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January 2004

幼稚園と小児科

 まだ再来年のことだが、今までに3つの幼稚園&類似施設を見学。今日は、いいなと思っていた幼稚園で、たまたま地域の人にも向けた講演会があったので、カズエちゃんと一緒に行ってきた。
 講演会の内容も良かったが、教会(仏教でもキリスト教でもお天道様でもいいけれど、子どもには何か大きな力に見つめられ、守られているという感覚を知ってほしい)の中のなんともいえない温かみ、やや狭いけれど日当たり抜群の園庭にちょうどよい遊具、学年40名弱という小人数、私服(幼稚園の制服はかわいいけれど個人的には不賛成。自分で何を着るか選ぶ、というのは大事なことだと思うから)、給食なし、バスなし、すべて気に入っていたのだけど、延長保育がないことだけがネックと思っていた。
 講演会のあと、カズエちゃんと一緒に、書籍販売をされていた方に「幼稚園の方ですか?」と声をかけ、お話をうかがう。年少さんに通わせていらっしゃるお母さまだった。
 園は、この辺では珍しく泥遊びもいっぱいさせてくれるのびのび系で、先生方は「ダメ」と言ったり怒ったりすることがめったにない。「私はとてもいい園だと思います」というそのお顔が、本心からおっしゃっていることを感じさせた。で、すごく気に入る。しかも、希望が多いため、来年度から延長保育が始まるし、自転車で平坦な道10分弱は遠いかなと思いきや、電車に乗ってくる子もいるというからノープロブレムだった。
 この前のんちゃんと話した「結局近いところがいい」「どこでも楽しい」
「一人くらい仲のいいママ友がいるといい」の条件をすべてクリアというわけで、今のところ気持ちはここに。まあ、繰り返すが、3年近く先の話ではあるのだけど。

 一昨日から鼻水が出ていたTさんは昨日から咳もしていて、今日小児科に行こうかと思ったら午後休診だった。明日でもいいかと思ったのだが、昼寝から起きてみると妙に熱く、39度。ひょえーと思って電話をし、「休診は承知しておりますがかくかくしかじか」と言うと、診ていただけることになった。医院は昔ながらのおじいちゃん先生だが、この先生の悪い評判は聞いたことがない。都立病院の先生にも信頼されているとのことだし、いつでもいらっしゃい、のスタンスで迎えてくださる。というかそれを知っていて電話したのだが。
 診断は急性咽頭炎ということで、かなり喉が腫れているとのこと。座薬と飲み薬を出してもらい、吸入をして(すごく嫌がったが)、大変お世話になりました。
 でもって、聴診器しているとき、「オレンジジュースはよく飲む?」と聞かれる。野菜ジュースはけっこう飲んでいる。なんと、飲みすぎでTさんの体が黄色っぽくなってきていた。たしかに、一緒にお風呂に入っているときに、なんだか私と肌の色が違うなーと思っていたところだった。よくみかんの食べすぎで黄色くなる、というやつだ。
 これから野菜ジュースは控えめにしよう。お茶はあまり好きではないTさん。しかし水はよく飲むので、ミネラルウォーターかなぁ。何もつけない食パン(といっても自家製はウマイ)と水をおいしく飲食しているのを見ると、パンと水は基本だけど…(苦笑)と思う。

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The Outcasts of 19 Schuyler Place

19
今日アマゾンから届いた本。『ディアスポラの思考』(上野俊哉、筑摩書房、1999)、『多文化主義とディアスポラ』(戴エイカ、明石書店、1999)、それから、The Outcasts of 19 Schuyler Place, E.L.Konigsburg, Simon&Schuster, 2004.


 summaryによると「ひどいサマーキャンプを後にするやいなや、12歳のマーガレット・ローズ・ケーンは、大おじたちが40年以上もかけて裏庭に作り上げてきた3つのユニークな塔を保存するキャンペーンの先頭に立つことになった」。読むのが楽しみ、かといって、読み飛ばしたくない。うふふ。

