらポケモンセンター?だった。春休みの休日、きっと楽しみに遠くから来たのかもしれない。

 夜はだんなさんがおいしいハヤシライスを作ってくれて、疲れたけど楽しい一日だった。ハヤシライスなんて実は大人になってから食べたこともなかった。だけど、前に板橋区立美術館のミッフィー展に行ったとき、喫茶で出ていたハヤシライスがとても美味しかったのだった。で、今日はたまたま、カレールウと間違えて、深煎り美味ハヤシフレークが買い置きしてあったのでそれを利用。Tさんも肉抜きでおかわり。マッシュルームはしっかり食べていた。

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車に乗って

世田谷文学館で開かれている「クマのプーさんと魔法の森へ」写真展を見に行く。トモコちゃんも興味があって、おひな祭りパーティのときに「これ知ってる?」とチラシを見せてくれたので、「私も行くつもりだった」と一緒に行くことになる。
 Tさん旅行のときにも使えるし、携帯用のチャイルドシートベストを買って、リホちゃんを乗せる。よそのお子様を乗せるのは大変緊張したが、つつがなく行って帰ってこられた。道はすごくすいていた。何がなんだか分からない写真展でも、Tさんもリホちゃんも明らかに互いが一緒でものすごく楽しんでいて、トモコちゃんの体をたてにして二人でかくれんぼして遊んでいた。で、置いてあるプーさんのぬいぐるみ(ディズニーではない)を抱きしめあう。
 メモ帳とシールのプーさんグッズも少し買い、天気が良くなったので蘆花公園に…と思ったら、駐車場の入り口が分からず、そのまま環八へ。でもって砧公園に行ったのだが、素敵な遊具がたくさんで二人ともおおはしゃぎで大正解だった。Tさんはリホちゃんの真似をして初めて一人でブランコに乗り、自分でゆすれるようになった。おやつにりんごを食べ、船の形をした遊具で、幼稚園のお兄様方のあいだにまじって、ネットを上り、急な滑り台で着地!を楽しむ。
 昨日、今日のお外で、すっかり日焼けしてしまった。そろそろ美白に励む季節かも。(とか言ってすぐ忘れてしまうのだが・・・)

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お花見

ママ友だちで仲良くしている計6組で多摩川台公園にお花見に行く。休日は芋の子洗いで宴会も多い名所だが、平日はベビーカー連れや子どもがたくさんで穏やかだった。6組だが、お昼前に、カズエちゃんの児童館のお友だちが3組いて1時ごろ帰り、2時過ぎに偶然通りかかった同じ児童館によく行く2組がまざって4時頃までご一緒に。ということで、入れ替わりもあり、なかなかにぎやかだった。
 あとから加わった2組のママが大笑いして感動したほど、お酒がしっかり揃っていた。別に特段打ち合わせをしたわけではなくメールで多少やりとりしただけだが、自家製のグレープフルーツ酒と梅酒、ビール、ワイン2本が揃った。クーラーボックスもあり、割る用のサイダーは屋台で買ってくる。
 お弁当も、煮込みハンバーグや自家製パンのサンドイッチやチーチクなど盛りだくさんに用意された。子どものお茶くらいしかソフトドリンクがないのは笑えたが、楽しく青空宴会して、子どもたちもときにはだしで走り回り、ボールや石で遊び、次々に昼寝したりして(Tさんは寝なかった)、なんというか、穏やかかつアクティブで、結局5時間近い間をあっという間に感じるほどいい時間で、こんな楽しかった花見は初めてかも。

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