 ミネルヴァの『英米児童文学の宇宙』を再読。横田さんのカニグズバーグ論の最後と、本田英明さんの「多文化社会と子どもの本――アレン・セイの描いた家族の肖像」を特に。

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books メモ

 メモ。
This Land Is Our Land Helbig, Alethea K. , Perkins, Agnes Regan :A Guide to Multicultural Literature for Children and Young Adults
When Toys Come Alive Kuznets, Lois Rostow:In this work the author studies the role of toy characters in works ranging from older classics such as "Pinocchio" and "Winnie the Pooh" to modern texts such as "The Mouse and his Child" and the comic strip "Calvin and Hobbes" .
Voice of the Narrator in Children's Literature Greenwood Press, 1989
Dictionary of Children's Fiction from Australia, Canada, India, New Zealand, and Selected African Countries Aletha K. , Perkins, Agnes Regan:Comprises entries for 263 award-winning works of fiction from the "other" English literature, along with another 450 or so entries for authors, outstanding characters, memorable . Greenwood Press, 1992
Newbery and Caldecott Medal and Honor Books in Other Media Sharkey, Paulette Bochnig:Lists all the available media materials - such as large print, braille, talking books, videos and filmstrips - derived from Newbery and Caldecott Medal and Honor Books since the awards began. Media about the authors and illustrators, Neal-Schuman Publishers, 1992
Africa in Literature for Children and Young Adults Khorana, Meena:An annotated bibliography of some 700 English-language books for children set in Africa and published between 1873 and the present. Covers traditional literature, fiction, biography, poetry, drama, and informational books on Africa in general. Greenwood Press, 1995
ソース:kelkoo

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久しぶりの運転と楽しいお出かけ

 Tさんと一緒に、西荻窪ののんちゃんの家へ。今日はみんなで吉祥寺へ出かけたく、また、荷物も多かったので車で行かせてもらう(駐車場があるのでありがたい)。環八はものすごくスムーズに流れていたのに、高井戸をスキップして甲州街道から久我山方面へ抜けて、と思っていた道が久我山駅を越せず、結局環八にまた戻ってきた(結果的に高井戸はスキップしたが…)あたりでけちがつきはじめ、一方通行と土地勘なしゆえに、宮前、荻窪周辺を1時間もぐるぐるして、環八に3回も戻ったり、のんちゃんに電話をかけている間に青梅街道と間違えて荻窪駅に行く謎の道に出てしまったり、帰りもちょっとハプニングがあったり、あー私って運転センスがないなーと思う連続だった。だが、多少なりとも昔と違うのはパニックにならなくなったことで、時間はかかったけれども、焦って危険なことをしたりすることはなく、地図を見たり電話をしたりして、最終的には行けて帰れた。よかったよかった。これで行きかたも帰り方もけっこうばっちりになったはずなので、また車で行きたい。

 お腹ぺこぺこになったTさんにお弁当(ふりかけごはんだが…)を食べる時間をもらったあと、二組でおでかけ。西荻のおいしいエスニック系に「ムーハン」で香草たっぷりの揚げチキンライスを食べ、一駅先の吉祥寺へ。ナチュラルキッチン→LBC→ニキティキ→おばあちゃんの玉手箱→プランツ→リヴァンス→GAPとまわり、私は、のんちゃんも呆れ顔だったが、かさばるも重いも気にせず、欲しかったかごやミニ黒板や書類ケース、最後はGAPで7900円が1900円になっていたパンツを買う。のんちゃんは、知る人ぞ知るという小さなパン屋さんに寄り、私の分までお土産を買ってきてくれた。地下1階の店だったので、私がベビーカー2つを見ていて、のんちゃんだけ行ったのだが、見ていたら、ベビーカーの奥さんが来て、下を覗き込み、残念そうに帰っていった。さらには首輪をつけてくさりのない白いむくむくの大きい犬が隣の空き地でくんくん歩いていて謎。トドラー二人の目は、空に出た飛行機雲とそのわんわんに釘付けだった。

 西荻に戻って、ワッフルのおいしいカフェに案内してもらい、カプチーノとワッフルでお茶。Tさんとほぼ半分こ。GAPでリッタンは寝てしまっていた。
 聞きたかったことをいろいろ聞き、他の方のお話も聞かせてもらい、自分の道を見定めたい話や希望なども聞いてもらう。研究じゃ食えないことを知ったのがつい最近、遅すぎるぞ、私。でも、身銭を切ってもやりたいことだから、きっと苦労しても、本業はやめない。稼いでなくてもこれが本業といいたい。
 いろいろしんどい中、たくさんつきあってくれて&素敵なランチョンマットとワンダフルなパン、これから使いたいバギーを(譲って)いただき、のんちゃんとりったんに大感謝。私がいろいろお手伝いに、と思っていたのに、すっかりもてなされてしまった。ありがとう、ありがとう。
 Tさんは、りったんとちょっとだけ手をつなぎ、ムーハンでプラレールを借り、のんちゃんに一生懸命写真を披露。ずっとベビーカーというのは久しぶりだたが、カフェでは比較的いい子にしていてくれたので良かった。りったんは、Tさんからすれば幼稚園児のようなお兄さん。上手におしゃべりし、気を使ってくれ、そのわりにママには「ヤダヨー」と言ったり甘えてみたりするところがとってもラブリーだった。

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おでかけ

 お仲人さんのお宅へ三人でおじゃまする。第三京浜、横浜新道を通り、約1時間はとても近い。去年に初めておじゃましたのだが、今年もとってもおいしいオードブルや串焼きをごちそうになる。海鮮サラダのドレッシングはポン酢とごま油だけとのこと。うちもぜひまねしてみよう。
 Tさんは、去年より当然パワーアップだったが、特にいたずらしたりすることはなく、高校生のお姉ちゃんの昔遊んでいたリカちゃん人形やグッズで遊び、小学生のお兄ちゃんがくれたアンパンマンの指人形やカードに喜びいっぱい。

 忙しいとかそういう意味ではなく、タフな1年になりそう。それは自分との戦いかも。あきらめず、くさらずに。long long way to go.
 お風呂で読んでいたku:nelで紹介されていた高村光太郎の詩。

   最低にして最高の道
 もう止さう。
 ちひさな利慾とちひさな不平と、
 ちひさなぐちとちひさな怒りと、
 さういううるさいけちなものは、
 ああ、きれいにもう止さう。
 わたくし事のいざこざに
 見にくい皺を縦によせて
 この世を地獄に住むのは止さう。 
 こそこそと裏から裏へ
 うす汚い企みをやるのは止さう。
 この世の抜駆けはもう止さう。
 さういふ事はともかく忘れて
 みんなと一緒に大きく生きよう。
 見えもかけ値もない裸のこころで
 らくらくと、のびのびと、
 あの空を仰いでわれらは生きよう。
 泣くも笑ふもみんなと一緒に
 最低にして最高の道をゆかう。     『高村光太郎詩集』

 昨日は、久方ぶりにMay Fieldへ行った。同じテリトリーにあるスイーツフォレストとは対極の、だからこそほんものと思える。

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ワニ/げんきなグレゴリー

アンテナ本の紹介をこちらですることに。



『ワニ ジャングルの憂鬱草原の無関心』梨木香歩/出久根育 理論社 2004年1月

2004年の一作目はこれでした。

gre.jpg
『げんきなグレゴリー』 ロバート・ブライト作 なかつかさひでこ訳 徳間書店 2003年12月
Gregory: The Noisiest and Strongest Boy in Grangers Grove, Robert Bright, 1969の翻訳。

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星の子

 絵本の店星の子に行き、「子どもの本の豊かな泉」を卸し、今月号の012を引き取り、『子どもとお母さんのあそびうたえほん』(小林衛己子/大島妙子、のら書店)を購入。まだTさんは『赤ちゃんと~』の方だが、少しずつバリエーションを広げてもいいかも。
 ほんの数分の立ち話の間に、わらべ歌と昔ばなしの話を少し。わらべ歌には今まで私の守備範囲にはなかった「子育ての知恵の盛り込み」まであることを聞き、なるほどーと思う。星の子の大人気の親子わらべ歌講座は、4月からの会で6組の新規募集がかかっていたのをサイトで知っていた。今日うかがってみたら、あと一人ということで申し込み。ぎりぎりセーフ。月に一回の会が楽しみだ。

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てづくり

 階段のあがり口のところにリヴァンスから取り寄せた石のマットを敷き、「おそと」風に。そのすぐ横にある寝室のドアには、以前だんなさんと作ったステンシルのチェスボードを飾っているのだが、その下に、雑誌「天然生活」のおまけについてきた毛糸のひつじを使い、ユザワヤで買った100円のプラークとスタンプでプレートを作ってみた。だんなさんにも好評。今日は久々のユザワヤでいろいろうっとりしてしまう。少しのんびり、したいことだけする予定の2004年、料理以外のものつくりもしたいなあ。で、「Kunel」も買う。

 Tさん、今日は図書館で自分で本を選ぶ。一冊は長新太だった。だんなさんに頼んで、そろそろTさんの読書記録をつけようかとも思う。
 あとは、「ABC」や「ミッフィーちゃんの歌」がなかなかいい感じに唱和できるようになった。くま(くまは「わんわん」犬も「わんわん」)を寝かせ、おむつを並べてまた全部しまう。人間の顔だけではなく、人形やぬいぐるみの顔でも「メ(目)」「チュッ」などとやっている。オストハイマーの木の動物を食事中に並べ、一緒に食べさせようとしている。外を歩くと「ジャン、ジャン」と言いながらぴょんぴょん跳ねている。抱っこすると「アッチイク」と指図。再びの一人寝にも慣れてきたが、明け方にはやはり必ずこちらのベッドによじのぼってくる。

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終了

 今日で授業が最後。
 
 かんべさんにすばらしいシフォンケーキと楽しいご本をいただく。一度おたずねしたかったストーリーテリングのお話もいろいろ伺って、輪郭が分かってきた。ありがとうございました。

 なかつかさひでこさんから『げんきなグレゴリー』をいただく。トール・テール風のとても元気で楽しいお話。どどどどど、というグレゴリーの行動力がナイス。でもって最後の落ち着き感とおいしそうなホットケーキにほっとする。
 ありがとうございました!

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東京昔ばなし大学第1回

 ネイティブ・アメリカンやアフリカ系アメリカ人の昔話、民話を考えるにあたってやはりどうしてももう一度学んでおきたく、小澤俊夫先生の東京昔ばなし大学を受講することにした。「興味があるのだけど」と後輩に聞いてみたところ、久々の東京での開講でなおかつ締め切り間近だった昨年11月。渡りに船だった。
 国立青少年センターは初めて行ったけれど、きれいだし、いろんな目的の団体がおじさんおばさんから小さい子までたくさんいて合宿所のようでおもしろかった。夕食や昼食も、安くておいしくてご飯もおつゆも飲み物もサラダも取り放題だったし。
 
 肝心の授業もさすがにとてもおもしろく、それでいて修士のときの授業で聞いた様々や、遠野研修旅行でじかに伺った鈴木サツさん(既にご逝去)の語りなどがリアルによみがえってきた。昔話の周辺(民俗学や文化人類学)ではなく、内部へ分け入る、昔ばなしそのものの研究。様式、語り口、美学など、様々な観点がある。とぎすまされた本来の昔ばなしを伝えていかなくてはいけないこと。その目を養うこと。
 80分授業を2日で6コマということで、1コマは浜松で図書館員をされている松本さんのストーリーテリング講座だったが、それも含め、密度の濃い時間だった。「昔ばなしが語る子どもの成長」で「三年寝太郎」や「シンデレラ」を引いてのお話には、個人的に院生時代よりぐぐっと深く聞き入ってしまった。また、音楽性のお話も楽しかった。

 ストーリーテリングもおもしろかったなあ。「語りをやる」というのが今まで良くわかっていなかったのだけど、お話を暗記して素話のように語る、ということだと分かった。多少感情をこめる部分があっても、基本的には淡々と、おはなしそのものを伝えるために語る。これは、私が絵本を読むときと同じ。
 今回は「テイザン」(ハイチ)「ちいちゃいちいちゃいお話」(イギリス)「仙人のおしえ」(日本)「蛙の王さま」(グリム)「アリョーヌシカとイワーヌシカ」(ロシア)を語ってくれた。まさに聞き入ってしまった。
 実は私もやってみたいのだが、どういうほうにアプローチしたものかしら。

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金原ひとみ

 もしかしてそうなのではないかと思っていたのだけど、やはり、芥川賞の金原ひとみさんは、金原先生のお嬢さんだったのだなー(朝日新聞ソース)。未読だが『蛇にピアス』の概要を見て、直感的にリア・ブロックを思い出していたところ。Weetzie batは1989年だから、ブロックの描く思春期とも重なっている。(ニ作家、むりやりこじつけたのではなく、私の中ではすっとつながったということです。とはいえ、論拠はまだありません)
 才能や、言葉への感覚が培われるだけの環境でしょうか。もちろん、父娘さんが別個であることは大前提の上で。

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エスニックの研究

 ウェブをぐるぐる検索しながら海外の論文や、公開されている書評を見る。浜邦彦さんのislandsが参考になる。児童文学から離れていっているような気もするが、例えばダブルマスターなら、AとBの相互関係でAにもBにも「もうひとつのものさし」が使えるのだから長い目で見れば役に立つはずだ。今はちと模索中だが、それゆえに、なるべく方向性を固定しないように。
 さらに、とある勉強をするのに最適な方法は何か、こちらも模索中。夢ばかりふくらむ夜。

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大サービス

 昨日、閉店セール中のちびたんハウスで買った天使風防寒お砂場着は、95だけあってさすがにぶかぶか。着せたらドスコイになってしまったのでまた来年、と思ったのだが、思いなおして、自転車に乗るときの防寒にすることにした。足元あたたかく、大きいからすっぽり入れて快適のよう。

 区の1歳児広場へ。おもちゃがないので、微妙に手持ち無沙汰で、私にひっついて離れなかったTさんだが、児童館職員による手遊びやパネルシアターを楽しむ。「アイアイ」の歌は、夜お風呂でもちょっと真似して歌っていた。体操は、ほとんど見ない「いないいないばあ」の「ぐるぐるどっかーん」で、棒立ちになっていただけだったが、これもお風呂でさわりを歌ってみるとちゃんと狭い洗い場ではいはいしたり、「パンツ上げて♪」に対して「ニョ、ニョ、ニョ」と合いの手を入れたりしていた。なんだ、覚えてるんじゃん。

 友達がたくさん来ていたので、帰りにまりんちゃん&みちるちゃんと、こうたくん&かずえちゃんと一緒にバーミヤンへ。Tさんはかなりお利口にごはん。まりんちゃんのちびおにぎりとこうたくんのミニパンをもらったが、頼んだ子供チャーハンは食べず、私がほとんど食べる。人生初ポテトは「アッツイ」と食べなかった。小さいコップでだが、ドリンクバーで野菜ジュースを3杯も飲む。

 外にはいたけれど、ほとんど動いていないので、さらに公園に行こうと思ったら、かずえちゃんも一緒にということで、折りよく二組で公園へ。まったりこうたくんにも、活動派Tさんにも、豆自動車&三輪車のある交通公園は楽しい。1時間以上遊んで、帰ったら撃沈。
 昨日の午後も寒かったけれど同じ公園に連れていった。1時間半寒空の下で遊んだTさんは、その午後は4時から10時半まで寝て(最長記録)、起きてシャワーと晩御飯、で夜中の12時に改めて寝た。今日の昼寝は普通に2時間ほどで起きた。

 お風呂で。「自転車乗ってお出かけしたね」「コーエン」「三輪車乗った?」「シャ」「消防車乗った?」「シャ」「豆自動車乗った?」「イッパイノッタ」。
 かずえちゃんたちと別れ際、「こうたくんは?」と聞くとこうたくんを指差し、「かずえちゃんは?」と聞くと私を指差した。笑って「ちがうよーー、お母さんだよ。ひろえちゃんでしょ」と言うと「ヒロエチャン」といわれてたまげた。これはかずえちゃんにもちゃんとそう聞こえたとのこと。子供に名前で呼ばれるとは思わなかったぞ。だんなさんやうちの母からの呼び方を聞いていたからかな。

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学会

 大学へ。授業のときに、かんべさんからお借りしていた柳生まち子さんの『やねうらべやのおにんぎょう』を読み聞かせ。皆さん、熱心に聴いてくれた。

 午後、NACSIS-IRを使って、雑誌記事と学位論文の中から、次のテーマに添うものをピックアップ。主要な論文が集中しているアメリカ学会に入りたいけれど、推薦していただける先生がいらっしゃらないなあ。まあ、読んだり情報を得たりするだけなら、センターに勉強しにいけばいいのか。
 昨年末に申し込んでいたIRSCLには無事入会することができた。そうだ、世界には仲間がたくさんいるのだ。

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買い物しまくり

 午後、帰りに渋谷の駅ビルに寄る。Tさんに、公園で着られるようなすっぽり系の着ぐるみを買おうと思ったのだが、ホンポでもないブランド系の駅デパートにはそういうものは売っていない。代わりに、前から寒いときの外遊びに欲しいと思っていた防寒ベストを発見。表がウインドブレーカーのような素材で裏がフリースでリバーシブル。mini-kですごくかわいい。「半額です」とのことで買ったのだが、ついてる値段から半額なのではなく、すでに半額になっている値段だった。ぎょ。高い~。
 ただ、もうカードも渡しちゃったし、まあ、何より、ショッピングで「気に入る」「ほしい」ものにめぐりあえる貴重さというのを痛感するこのごろなので、普通に購入してしまった。まあ、ひとまわり大きいサイズだし、来年も着られるだろう。できれば再来年までもってくれ。

 Liveonce(リヴァンス)というお店の名前をよくのんちゃんから聞いていて、東急リヴァンスでこのショップか!というのを発見。そしで、うちの階段の上がり口にぴったりそうな石のマットを発見。もう目がハートで購入を決意したけれど、一応サイズを見てから、と思い、サイズと値段と配送可かどうかだけ確かめて帰る。
 
 ウェッジウッドでは、お使い物にする小さな紅茶&クッキーセットを買う。ウェッジウッドのピーターラビットシリーズは、昨年末で日本でのライセンスを終了し、あとは今年8月まで在庫をさばいておしまいらしい。そういわれると買いたくなるし、有名な柄の他に、青系の初めて見る素敵なシリーズもあったのだけど、でも、このピーターラビットシリーズを特に愛しているわけではなく、また、陶器はなるたけ抑えているので我慢した。お正月に京都のデパートでビレロイ&ボッホの福袋の前で10分以上逡巡して買わなかったときと似ている。たいていの場合は「買わなくて良かった」ということになる。「欲しい」以上のエキストラの欲があるとつい買わなくてもいいものを買ってしまったり。

 一方、最近ずっと欲しかった、ポップアップ式のトースターは、やっとネットで購入した。かれこれ2ヶ月近く欲しくて、ラッセルホブスとかエレクトラックスとかティファールとか、私もずいぶんトースターには強くなった。京都でもあちこち見てまわったし。最終的には、ホットサンドも焼ける、というのが決め手に、viceversaというイタリアのものにした。カニのような見た目のものが有名だけど、それではなくもっところんとした感じ。ねばったわりにはあっさり。しかし、自分で焼いたパンをパン専用の機械で焼いて食べるというのは幸せで、さっくりもちもち最高。これにて、IEのブックマークから「トースター」のフォルダを削除。

 「アンパンガイタ」と、二語文はアンパンマン関係だったとほほなTさんだが、私が一人でお風呂に入っているとガラスの外で、時折「チャーチャン」と呼びながらひとり遊びしていたりするのはけなげでかわいい。無類の写真好きで、撮られるのも好き、写真を見てアルバムを見るのも好き(特に自分)。
 自己主張やらかんしゃくやらも激しくなってきたけれど、反抗期とかすねているのではなく、好き嫌い、するしない、したいしたくないがはっきりしてきているだけということで。
 壁の時計を取ろうとして「ダメ」といわれ(ダメとわかっていてもついダメと言ってしまう、日々反省)、びくっと手を引っ込めたときに「時計まで手が届いて、そこまでやってみようってがんばったのは偉かった。でも、あれは大事だから壁につけておいてね」と言い聞かせると神妙に納得している。いつも、こう冷静にうまく言えるといいのだけど。
 私がいつも歌う歌に合わせてTさんも歌う。しかもかなりフレーズが合っているのでこちらも楽しい。私の自作のTさんの歌は、へっぽこだけど合唱できるようになった。「○△□(名前)の△は、<うまうま>の△」というフレーズで、Tさんは自分で「うまうまうま~」と合いの手を入れてくれる。

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きれいに/ラグビー

フロスを使うとなんとなく違和感があるので、1年以上ぶりに歯科検診へ。気になっていたところは、歯がきつきつに生えているせいでしょうということで虫歯ではなく、歯石のお掃除だけしてもらっておしまい。ごりごりと磨いてもらって、すっきりきれいな歯になり、爽快な気分。また、改めて歯ブラシの使い方も教えてもらう。利き手である右の奥は、私はブラシのかかとで磨いていたのだが、エンピツ持ちに持ち替えてヘッドで一本ずつ磨くといい、とのこと。

 またぞろDIYしたい熱が出てくる。ターゲットは階段部分と、上がりきったところにある物入れの扉。田舎の納屋風な扉にしたいなあ。と眺めているうちに物入れじたいも整理したくなり、大量すぎる雑巾を捨てたり、項目ごとに分けなおしたりして整頓。まあ、また、きっとぽいぽい入れている間に、半年くらいでまた小掃除が必要になるのだろうけれど。

 ラグビー大学選手権準決勝第1試合、同志社vs早稲田。地上波は録画のみなので、NHKではなくJ-Skyで生中継を見た。誰もが早稲田の余裕の勝利と思っていたと思うのだけど。結果は38-33で早稲田辛勝。同志社はいっときは逆転し、ほんとに勝てるのではないかと思った。うちは同志社応援で見ていて、正面(高校ラグビーのあの正面だよね)が抜けたところ、早稲田の甘いディフェンスを崩しての連続トライなど、手に汗握りながら声援。勝てた、勝てた、勝てた試合だったよ、同志社。悔しいなあ、健闘なんかじゃなく、ほんとに悔しいなあ。今年の同志社は強かったのだなあ。早稲田のディフェンスが今季はいまいちとだんなさんは言っていたし、たしかに太田尾も怪我して、タックルもぬるかったけど、でも、早稲田がダメだったというよりは、同志社も、予選では2勝のいいチームだった。今季初めて見た同志社の試合がこれだったというのは惜しいけれども、でも、ほんとに興奮するナイスゲーム。あー、負けは負けだけど、ひたむきに走っていた同志社に勝ってほしかった。
 第2試合は見るまでもない、とだんなさんはTさんを連れて公園へ。私は見ていたけれど、たしかに大味に関東学院が法政を下した。決勝はこれで当たり前に関東学院vs早稲田の組み合わせ。関東学院有利、かな、やっぱり。

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明治書院

 年末に泣きそうになりながら仕上げて査読いただいた原稿は幸い良い出来だったようで一安心…するまもなく、校正して提出せねばいけないのだが、まだ都立図書館と某文学館への問い合わせをしていない。これはまだ来週くらいでも大丈夫だろうけれど。

 一方、今週金曜日必着の学会発表のサマライズが手付かず。まずすぎる。

 図書館で『狐笛のかなた』をリクエスト。去年リクエストした『四国へGO! サンライズエクスプレス』はまだ入ってこない。今日来ていたのは、そらさんに教えていただいた『博士の愛した数式』(小川洋子)だった。きれいな本。

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書き換え

 免許の書き換えへ。Tさんは預かってもらって、朝一番で行った。書き換えは2度目で違反もないのに、なんで初回講習なのかと思っていたら、前回の書き換えのとき、私は誕生日を過ぎてしまって一度失効したため、今回が「初回」書き換え扱いなのだった。今日も、誕生日を10日ほど過ぎているが、平成14年の道交法改正で、誕生日の1ヵ月後まで更新可になった。私のような失効が全体の10%ほどもいて、そのほとんどは誕生日を過ぎて1週間から10日でとりにくるというデータをもとにしたらしい。前回は年末の忙しくなるときにでついかまけてしまったので、これはありがたかった。
 120分の講習は長かったが、飲酒運転ダメよビデオで、事故で子をうしなった親御さんたちのインタビューや事故の映像に、思わず涙が出そうになった。車は、飲酒運転なんてもってのほか、普通に運転しているときでも、つい「出刃包丁、出刃包丁」と思っていたりするのだが(誰かの何かのエッセイで、車を運転するというのは出刃包丁を振り回しながら歩くようなもの、というフレーズがあった)。
 友達のアッコさんは、大学のときに免許をとり、学科でさんざん見せられた事故ビデオが効きすぎて、運転がこわくなった。免許をもらったとき、「これでもう運転しないですむ」と思ったらしい。

 昨日からガスが壊れていて不便。お湯を出そうとするとピーピー鳴ってエラーになる。で、電話して午後にガスやさんに来てもらうが、おおもとのヒューズが飛んでいるということで、ヒューズをなおしても根本的な解決にはならないかも、とのこと。買い換えるにしても、部品交換で大きな修理に出すにしても、余計な臨時出費になりそうだ、うう。

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